あかね雲 〜生きる意味〜
不思議な世界行ったり来たり???
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忘れていた!

仏さんが来た。
ニコリとほほ笑む顔を私に向ける。
いらっしゃい、何かありましたか?

『姉よ、何か忘れてはいませんか?』

私が忘れていることですか?

『そうです、とても大切なことを忘れています。』

うーん、私ねぇ・・・いっぱいありそうな気がするんだけど・・・。

『この際は、他のことは良いのです。
 でも、これだけはどうしても思い出してもらわねばなりません。』

今すぐに思い出さなければならないことですか?

『そうです。今夜中に思い出してください。』

えーと、何があったかなぁ・・・。
あれかなこれかな・・・いろいろと考えたが仏さんは少々渋い顔をしている。

『我らが楽しみにしていることですよ。
 それなのに、今年は姉がすっかり忘れています。
 もう期日が迫っているのですよ。』

アッ、思いだした!
新生茶の申し込みをすっかり忘れていました。
言葉と同時にビジョンが浮かんだ。

『我らはあのお茶を楽しみにしているのです。
 それなのに、姉はすっかり忘れていましたよね。』

そうでした、期日は4月末日になっています。
ウワァ、大変!
すぐに申し込みます・・・と言っても夜中なので、朝になったらすぐに申し込みます。

『そうしてください。』

あぁ、良かった・・・今年は生茶が飲めなくなるところだった・・・。

『本当に・・・我らもギリギリまで待ったのですが、姉が思い出しそうにないので、
 私が使いに来ました。とにかく思い出してくれて良かったです。
 では、申し込みをお願いしますよ。』

はい、必ず!
夜中の仏さんの訪問は、私が忘れていた新生茶の申し込みのことだった。
私が忘れていることを、いつもこのように教えてくれたら助かるのに・・・。
密かに思ったら、仏さんは苦笑しながら静かに首を横にふっていた。



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北海道は雪

ニポから通信があった。

ニポ、チビコタの「北海道らしくて良いか」に「いいよ~」と
軽く答えたおかげで、とてもきれいな雪景色を楽しめたわ。

『それはそうよ、なんたって北海道は雪だもの。
 雪が一番北海道らしいのよ。
 雪が見れて良かったじゃない?』

確かにそう・・・ほんの1時間の間に、真っ白になった景色は見事なものだった。
何もかも白で覆いつくす冬の北海道。
厳しい自然をカムイコタンの一族は守っている。

ニポはいつも誇らしげに言う。
カムイコタンは北海道の皆さんに親しまれており、また、見えない世界でカムイコタンは
見事な働きをしている。

チビコタありがとう、また札幌に行くからね!





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「大丈夫!」という言葉

あなたが何かで不安になったとき

「大丈夫!」

と自分に言い聞かせてください。


あなたがこれから何かをやろうとするのに、
もう少し勇気のほしいとき

「大丈夫!」

と自分で声に出して胸を張ってください。


あなたの知っている人が悩みを抱えて暗い顔をしていたら

「大丈夫!」

と肩を叩いてあげてください。


何が・・・大丈夫なのか、分からないかもしれません。
でも、分からなくても、何かがそこに出てきます。
そして、気持ちがふっと軽くなるのです。
言葉に気持ちが応えてきます。

「大丈夫!」「大丈夫!」

自分にも他の人にも、何かを大丈夫にする言葉です。



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札幌にて

24日、25日、26日と札幌に行った。
タマラアソシエーション主催のワークショップ、講演会、誘導瞑想を行ってきた。
新たな出会いもあり、志を同じくするKさんとの素敵な出会いもあった。

24日、羽田を発ったときは暖かかったが千歳は寒く、やはり北海道・・・と感じた。
25日は晴天で気持ちの良い1日だった。
ワークショップや講演会も、楽しい時間を過ごした。

その夜のことだった。
うとうとしかけていた私のベッドのそばに、チビコタ(カムイコタン)が来た。

私を見下ろすと言った。

『姉さん、北海道らしくていいか?』

うん・・・いいよ。
眠いばかりだった私は深く考えもせず、
いいよ~・・・と答えた。

そして翌朝、テレビのニュースを見て私はビックリした。

「札幌は雪で・・・」

雪~!?
慌ててカーテンを開けて外を見ると、まさに雪が降っている!
そう言えば、昨夜チビコタが言っていたよね。

『北海道らしくていいか?』

北海道らしいって、雪を降らすことだったの?
うーん、まぁ・・・確かにね。
私は苦笑するしかなかった。
天気予報では、札幌は夕方から雪になるとのこと。やっぱり雪を降らすんだ。

誘導瞑想はあちこちで笑いが出たり頷いたりと、皆さんが納得のいく答えを見出した。

「今日から変えて行きます!」
「変わることに努力をしなくてはね!」
「自分が変わりたいようになっていくんだから・・・」

お互いに約束を交わしている人たちもいる、嬉しいことだ。
誘導瞑想の間はずっと雨が降っていた。

そして、皆さんと別れの挨拶をしながら外に出ると、すっかり雪になっている。
札幌から千歳空港までの高速道路は、冬のタイヤを装着しなければならない。
車で送ってくれるNさんご夫婦の好意で、一般道を千歳空港まで送ってもらうことになった。
どんどん雪が降り積もって行く。
真っ白な雪景色、木々が雪化粧をしているのは本当に美しい。
私は車窓から雪景色に見入っていた。

「4月の雪景色を堪能しましたか?」

Aさんの問いに嬉しく答える私。

千歳空港に近づくにつれ、雪はやんできた。
千歳は寒かったが、私は寄せてくれる思いやりの温かさに包まれていた。

私は、次に北海道を訪れるのが楽しみになっている。



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長老の集まり  3

それで、長老たちの話し合いはどうなったの?

『今のままでは自然は本当に危ない。
 自然が危ないということは、自然の一部でもあるオレたちの存在さえ危うくなる。
 地球上に占める必要な自然の割合が少なくなっていることは、人間も知っているよな。
 オレたち妖怪も、神界からの情報で知っていることだ。
 神界はそちらで動く、オレたちもオレたちで動く、それぞれの働きをする必要がある。
 オレたちは自然の動きと、エネルギーの流れを守ることに決めた。』

それって、見えない世界の方にだけしかできないことなの?

『考えてもらいたい。
 人間が自然に対してできることは、人間の働き、人間の考え、人間の動きだなんだ。
 人間がどんなに頑張っても、人間の持つエネルギーで自然を癒したり、自然を守ったり
 はできない。そこを勘違いしている人間がいるぞ。
 人間のエネルギーは、お互い人間同士のためにあるんだ。
 地球や自然によって生かされているのが人間だ。
 地球や自然を取り戻し守る為には、人間の持つ知恵や力を使ってほしいものだ。』

大入道の鼻息は荒くなっている。
人間の自然に対する行いに、憤慨してきたものがあるのだろう。
私は謝罪の言葉を口にしていた。

『オレたち妖怪にも、人間にも、それぞれに「分」というものがある。
 人間には人間の「分」を守ってほしいだけだ。
 これ以上、自然を汚したり破壊するようなことは、止めてほしいということだ。
 姉さん、それを伝えてくれ。』

私はしっかりと頷いた。
できるだけ、たくさんの人たちに伝えて行くよ!





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長老の集まり  2

鹿児島で行った、妖怪の長老たちの話し合い。
そこでは自然を取り戻すことについて、話しあわれたとのことだ。
以前から妖怪たちが取り組んでいることではあったが、なお深刻になりつつある
現状を憂えての話し合いだったそうだ。

長老たちは何をどのように話したの?

『原因はやはり人間にあることが話題になった。
 人間の自分勝手な振る舞いが、自然を汚したり破壊する原因になっている。
 もちろん、それだけではないことは知っている。
 食べ物を得るためや、文明の進み方で繁栄や楽を求めていることもな。
 人間は文明を進ませるために、知恵も力も尽くしているのだろう。
 それが返って、自分たちの首を絞めることにもなっている。
 自然の有様を見て、やっとそこに気付いたのかもしれない。』

そうね、それは言えると思う。
今は、地球や自然のことを考えて、ものごとを決めようとする動きも出ているから・・・。
でも、まだまだ足りないでしょう。

『そうだ、だがワシらは、今は人間に呼びかけることは滅多にしない。
 これまでにも人間に呼びかけてきたが、ワシらの意思は通じなかった。
 人間はなかなか受け取れないようだからな。
 これからも、聞けそうな人間に呼びかけていこうとは思うが・・・。
 近頃は、気付く人間は自分で気付いていくからな。
 お互いのための、人間同士の呼びかけが大切だ。
 あとは地球や自然を守ろうと頑張っている人間たちに、任せるしかないからな。
 ワシらはワシらのやれるところでやっていく。』

そうね、いくらあなた達が人間に呼びかけても、それを受け止められる人間は少ないから、
話を聞ける人間は少ないから・・・。
それよりも、あなたたち自身でやることをやっていく方が確かなのでしょう。

『うん、オレたち妖怪に今以上の何ができるのか、地球を守り自然を取り戻すには何が
 できるのかそれを話し合ったんだ。 日本中で話し合いも進められているから、
 そのひとつとして鹿児島での話し合いがあった。』

そう、何か策はあったの?

『うん、あったぞ。
 いろいろな意見が出ているから、それを集めてまた会議を開く。
 長老たちは人間よりも長く生きているし、自然の本当の姿を知っているからな。
 姉さんもやろうとしていることだろう。目的は同じだからな。』 

うん、そうね。
私は自然に頷いていた。



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長老の集まり

『やぁやぁやぁ・・・元気か?』

いきなり大きな声が響いてきた。
顔を上げると、大きな顔に満面の笑みを浮かべた大入道が立っている。

いらっしゃい、久しぶりね。
近頃、ワラシたちから大入道の話は聞いていなかったんだけど、どこかに出かけていたの?

『あぁ、長の仕事で九州の方まで行ってきた。』

九州・・・九州のどこに行ってきたの?

『鹿児島だ。 鹿児島で長老たちの集まりがあったので、その手伝いに行っていた。』

長老たちの集まりって・・・妖怪の長老たちなの?

『そうだ。ただ・・・長老たちと言っても長よりは若いけれどな。
 沖縄や種子島や屋久島の長老たちが集まったんだ。
 妖怪とは言っても、やはり長老は長老なんでな。
 年を重ねているぶん弱っているところがあったり、早い動きができなかったりと
 いろいろな手伝いがいるんだ。』

へぇ・・・妖怪たちも年を取ると人間と同じようになるのね。

『あぁ、それぞれだけどな。
 人間のような病気とは違うが、オレたちは自然の影響を受けやすい。
 自然が汚れれば、それだけ年を重ねた妖怪たちは悪い影響を受ける。』

エッ、自然の汚れが妖怪たちに悪い影響を及ぼすの?

そうか・・・妖怪は自然の一部だもの。私たちよりも自然の影響を受けやすいよね。
人間が地球を汚し、自然を破壊していることが、妖怪たちにも悪影響を及ぼしている。
私は胸が痛くなった。
やはりなんとかしなくてはならないよね!

それで、島の長老たちが集まって、何の話し合いをしたの?
良かったら聞かせてよ。

『そうだな、オレ達妖怪の力だけでは自然を取り戻すのには足りないから、
 やはり、そもそも地球を汚した人間たちに知ってもらわなくてな。』

大入道は改めて座りなおした。



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何とかなる
人間は どんなに苦しくても 生きていれば何とかなる

何とかなるように なるべきものを持ってきている

それこそ必死に探してみよ

視点を変えて 癖を外して 考えてみよ

これまでとは全く違う 新しい考え方や見方を取り入れてみよ

そうすれば 自分の中に持っている

何とかなる

ものが見えてくる

きっかけが掴めてくる

生きていればこそ 出来ることだ

自分の中にあるものを 自分で探してみることだ

自分の人生を 最期のその日まで 命あるかぎり生き抜け



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自殺

あのな 自殺はいかんぞ

自殺は 人生の途中なのに自分で人生を閉じてしまうことだ

自殺をすれば楽になる・・・そう思うておるかもしれんが

決して楽にはなれんぞ

自殺をして天国にいく・・・そう考えておるかもしれんが

決して天国には行かれんぞ 霊界には戻れんぞ

暗くて冷たい幽界で彷徨うだけじゃ

なぜならな 霊界への導き手が誰もおらんからじゃ

誰も霊界へ連れて行かんからじゃ

自分では霊界の門が視えんから 行き方が分からんのじゃ

じゃから 行く先のない 行くあてのない幽界で彷徨うしかないんじゃ

幽界には 来世はないぞ

じゃから 数百年 数千年も彷徨うしかないんじゃ

幽界には時間がないでなぁ

どれくらい年月が経ったかわからん

幽界の方がどれだけ辛いか よくよく考えてみるんじゃな

もう一度言うておく

自殺はいかんぞ




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やってみる

積極的にやってみることだな

いろいろと考え過ぎるとネガティブになってきて
やろうとする気持ちを否定することさえある

積極的にやるということは 

閃きや直感を 実行に移すように 行動できるように 
ポジティブに考えていくことだ

やりたいから やってみる

やりたいと思う自分の気持ち
やろうとする自分の思いと行動 
それらを大切にすることだ

やってみなければ本当の結果は分からない
やりたいことをやれば 自分が納得をする

自分がやりたいことなのだから 積極的にやってみることだ
自分がやりたいことなのだから 結果を怖れることはない


・・・・・・・・・・・お知らせ・・・・・・・・・・・


◆ヒーリング・ワークショップ◆

ヒーリングでタマラを楽しむことができます。

【日 時】 4月25日(土) 10:00~14:00(受付9:30~)
【場 所】 かでる2・7 「720研修室」
      http://www.kaderu27.or.jp/
【参加費】 会員2,000円 一般3,000円

◆加藤憲子講演会◆

人本来の生き方について講演します。

【日 時】 4月25日(土) 15:00~16:30(受付14:30~)
【場 所】 かでる2・7 「720研修室」
      札幌市中央区北2条西7丁目
      http://www.kaderu27.or.jp/
【参加費】 1,000円

◆誘導瞑想◆

自分の中の答えを知るために、誘導する声に従いながら答えを見つけ出す瞑想です。

【日 時】 4月26日(日) 10~17時(受付9:30~)
      定員 20人
【場 所】 松崎ビル 5階会議室
      札幌市中央区南1条西1丁目
      http://www.matsuzaki-bldg.com//map%20ijou%20Imode.pdf
【参加費】 会員10,000円 一般12,000円

※1日目と会場が違いますので、ご注意ください。
 また、施設内には喫煙所はございません。
 外も札幌市の条例でタバコを吸うことができません。
 ビルに併設されている立体駐車場は コンパクトカーまでの
 大きさであれば、1日1,000円で駐車可能です。
 入庫の時に「1日預かり」とお伝えください。
     
☆☆☆ お申込・お問合せ ☆☆☆
◆お申込
タマラアソシエーションサイト
「お申し込み・お問い合わせ」のページ
 http://www.tamara-healing.net/mail.html
各種イベント申込メールフォームからお願いいたします。

◆複数イベントにお申し込みの場合
「参加希望行事名」の欄に、
イベント名をご記入ください。
複数の場合は「、」で区切ってお書きください。

◆参加費について
サイトよりお申し込みいただきましたら
事務局より、お知らせさせていただきます。

◆お問い合わせ
タマラアソシエーションサイト
「お申し込み・お問い合わせ」のページ
 http://www.tamara-healing.net/mail.html
タマラアソシエーションメールフォームからお願いいたします。



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妖怪と人間

妖怪たちに、触れてみてください。
彼らは本当に温かい存在です。

妖怪たちは、それぞれのエネルギーに応じて、様々な能力を持っています。
妖怪たちの能力は、自然の為に使ったりお互いの為に使ったり、時には
人間のために使ったりします。

昔々の大昔、人間と妖怪たちは共存していました。
妖怪たちは人間に姿を見せており、話もできて、助け合いながら暮らしていました。
交流を楽しみ、お互いに必要な存在として認め合っていました。

ところが、いつしか人間たちの中に、妖怪の持っている能力を畏怖したり、嫌悪を
したり、羨ましがる者たちが出てきました。
自分達にないものを持っている、それだけで人間たちは妖怪に不信の目を向ける
ようになりました。
妖怪たちは次第に、人間たちからうとまれるようになってしまいました。

何か悪いことがおきると、妖怪たちのせいにする人間がいます。
自分のした悪事を、妖怪たちの仕業のように見せたり、言いふらしたりする人間も
でてきました。
せっかくの共存を、人間は自ら崩していったのです。

次第に妖怪たちは姿を見せなくなってきました。
声を聞かせることもなく、触れあうこともなくなってきました。
共存の時代は終りを告げ、妖怪たちはプラスのエネルギー体として、自然の一部と
して人間たちと住む世界を別にしていきました。

しかし、今でも時折妖怪たちは人のそばに来ることがあります。
妖怪たちにとっては、やはり人間はこの地球に生きている仲間であり、姿形は
違えども愛や思いやりを持っている存在として、認めているからです。
妖怪たちは温かい存在です。
何かを感じたら、ふと懐かしさを感じたら、妖怪たちとその時間を楽しんでください。
自然の一部である彼らを認め、お互いに必要なんだと認めてください。
いつか、妖怪たちが姿形を見せてくれますように、ぜひ、皆さん自身が妖怪の姿を
見ることが叶いますように。



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心が重い時

ときおり、見えない世界の方が、私のそばにいることを感じる。

私の心に重いものがあるときは、ただ黙ってそばに居るだけだ。

私は愚痴るよりも、心の中にある重いものをただ感じている。

重いものをどうすれば良いかと聞くよりも、私はただ重さを感じている。

なぜなら・・・答えは教えてもらえないことを私は知っているから。

『答えは自分の中にあるでしょう。』

いつも言われている言葉だから。

私の心の中にある重さをどうすれば良いのか、私は感じながら考えるようになっていく。

そうすれば、答えはきっと出てくるから

良い方へと向かう答えが出てくるから。



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生キャラメル

数年来の友人、3人が来宅した。
この3人は、来る時はいつも一緒だ。
それぞれに目指すものがあり、それぞれに違うものを持っているからこそ
お互いに指摘の出来る間柄でもある。

そして、北海道に何度も行っている0さんからのお土産は
「花畑牧場 生キャラメル いちご味」
さぁ、これは見えない世界でもお気に入りの一品だ。
しかも、いちご味は初めてのもの。

とにかく美味しいうちにいただこうと、さっそく4人で口に入れる。
「いちごだ~♪」
「いちごだね♪」
「うんうん、美味しい♪」

生キャラメルはすぐに口の中で溶けてしまう。
いちごのほのかな味わいが残り、何とも美味しいものだった。

「今のうちに・・・♪」
4人でまた味わう、同じように美味しい。

そして、生キャラメルは箱の中に残ったまま、話に夢中になる。
お互いに抱えている問題はあるものの、テーマは同じだ。
ひとりに話していることも、他の二人に共通することがある。

他の人の話は、なぜか聞いていて分かるものだ。
本人よりも他の2人が返事をするような、納得するような場面もある。
本人は認めたくなかったり、感情に揺さぶられるから分かりにくかったりする。

Mさんは出会ってから7年になる。
最初に出会った時の話から続いており、Mさん自身も納得する出来事があったようだ。
3人それぞれの性格の違いや生き方や考え方の違いが、テーマに対する答えの違いと
しても表れる。

結局は「やるだけ!」と宣言する場面となった。

一段落して、残っているキャラメルに手を出す。
口に入れると・・・
「あれ?味が変わっている。」
「いちごの味がしない。」
「なんだか脂っぽいだけになっている。」
お互いに顔を見合わせている。

ハハ~ン、食べられました。見えない世界の皆さま、ちゃっかりとご馳走になったようです。

「ウワァ・・・実感しちゃった!」
「あかね雲に書いてあったけど、本当だったね。」
「自分で食べてみなければ分からない♪」

3人それぞれの感想に笑いあった。

それぞれに納得して帰ったが、ご馳走様でした。



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自分の中にある

自分の考え

自分の意見

自分の行動

これは自分で選択できるもの


自分の思い

自分の感情

自分の欲求

これは選択する前にあるもの

全て自分の中にあり 自分の中から出てくるもの




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泣き耳 3

泣き耳は真剣な顔で私を視る。
う-ん、どうしよう・・・私は考え込んでしまった。
そもそも妖怪はエネルギー体だ。
そこにタマラのエネルギーを伝授すれば、彼ら特有のエネルギーとは異なる
エネルギーになってしまいかねない。

それでは、泣き耳が泣き耳でなくなってしまうかもしれない。
人間は肉体があるからこそ、パイプとしてタマラのエネルギーを使うことができる。
妖怪が使えるようにするには、どうしたら良いのだろう?

考えていた私は、泣き耳の胸にぶら下げているお守り袋のようなものが目に入った。

ねぇ、泣き耳、それはなに?

『これは長がくれた。
 あまりに人間の泣き声を聞いて辛くなったときに、これを握っているようにと、
 そうすれば人間の役に立てるからと言っていた。』

それにしましょう。
それにタマラのエネルギーを入れて持っていれば、必要な時にはエネルギーを使うことができる。
タマラのエネルギーは人間に必要なものとして存在するの。
人間の思いによって動くものなのよ。
だから、お守り袋そのものをタマラのエネルギーにしてしまえば、泣き耳が人間を励ましたり
慰めたりしたいときに、この袋をそっと人間に着ければ良いかもね。
やってみましょう。

私は泣き耳からお守り袋を受け取ると、そこにタマラのエネルギーを塊にして封じ込めた。
永遠に・・・と言うわけにはいかないが、かなり長い間はエネルギーの塊として保てる、
人間に向けて使うことができるだろう。

これでどう?

泣き耳は袋を胸に収めると、顔をくしゃくしゃにして泣き笑いの表情を浮かべた。

『うん、大丈夫だ。すごく胸が温かい。
 これまでのオレとは違うような気がする。
 どこまでも優しくて、温かくて、強くて、こんなに気持ちが良いなんて初めてだ。
 姉さんはこんなエネルギーを使っているんだな。
 これが胸にあるだけで、何だか幸せを感じるぞ。
 心で泣いている人間のそばに行って、オレが心の泣き声を聞いて、そしてこの袋の
 エネルギーを使ってやれば、きっと今までよりも早く泣き声はおさまると思う。
 姉さん、ありがとうな!』

どういたしまして。
妖怪がタマラのエネルギーを人間の為に使う、考えたことがなかったけれど、それで
役に立つことが分かれば、もっと何かやりようがあるかもしれないわね。
長の狙いもそこのところにあるのかな?
長に、私がもっと相談したいと伝えてくれない?
私も考えてみるから・・・。

『姉さん、すごいな。
 よし、長に伝えるぞ。 おれたちも役に立つかもしれないからな。
 姉さん。、じゃぁ、またな!』

『姉さん、ありがとうございました! また報告に来るからな。』

ワラシと泣き耳はそれぞれに言葉をかけると帰って行った。
泣き耳からどんな報告がくるのだろう。
また、長は彼らからの話を聞いて何を考えるのだろう。

私は長と相談をするのが楽しみになっている。



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泣き耳 2

ワラシが連れて来た泣き耳は、大きな耳が目立って顔には泣き笑いの表情を視せている。
笑っていいのかどうか・・・と問いかけるように私を視る。
私は、その表情やしぐさの奥に、とても深い思いやりのあることを感じていた。

いらっしゃい、泣き耳。
ワラシから話は聞いたの。
きっと私のところにも、来てくれていたと思うんだけど・・・。

『うん、姉さんがまだオレたちのことを知らず、気付いてもいないときだ。
 姉さんが心で泣いていたときに、オレは姉さんの泣き声を聞いた。
 姉さんは知らなかったけれど、オレたちは姉さんのことを知っていた。
 だから、オレは長に姉さんが泣いていることを話した。
 長は すぐに行くようにと言ってくれた。だから、オレは姉さんの傍にいたんだ。』

そう、来てくれていたのね。

『姉さん、オレだけではないぞ。長も何度か姉さんのところに来ていた。』

長も来ていたの? まったく気付かなかった。
そんなことは思っても考えてもいなかった頃でしょう。
そうなんだ、来てくれていたんだ・・・。

私は泣き耳の言葉から、長の思わぬ行動や思いを知ることとなった。
今更ながら私は胸がつまり、感謝の言葉を繰り返していた。

気付かずにいたけれど、私はきっと泣き耳に慰められていたと思う。
私で何か泣き耳の役に立てることがあれば、手伝いをしたいのよ。
せめてものお返しね。

『うん、お返しなんていらない。それがオレのすることだからな。
 でも、姉さんに手伝ってほしいことはある。それを頼むよ。』

喜んで!
それで何をすれば良いの?

『オレに姉さんと同じような力が、使えるようにしてほしい。
 そうすれば、もっと人間の力になれると思う。
 今は傍にいて泣き声を聞いて慰めるだけなんだ。
 でも、もっと人間のために何かしてやりたい。
 長とも相談をしたんだ。そうしたら、長が姉さんに頼んでみろって言ってくれた。』

私と同じような力って、タマラのエネルギーのことなの?

『そうだ、タマラのエネルギーのことだ。』




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泣き耳
『姉さん、泣いている人間が多いな。』

いきなり現れたワラシが言った。

泣いている人間・・・どういうことなの?

『人間の泣き声が聞こえるものがいるんだ。』

そうなの、ワラシの仲間にそんなものがいるのね。
それって・・・辛いんじゃないの?

『そうなんだ、泣き声と言っても声を出して泣いているのではなくて、
 声を出さずに心で泣いている人間の泣き声が聞こえるんだ。』

声を出して泣くよりも、心で泣く方が辛いと思うよ。
声にならない泣き声が聞こえるなんて、それを聞いているなんて辛いんじゃないかな。
私は胸が痛くなった。

『そうなんだ。
 泣き耳・・・と言うんだけど、今度連れてきても良いかな。』

うん、連れてきて、私に何か役に立てることがあるかな。

『泣き耳を慰められるのは、長だけなんだ。
 長が、泣き耳を姉さんのところに連れて行けば、姉さんが何かできると言っている。
 泣き声を聞きたくて聞いているんじゃないけど、聞こえてくるものは防ぎようがないんだ。
 人間の心の泣き声を聞いてあげる、それが泣き耳の役目かもしれないんだ。』

泣き耳は、心の泣き声が聞こえてきたらどうしているの?

『泣き声のする方に行って、人間が泣きやむまで傍にいてやるんだ。
 人間の気が済むまで、心の泣き声がやむまで傍にいてやるんだ。』

そう、心の声を聞いてあげるの。
人間が誰にも言えない心の声を聞いて、誰にも聞こえない心の泣き声を聞いてあげるのね。
人間は知らない間に、泣き耳に慰められているかもしれない。
もしかしたら、私も慰められたことがあるのかな?

『姉さんにもそういうことがあったのか?』

うん、顔には見せないけれど、心で泣いた経験のある人は、多いんじゃないかな。
泣き耳って・・・私はあとの言葉が続かなかった。




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サポートの力
大変な中で日々に頑張っているOさんと、電話で話をした。
書いたり手作りをしたりと、私から見ればとても器用なOさんだが、
生き方は不器用だと言う。

不器用だからこそ、ひとつのことに専念してやり遂げたいと話してくれた。
私は、自然に頷いていた。

Oさんはどれだけ大変なのかを話すよりも、日々にやり遂げていける喜びを話してくれる。

大変なことを重荷に感じたり辛く思うだけになると、なかなか先に希望を見い出せない。
しかし、希望を見い出せないからと、重荷だと感じているだけだと、感情で悩むよう
になり、ますます重く辛く感じてしまう。

Oさんも重荷を感じて落ち込んだり、悩んだりもしてきた。
しかし、今できる事があると気付いたことから、そのことに専念することを決めた。
あとは、涙をこぼしながらも、とにかくやるだけだと続けてきたと言う。

やり続けて気付いたこと、それはタマラのエネルギーに助けられているのを実感した
ことだと言う。タマラのエネルギーは人生のすべてにおいてサポートになる。
それを知ってもいたし、実感もしていたOさんだが、物事がうまく進んでいたときよりも
今の方がさらにサポートを強く感じているとのこと。

「タマラヒーラーで良かった・・・本当にそう思います。」

それぞれの道を歩きながらも、先に同じところを視ていることを感じた私は嬉しかった。
タマラのエネルギーのサポートをどこで実感するのか、それは人により様々だが、
本気で頑張り努力を重ね、希望を見出し、歩き続ける人こそサポートを実感しているようだ。

私には、望む人に伝えるタマラのエネルギーがあることを、とても喜びとして感じている。



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大室山

11日に伊豆のロロシトアでテラスコンサートがあり、聴きに行った。
快晴で雲ひとつない青空、暖かく気持ちの良い空気に誘われて、大室山に登って来た。
大室山は休火山で、上はすり鉢状になっている。
歩いて登る道はなく、リフトで登るようになっている。

山の上からは富士山が見える。
少々霞んではいたが、雪をかぶった富士山の雄姿が見える。
見晴らしは良く、大島もかすかに見える。
眼下には桜の花が薄いピンクや白のかたまりになって見える。

友人たちとアイスクリームを食べながら、一周20分の散歩を楽しんだ。

大室山には妖怪たちが住んでいる。
以前にも書いたことがあるが、事情があり大室山に住むようになったものがひとりでは
寂しいだろうと、ニポが北海道から妖怪たちを連れてきて住まわせている。
妖怪たちは遊んだり、土地神さんの仕事を手伝ったりしている。

妖怪たちは頂上で待っていたらしく、私がリフトを降りるとたちまち近寄って来た。
どの顔もニコニコしている。

久しぶりね(^^)

『姉さん、待っていた。
 姉さんが近くまで来ていても、なかなか大室山には来てくれなくて、皆で待っていた。
 今日はやっと会えたよ、良かった~!』

ごめんね、待っていてくれたのね。
今日は友達が大室山に行きたい・・・と言ってくれたのよ。
だから、こうして来ることができたんだけど、友達に働きかけたの?

妖怪たちはニヤニヤしている。
そうか、やはりそうだったのね。私の友達に来るように囁きかけたのでしょう?
妖怪たちは楽しそうに、いたずらっこのような顔をしながらもニヤニヤしている。

ところで、アイスクリームは食べたの?

『うん、食べた! 美味しかった~!
 他の人間の食べているものを勝手には食べられないからな。
 でも、姉さんが食べているものなら、オレたちも食べられる。
 皆がアイスクリームを食べたがっていたからな。』

私と友人Sさんはバニラとチョコのアイスクリームを食べ、IさんとRさんは
わさびのアイスクリームを食べていた。
Sさんは「冷たい物体が舌の上にあり、溶けて入って行っただけ、何も味がしなかった」
と苦笑していた。
IさんとRさんは「辛い~! でも、最後は甘い・・・」と訳の分からない味の表現をしていた。

どうやら、私も含めて4人のアイスは、妖怪たちにすっかり食べられていたようだ。

大室山の上から眼下に見えるロロシトアに電話をすると、友人一家はわざわざテラスに出て
手を振ったり呼びかけたりラッパを吹いてくれた。

楽しいひと時を過ごした大室山だった。



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不動明王

ねぇ、カク。それでは、不動明王さんはどうなの?
やはりあんな厳しい、怖い顔立ちをしているの?

『姉さんにはどう視えているんだ?』

逆にカクから聞かれてしまった。

そうねぇ、私には少々厳つい顔ではあるけれど、男の人の顔に視える。
ただね、男の人の顔に視えても、私には不動明王さんだとは分かるけれど・・・。

『なんだ、オレたちと同じように視えているじゃないか。』

そうなの? 厳つい顔だけど男の人の顔をしているのよ?

『それで良いんだぞ。
 不動明王の怖い厳しい顔立ちは、人間が落ちるところを前に立ちはだかってでも
 そこから先に行かせないようにする姿なんだ。
 自分の前に怖い顔で立って、怖い声で怒鳴られたら人間は震え上がって逃げだすだろう?
 それが人間を救うために必要な姿として、あんなに逞しく厳しく怖い顔なんだぞ。』

人間を救う役目の為の姿なのね。

『姉さんやオレたちには、その姿で視せる必要がないからな。
 だから、不動明王さんたちも視せたい姿でいるんだ。』

以前の私は、どうしても仏像の姿で視ていたものね。

『そうそう、あの時はどうしようかと仏さんたちは考えていたぞ。
 姉さんの緊張がとれなかったから、動かない仏像の姿でしかなかったな。』

懐かしいわね、緊張のとれない私を助けてくれたのが、仁王さんだったもの。

『姉さんが子供のころに遊んだ仁王さんだけは、さすがにちゃんと視ていたからな。』

その後、カクと私はしばし思い出話しに花を咲かせた。



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千手観音

ねぇ、カクは千手観音さんを知っているのでしょう?

『うん、知っているぞ。
 オレたち妖怪の世界からは、神界も仏界も視えるからな。』

それで、カクは千手観音さんと話したことがあるの?

『あぁ、オレのことを救ってくれたし、叱ってもくれた。』

そうなんだ・・・何しろカクは妖怪の世界では、有名な暴れん坊だったものね。

『姉さん、笑うなよ。
 確かにオレは皆から、風にした方が良いと言われたほどの暴れん坊だったからな。
 そんなオレを観音さんは決して見捨てることなく、いつも言葉をかけてくれた。
 千手観音さんと姉さんは、同じようにオレを視ててくれたな。』

それで、やはり千手観音さんは、手がたくさんある姿をしているの?

『姉さん、難しいことを聞くなぁ。』

えー、どうしてよ、どうして難しいの?

『千手観音さんとして人間に視せる時には、仏像にあるように手がたくさんある姿だぞ。
 でも、オレたち妖怪には手は二本の観音さんとして視えるんだ。』

あれ~、視える姿が違うの?

『たくさんある手には、それぞれに道具や何かを持っているだろう?
 あれは人間を救うための道具なんだ。
 千の手と千の道具を使ってでも人間を救う、それが千手観音さんだ。
 つまり千手観音さんの思いと役目を表しているんだな。』

そうなんだ、千手観音さんは人間を救うけど、妖怪たちにはどうなの?

『それはオレたちだって救ってくれるぞ。』

でも、あんなにたくさんの手はないのでしょう?

『必要ないからな。』

あぁ、そうか、妖怪たちは人間のような物質ではないから、手も道具もいらないのね。

うんうん・・・カクは首を縦に振っている。




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チャンス

記憶の底にあるものが

ある日 突然浮かびあがることがある

その時こそ チャンスだと知れば良い




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人生の道は ひとつではない

人生の道は まっすぐでなくてもよい

たとえ道を違ったと思っても

思ったときにいつでも道は変えられる

やりたいことができる道

会いたい人に会える道

自分に納得のいく道

悩んでも迷っても 自分で歩く人生の道は いつも自分で選ぶしかない



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そうだったのか!!!~「誘導瞑想」体験談~2
なぜ、自分のなりたい姿が描けなかったのか。

誘導瞑想の中で、私はバンビをみました。
傍にきたバンビに、私はそっと触れました。
その途端、込み上げてくる思いがありました。
愛しさ、というのが一番近いと思います。
涙があふれてとまりませんでした。

バンビの意味するものは、なんだったのだろう。
瞑想を終えて、4人グループになり
誘導瞑想でみたそれぞれのビジョンを伝え合いました。
そのグループに共通したのは・・・
家族のなかでどこか寂しさや
自分の気持ちを押し込めているところがあること。

かとうさんがひとりひとりのビジョンを聞きながら
リーディングでその意味を話してくれます。
ひとり、またひとり・・・
それはその人のことなのに、
「ああ、わかる」「ああ、そういうことなんだ」
他の3人も、うんうん、と頷きます。

私は・・・
さも夫に、息子に、ぎゃーぎゃー気持ちをぶつけているように見えるけれど
本当のところを伝えていない、ということでした。
夫と息子の中に私も入りたい、でも・・・。

それは、三さんのコメントではないですが
これまでも、何度もでてきたことでした。
そのたび認め、夫や息子への愛しさをもっと素直に伝えようと
やっていたつもりでした。

でも、今回はそこからさらにかとうさんの
するどーーーーーーーーーーーーいリーディングが続きました。

なぜ、夫や息子への思いを押し込めたり
夫や息子からの思いを素直に受け入れることができないのか。

「それは、あなたが自分を信じていないからよ」

こっちみてくれない! 私を除け者にする~!とわめいていたこと。
その根っこには、「私でいいの? こんな私でいいの?」という思いがあった。
でも、それは夫や息子への問いかけとなって現れただけで
本当は、私が私に対して、「こんな私でいいのだろうか」と思っていたことの
現れだった。

前世も、血筋も、家系も、すべては私の中にあるもの。
生まれてからこれまでの、私の歩みの中にあるものも、
全部、私の内にある。
それらを経て、今、ここに「私」がいる。

「ぜんぶを内にもって、今ここに生きているのがあなたなのよ。
 内にあるものを取り出して、これでいいの? こんな私でいいの?と
 やっていたのが、今までのあなた。
 そうじゃないの。それらぜんぶまるごとを内に持って、今のあなたなのよ。
 ご主人も、息子さんも、今のあなたと共にいるの、今のあなたを見ているの」

涙がとまらない、ひっくひっくと子どものように泣いていた。

今、ここにいる私。今、ここに生きている私。



はあーーーーーと深呼吸したら、ほーーーーーーーっとした。




この日、最後は、みんなでなりたい自分を思い描いた。
そしてノートに書き留めた。

ずーっと憧れていたバッグを手にした私がそこにいました!(^^)




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そうだったのか!!!~「誘導瞑想」体験談~
おはようございます。
デイジーです。
今日と明日は、私が書きます。
よろしくお願いします!

昨日は、東京でかとうさんの「誘導瞑想」がありました。
(今回は、NPO法人タマラアソシエーション主催)

参加回数を重ねるごとに思うことは・・・
「誘導瞑想、おそるべし!」

もう、この一言に尽きます。

何がおそるべし、なのか。

それをこの2回の「あかね雲」で書かせてもらいたいと
思っています。



誘導瞑想で掴んで得ること、それは「今の自分」に必要なこと、です。

これから先、自分が生きる上での「今」必要なこと。

「1ミリも疑わない」を息子の試合で実感してから
私は、どうなりたいかを決めて、
そこから、自分の直感や違和感を信じて行動する、ことを続けています。

そして、状況的には「きゃーー!(いや、ぎゃーーー!!!!かも)」と
叫びたくなるような中にありながらも
「大丈夫」と思える自分が、なんというのでしょう…頼もしく?

また、本当に何とかなる道を見つけたり、
キセキ!と思えるようなギフトが舞い込んだりして、
「このサバイバルな状況は乗り越えられる!」と言っていました(^^)

しかし・・・

ひとつ、私は自分に対して奇妙なことに気がつきました。

夫や息子の未来像を、私は、はっきり描いています。
そのことを、本当に1ミリも疑わないことは
息子の試合を通して、実感済みなので、もう「始動」しています。

夫はこうなる。
息子はこうなる。
もう、ワクワクします!

そして私は・・・

あれ? あれれ??? あれーーーーーーー描けない!!!!!
どうして? どうして? なんで描けないの?????

パニック&ショック&大「?」!!!!!

「なんで?」

これはもう、「1ミリも疑わない」以前、だよね・・・「なんで?」

そんな私に、4月5日がやってきました。

                            ~つづく~



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視ているだけ 4

さよは抱いているキツネを降ろして、自分の横に座らせた。
キツネはおとなしく座って、さよを見上げている。

そのキツネはどうしたの?
おたまさんに何か心当たりがあると言っていたけれど・・・。

『そうなのです。
 しばらく前にお使いのキツネが人間の術者に、連れ去られたと言ってきたものがあります。
 おそらく呪文で縛って連れ去ったのでしょう。お使いのキツネなので、それなりに力が
 あります。その力を自分のものとして、使おうとしたのでしょう。』

あぁ、話には聞いたことがあるわ。
自分の眷属として使おうとするのでしょう。
縛られているから、自分から逃げだすことが難しいかもしれないって・・・。

『はい、かなり探してやっとそれらしい人間を見つけました。
 しかし、その人間はすで人の言葉で言うボケ老人になっていました。
 力も失っていたので、キツネは呪文から逃げられたのだと思います。
 キツネの波動は老人の所にかすかに残っていましたが、キツネは見当たりませんでした。
 おそらく人間に使われているうちに、帰るところを見失ってしまったのでしょう。』

そう、そんなことがあったの。
でも、どうして我が家に来たの?

『お姉さんは気付いていませんが、この家は特別なところなのです。
 良くも悪くも、見えない世界では知られています。
 だから、闇のモノにも知られてしまうのですが・・・。
 どこかでキツネも噂を聞いたのでしょう。どうやら噂をたどってきたようです。』

ふーん、噂を辿るなんて、そんなことができるんだ。

『でも、人間に痛めつけられていましたから、どう接して良いかわからずに視ていた
 のだと思います。自分の正体を知られたくなくて、煙幕を使っていたようです。』

そうなの。でも、娘には触っていたけれど、それはどうして?

私の問いかけに、さよはただ笑って答えなかった。
何だろう???

『私は、このキツネを連れて帰ります。
 その後は、おたまさんが元の所に戻してくれるでしょう。』

では、安心ね。良かったね、キツネちゃん。

キツネは前足をあげると、そっと私に触れてきた。
暖かな柔らかな前足だった。
安堵の感情が伝わってくる、それに感謝の波動も含まれている。
私も嬉しくなった。

さよはキツネを抱き上げると、丁寧に頭を下げて笑顔を視せた。

『お姉さん、ありがとうございました。
 お元気で、それではまた・・・。』

さよも元気でね、おたまさんによろしく伝えてね。

さよはしっかり頷くと、キツネを連れて去って行った。

視ているだけの存在がいなくなって、私はなんだかちょっぴり寂しくなった。



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視ているだけ 3

私は外出から帰って、夕飯の用意をするまでのわずかな時間を寛いでいた。
私がコーヒーを飲んでいると、呼びかけられた。
ソファの左側を見ると、さよが立っている。
ニコニコ笑っているさよの腕の中には、薄茶色のキツネがいる。

さよ、いらっしゃい! 久しぶりね。
そのキツネはどうしたの?

『お姉さん、お久しぶりです。
 おたまさんから、お姉さんのところに行って様子を見ておいで・・・と言われました。
 近頃、お姉さんが不審に思っていることがあるから、様子を見てくるようにと・・・。』

私が不審に思っていること・・・あの、視ているだけの存在かな?

『そうです。 おたまさんにちょっと思い当たることがあったようで、私に行くように
 と言ってくれました。私もお姉さんに会いたかったので、嬉しくて飛んできました。』

さよの言う飛んできた・・・は、まさしく時空を飛んできたことになる。
私もさよの明るい笑顔に会うと、いつも嬉しくなる。

そのキツネは何なの?

『このキツネが、お姉さんのことをじっと視ていたのです。』

ハァ~、そのキツネが視ていたの?
でも、キツネの姿はしていなかったわよ。

『そうなのです。 
 どうやら興味と怖さで姿を現わせなかったらしく、ぼんやりするように煙幕で隠していました。』

えぇ、あれは煙幕だったの?
私の目くらましのためだったのね。

『はい、お姉さんは害がないものと感じて、はっきり視ようとしなかったでしょう。
 このキツネの煙幕を取り払おうとしなかったので、存在だけを視ていました。』

なるほど、そう言うことなのね。
うーん、私の悪い癖かもしれない・・・。
でも、おたまさんはそれを感じ取ったのね。

『そうです。
 大丈夫となったら怪しまない・・・そんなお姉さんが好きなのだがと、おたまさんも笑っていました。』

私はおたまさんの笑っている姿が視えるようで、苦笑しながらさよに頷いていた。




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視ているだけ 2

娘が遊びに来て、数時間二人で笑いながら話していた。

ふと視ると、視ているだけの存在のものが娘に興味を持ったのか、じっと視ている。
娘は私とは、まったく異なるものを持っている。
この存在は娘のそこに気づいたのか、娘のそばにいてずっと視ている。

娘はそのことにまったく気付かず、私も知らせることなく時間は過ぎて行く。
珍しくそのものは娘にそっと触っている。
私には触れないけれど、娘には触れている。

触れているそのものから、フッと笑いの波動のようなものが伝わってきた。
何だか楽しげに嬉しげに、笑っているように感じる。

何を感じているの?
母の私も気付かないようなものを、あなたは何か感じているの?

そっと問いかけると、私に向けてコクリと頷くようにする。
何を感じているの?

話を聞きたい私の問いかけには答えない。

夕方になって娘を駅まで送って行く、笑顔で手を振って娘は帰って行った。

我が家に帰って気付いた、居ない・・・。
もしかして、娘に付いて行ったのかな?

様子を視るために、ちょっとカクを娘の家に行かせようかしら。
母としての気持ちがうずく・・・。



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視ているだけ

ここしばらくの間、じっと私を視ている存在があることを感じていた。
私が語りかけても何も答えず、ただじっと視ている。

そーっと近寄ってくることもあれば、すっ飛んで逃げることもある。
でも、決して私に触れることなく、私に触れさせることもない。

私に何か用事があるの?

問いかけると、やっと反応が返ってきた。
首を横にふっている・・・つまり否定している・・・ような感じ。

私を視ているの? 視ているだけでいいの?

うんうん・・・というように、二度頷いた。
そうか、視ているだけでいいのね、でもねぇ、ずっと視られているのも何だかねぇ。
何もために視ているのかな? 何を知りたくて視ているのかな?
私は苦笑まじりに、そう言うしかなかった。

カマイタチのカクもヤも、正体は分からないらしく首を横にふるばかり。
ただ、私に害をなす気はないらしく、私を守ろうとやっきになるカクも手出しをしない。
そこはカクにも通じるところがあるらしい。

はて? 何者?
見えない世界には分からないことが多い。




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想いと動き

人間とは 疑いたくなるものでもあるようだ

思いのままに動けば良い・・・と伝えても

その思いが正しいのか 正しくないのかとさえ思い悩む

間違いたくない・・・と思うのだろうが

思いが心からのものならば 間違いようがないではないか

もし間違っていたとしたら やり直せば良い

間違いから学べば良い

学べば 間違いが間違いではなくなる

そう思えば どんなことでも動けば良いと分かるだろう

自分の思いをこそ 大切にすることだ



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プロフィール

あかね雲

Author:あかね雲
私が触れた不思議な世界と、ご縁のあった出来事などを気の向くままに書いていきます。

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