あかね雲 〜生きる意味〜
不思議な世界行ったり来たり???
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迎えに来た

Hさんを迎えに、佐倉駅まで行く。
少し早めに来ていた笑顔のHさんを車に乗せた途端、一緒に乗ってきた方の在ることを知った。

「Hさん、どなたかをお連れしましたね。」
「えぇ・・・そうですか、まったく分かりません。」

私はその方と交信しているうちに、事情がわかってきた。

「あぁ、分かりました。あとで話しますね。」

我が家について、私は改めてHさんに事情を説明した。
Hさんと一緒に来たのは、霊界にいる鬼だ。
冥府の鬼とも言える。
これは鬼の姿をしているが、実は冥府を守る神のお使いの方だ。
霊界にはそのまま次の転生に移れる場所と、何らかの理由で転生できない魂が集まり、
反省をしなければならない場所とがある。
反省をしなければならない場所を守り、統括しているのが5本指の鬼たちだ。
Hさんと一緒に来た鬼は5本指で、プラスのエネルギー体の神のお使いの鬼だ。

どこで一緒になったのかは分からないが、どうやらここ数日Hさんと一緒にいたようだ。
なぜ霊界にいるはずの鬼が・・・。
私は以前あかね雲に、拾った子鬼のことを書いている。
http://akanegumoasuhe.blog88.fc2.com/blog-entry-28.html#comment

この時の子鬼は、そのままにまだ長の所に預かってもらっている。
我が家に訪れる妖怪たちに混じって、時々子鬼も姿を見せることがある。
ちょっと照れくさそうに笑いながらも、妖怪たちと一緒に遊ぶ姿を視せてくれている。

『ワシは、預かってもらっている子鬼を連れに来た。
 東の長の所に連れ戻しに行く前に、姉に挨拶に来た。
 様子を視ると、この男が姉の家に行くのが分かった。
 それゆえに、この男に付いてきた。この男は姉とも関わりがある。
 純粋さを持っており、闇の影響を受けかけていたので、側にいて闇から守っていた。
 どうやらその時期も過ぎたようなので、こうしてこの男と一緒に来たのだ。』

霊界の鬼はそう話してくれた。
Hさんにそれを伝えると、笑いながら聞いてくれた。
「守ってもらえたのは、ありがたいことです。
 役に立つことができたのなら、良かったですよ。」

Hさんは仕事で大きく活躍をする方だ。
少々の問題があったとしても、乗り切る力も知恵も努力も知っている人だ。
私がHさんと仕事の話を始めると

『姉よ、世話になったな。
 帰る前に子鬼を連れて挨拶に来る。では、行ってまいる。』

鬼はそう言うとスッと姿を消した。
私はそれとなく見送ると、Hさんと話を続けた。

今頃、子鬼はどんな心境でいるのだろうか・・・私はふと考えた。




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