あかね雲 〜生きる意味〜
不思議な世界行ったり来たり???
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田んぼとワラシ
田圃に張った水に朝日が射して、水面を明るくする。

『姉さん、オレたちの出番だぞ。』
ワラシたちの元気な声が聞こえてくる。

早苗が植えられ、イキイキと緑の葉を伸ばしていく。

ワラシたちの呼び声はカエルや虫や小魚たちを、田圃へと誘う。
虫や小魚を目当てに鳥が降り立ち、田圃の水と土を掻き混ぜる。
そこをワラシたちは歩きまわり、走りまわりしながら、虫や小魚や鳥の動きが
自然になり、苗の成長を促すような流れを作る。

『昔はな、人間たちは機械などがなかったから、せっせと働いていた。
草むしりも大変だったをだぞ。
苗を植えて稲として収穫するまでに八十八回の手間をかけたから米と言う
文字になったというが、そんなもんではなかったぞ。
それこそ手塩にかけて稲を育てているからな。』

ワラシが自慢げに言う。
彼らは田圃で稲の育つのを手伝うのが、大好きなのだ。

『米は日本人が生きるうえではなくてはならないものなんだ。
だから日本の風土にあった稲が作られ、育てられているんだ。
オレたちも稲ができた時から、ずっと携わっているんだぞ。『

日本の土地を守り自然を守っている日本の妖怪たち、ワラシたちの自慢げな
誇らしげな顔や声は、豊作に繋がっているのだろうか。

ご飯が大好きな私には、嬉しいことだと伝えようとしたらワラシが振り向き、
知っているぞ、と言うように笑いながら頷いている。



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