あかね雲 〜生きる意味〜
不思議な世界行ったり来たり???
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トコトコトコ
おはようございます。
今日はデイジーがお届けします。

今日で1月が終わりますね。
さあ、1月を締めくくって、2月へ。

と、思い出しました!
お正月にあった・・・不思議で可笑しい出来事のこと。

今日はそのことを書きますね。

~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~

ふるさとで年越しをし
いよいよ東京へ戻るその朝のことでした。

「そろそろ起きてほしいな…」と
私は夫を起こしに寝室に向かいました。

声をかけても、こんもりふくらんだ山はむくりとも動きません。
「そろそろ起きてね」と言いおいて
私は台所に戻りました。

夫もその後しばらくして起きてきて
あとは特段なにも変わったことなく時間がすぎました。
仏壇に手を合わせて「また来るよ~」といい
親戚に寄っておじちゃんやおばちゃんの顔をみて
バスセンターへ行き、新宿行きのバスに乗って
東京の我が家に戻ったのです。

我が家について、翌日だったでしょうか。
「あのさ~、実はさ、ちょっと不思議なことがあったんだよね」
と、言い出しました。

「帰る日の朝、そろそろ起きようかなと思ってたら
 トコトコトコと廊下を歩いてくる音がしたんだよ」
「ああ、私だよ、起こしに行ったから」
「いや、お前じゃないんだよ。
 トコトコトコっていう音は、K(息子)くらいの軽い音なんだよ。
 で、ちょうど起きようと思ってたところだったから
 驚かそうと思って、布団にもぐってたわけ。
 トコトコトコっと来た足音は、とーんとベットに乗ったんだよ。
 今だ!と思って、『うわあ!』って布団から飛び出したわけさ」
「うわあですか! そしたら?」
「誰も、おらんのよ」
「え? Kじゃなかったの?」
「ちがったんだよ、なあ、こわいだろ~」

もう・・・その顔ったら(笑)。
私はもう腹が痛くて腹が痛くてたまりません。

「で、あなたはどうしたの? 誰もいなかったんでしょう?」
「寝た」
「は?」
「もう一回、寝たっていうか、横になった。で、起きた」

横になった夫が、どんな顔で今のことを振り返っていたのかを想像するのは
一連の彼の行動を想像するのと同じくらいおっかしくて
私は涙を流して笑った。

今でも、思い出すだに笑えてくる!!!!!

たぶん、河童ちゃんの誰かが起こしに行ってくれたんでしょう(^^)ありがとね!

その場で言ってもいいものを、東京に戻ってから話す夫も・・・
何年たっても興味の尽きない人です(^^)





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有田にて

有田に行ってきた。
数年ぶりに、友人のSさんに会った。
懐かしい話し方はそのままに、何か吹っ切れたような言動が今のSさんの生き方になっている。
Sさんは有田の駅前に、焼き物や文を書いた小さい屏風などを置いたお店を出している。
一歩お店に足を踏み入れて「わぁ、Sさんのお店だぁ!」と、私は声を出した。
それほどSさんの思いが、いっぱい詰まったお店になっている。

「有田焼きカレー」という名物駅弁があると言う。
Sさんの隣のお店だということで、昼食に食べに行く。
あるテレビ番組の駅弁ランキングで1位になり、全国からの注文が相次いで大忙しだと言う。
有田駅の駅長さんが食べに行っていたお店のカレーを、弁当にできないかとのことで、お店で
試行錯誤を繰り返した結果、器に焼き物を使ったカレーを作りだし、売り出したとのことだ。
器は大きさも深さもほど良く、使い勝手の良いものに仕上がっている。
この器を目当てに、幾つも買っていく人が多いという。
もちろん、私も美味しく食べて器をしっかり持ち帰っている

何年も何年も頑張って、頑張ってきたお店が「奇跡」を生み出したという。

Sさんは
「名物駅長のおかげだよ。
 お店の皆も、頑張っているもんねぇ。体を壊さないか、それが心配だよ。
 ぼくたちも有田を元気にしたい!皆で力を合わせて元気な有田にしたい!」と話してくれた。

昔からの焼き物の土地、有田に住むことを誇りに思う皆さんの心意気だろう。

「有田焼きカレー」を作っているOさんを紹介してくれた。
大阪のデパートで駅弁の実習販売をして、そこで歴代1位の売り上げを成し遂げたとのことだ。
疲れからだろう、すっかり風邪をひいてしまい、咳がひどく声も出ないとかすれ声でささやく
ように話している。
私はそんなOさんにヒーリングをした。
すると咳が治まり、話すのにも不自由しなくなったと言う。

大阪で駅弁を売った仲間たちが疲れて帰ってくるという、そんな人たちの元気回復を手伝って
ほしいとのOさんの言葉を受けて、私はOさんのお店で6人に人たちにヒーリングを行った。

寝不足と体力の消耗で、皆さんの体は疲れている。
しかし、皆さんの意識は結束してやり遂げた充実感で満たされている。
皆さんが喜んでヒーリングを受けてくれた、元気を回復して顔色が良くなり明るい笑顔を
見ることができた、皆さんの声が弾み大阪での思い出話しが次の計画へと進んでいく・・・。

成功をいつまでも話すのではなく、経験を次へと活かそうとする皆さんの気持ちが嬉しい。

素敵な人たちに出会った・・・私の心もあったかくなっていた。




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時が来る

時が来る

それぞれが 動く時が来る

動く時を掴め

動く時を捉えよ

自分のために

誰かのために

動いてこそ辿り着くところがある

動く時を自ら捉え

逃してはならない動く時がある



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生まれて
どうして生まれてきたのか・・・と問う

『あなたが生まれたかったからだ。』

なぜあの両親の元に生まれてきたのか・・・と問う

『生まれる前にあなたが両親を選び 両親が了承したからだ』

私は何をするために生まれてきたのか・・・と問う

『やりたいこと 好きなことをすれば良い
 そうすれば 何をするために生まれてきたのか 分かることがある』

分からなかったら 生涯 何かを探し続けるのか・・・と問う

『生涯 探し続けてもかまわない』

なぜ生涯 探し続けても良いのか・・・と問う

『探し続けることにも努力が伴い 探し続けることが希望を持ち続けることになり
 探し続けるには これは違う と言う納得を伴うからだ 
 違う事を納得するから次を探す』

そんなことで良いのか・・・と問う

『それでも良い 自分が前に進むこと 納得すること 
 それが生きることにもなるからだ』

生きる意味 生まれた意味が分かるのか・・・と問う

『生きる意味 生まれた意味を見つけるのは 自分自身だ 
 何かを納得すること そこにも意味があるではないか』

やはり探し続けます



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雪遊び
24日、開田高原に雪が降り続き、一面が雪でおおわれていた。
子供たちが雪の中で楽しそうに遊ぶ、目には見えないけれど妖怪たちも一緒に遊んでいる。
妖怪たちには寒さなど関係ない。
子供たちと遊ぶのが面白くて、ひたすら一緒に遊んでいる。
子供たちは知ってか知らずか、お父さんとの遊びに夢中になっている。

妖怪たちが窓から見ている私に気づき、ニッコリ笑ってくる。
妖怪たちは、私が研修会などの時には、心得ていて近寄っては来ない。

でも、私が彼らの姿に気付いているのを知り、何度も笑顔を送ってくる。

一緒に遊べたらなぁ・・・童心に返ってみたいなぁ・・・。

そんな言葉が聞こえたら、彼らはきっと誘いにやってくるだろう。
ムム~誘惑に負けそう・・・私は窓から離れた。




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開田高原研修会

23日から25日まで、木曽福島の開田高原にあるひゅって・くらいすで研修会を行ってきた。
これは私が仕事としている、タマラのエネルギーを活かす活動のひとつでもある。
今回は28名の参加があって、薪ストーブの温もりの中で真剣に、笑顔で過ごしていた。
雪に囲まれたひゅって・くらいすは、誰にも何にも邪魔されることはなく、皆さんが研修に
集中できる場所として、年に2回行っている。

雪を被った御嶽山には白龍の一族が住んでおり、私と縁のあることから龍が訪れてくれる。

『姉よ、来ましたね。』

はい、またお邪魔をしています。

『それが嬉しいのです。姉とこうして会えますから・・・。
 報告で知ってはいますが、元気そうですね。』

報告? 何の報告でしょう?

『姉の仕事や活躍や思いや悩みや元気か、などと言うことです。』

アラ~、そんなことまで知っているのですか? ウワー、見られてる?

すると白龍の奥方は笑った。
『何を今さらでしょう。 姉の動向は皆の知るところです。』

ムムム~何とも・・・ありがたいような気恥しいような・・・私は苦笑するしかなかった。

『我等は姉の動向を知らなければなりません。
 姉が何を考え、何を思い、何をしたいのかを知る必要があります。
 だから、姉はいつも見られており、知られています。』

ハァ・・・時折感じてはいますが、やはりそうでしたか。
でも、私は見えない世界の方が私に語りかけてこないかぎりは、皆さんは居ないものとして
暮らしています。そうでないと窮屈さを感じてしまいますから・・・。

『それで良いのです。 我らが姉に何かをしてほしい時には、姉がそのことを受け取れる
 ように送ります。 それ以外は我等も姉の生活の邪魔をしませんよ。』

確かにそうですよね。
送られてくるときには分かります。

『姉はちゃんと受けとっています。 しかし、姉は我等に頼みごとをしませんね。』

うーん、何を頼めば良いのか・・・。
私が呼びかけて頼まなくても、何か必要な時には動いているでしょう?
私はそれで良いと思っているし、感謝しています。

『知っていますよ。姉は我儘を言わない。だから我等は動くべき時に動けるのです。』

白龍の奥方は、澄んだ目で私を視ていた。



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ツムギの話し

いつ頃のことだったかな・・・母親が娘に機織りを教えていた。

母親は機織りが上手で、布を織っては売りに出していた。
母親の織る布は、糸も模様も滑らかで美しいと評判だった。
娘に機織りを教えるのは母親の役目だ、自分の娘には自分よりも良い布を織ってほしいと、
母親は真剣に娘に機織りを教えていた。

ところが娘は機織りがうまくなかった。
母親が織りだす布の美しさを見ている娘で、機織りも好きだったが、なぜかうまくなかった。
母親に教えられて一生懸命に織るのだが、糸も模様もうまく収まらず良い布にならない。
機織りが嫌いなら母親も諦めるのだが、好きだと言い、織りを続けたいという娘の願いを
聞きたい母親は、諦めきれずに娘に機織りを教えている。

どうやっても上手くならない娘のしょげた姿を見兼ねて、母親は観音さんに助けを求めた。

「観音様、どうやって娘に機織りを教えたら良かろうか。
 どうして娘は機織りが上手くならないのか、教えてくだされ。」

母親は毎日、観音様に真剣に祈った。
娘も母親に習って、観音様に手を合わせていた。

「うちも頑張ります。どうしたら良い布が織れるようになるのか、お助けください。」

ツムギはそんな母娘の様子をじっと見ていた。
そして、観音さんの処に訪ねて行った。

『観音様、一生懸命に機織りをする母娘が私は好きです。
 私に何かできることはありませんか。二人のために何かしてやりたい・・・』

観音さんは母娘の真剣な思いと祈りを知っている。
ツムギが心から二人のことを思っていることも、知っている。
そこで、そっとツムギに教えてやったことがある。
ツムギは真剣に観音さんの言葉を聞くと、しっかりと頷いて母娘の所に行った。

夜になるのを待って、ツムギはそっと寝入っている娘の傍に行った。
ツムギは娘の右手をそっと取り、心眼をこらして視た。
すると、目には見えない娘の右指がくっついている。
目に見える娘の右手の指は、ちゃんと5本揃って見える。
しかし、本来ならちゃんと重なっているはずの右指が体に重ならず、離れてくっついている。
これではどんなに頑張っても、指がちゃんと動かない。

体の指と、目には見えない指がしっかりと重なっていてこそ、指が本来の動きをする。
しかし、娘の指は重なっていないために、どんなに頑張っても本来の動きができない。

『これでは機織りは無理だな、どんなにこの娘が頑張ってもうまくは織れないよ。』

ツムギはため息をついて、観音さんに心で伝えた。

『観音様、お預かりした鋏を使わせてもらいます。この娘を助けます。』

そう言うと、ツムギは観音さんから預かった鋏を使って、くっついた指をそっと切り離して
いった。ゆっくりゆっくり時間をかけて、ツムギは見えない指を切り離していった。
雄鶏が夜明けを告げた。白々と明けてきたころ、やっと指は切り離されて体に重なった。
ツムギは満足そうに娘の指を視ると、そっと手を布団に入れてやった。

いつものように母娘は観音さんに祈り、機織りに向かった。
すると・・・織れる! 娘の指がきれいに動いて、滑らかに布が織られていく!
母と娘は抱き合って涙を流している。

「観音様! 観音様! 願いが叶いました。本当に本当にありがとうございます!」

母と娘は何度も何度も、観音さんに向かって感謝の言葉を続けた。
ツムギはその言葉を聞いて、ただただ嬉しかった。

『ツムギよ、お前の手柄なのにな。良くやったぞ。』

『いいえ、観音様のお力添えがあったから、私が手伝うことができました。
 何よりも観音様のおかげです。本当にありがとうございました!』

ツムギの気持ちが伝わって、観音さんはそっとツムギの肩に手を置いた。




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ツムギ

ワラシに手を引っ張られて、ちょっと大人びた感じの女の子が前に出てきた。
初めて視る子ね、今日は一緒に来たの?

私の言葉に女の子は、はにかみながらコクリと頷く。
肩までの髪がまっすぐで、何だか視ていて気持ちの良い女の子だ。
女の子と言うより、少女かな。

『姉さん、この子はツムギと言うんだ。
 姉さんに紹介したくて連れてきた。前から姉さんに会いたいと言っていたからな。』

そう、ツムギって言うのね、我が家へようこそ!
いつもお菓子の話なんかを聞いているのでしょう、食べて行ってね♪

ツムギが笑顔を視せる、いいなぁ、この笑顔。

『ツムギは機織りが得意なんだ。』

機織りって・・・あななたちの着物は布ではないと思うけど・・・織るの?

『うーん、人間の布とは違うけれど、人間と同じように楽しむことはできるぞ。』

妖怪の世界の不思議がまたひとつ。
エネルギーの世界だから、何でも有りなのよね。
だから、人間の生活のなかで妖怪たちが興味のあることは、人間の真似をして楽しむ
ことができるということかな。

『ツムギは機織りが好きなんだ。
 だから、人間で機織りの下手な女の子の手伝いをしたことがあるぞ。』

ねぇ、ツムギはどうやって手伝ったの? 知りたいから、話してよ。

『うん、ツムギ、姉さんに話してやれ。 話すためにも来たんだからな。』

うんうん、それで・・・聞かせてよ。




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姫?!

『姉さん、姫は元気にしているか?』

姫? 姫のことを知っているの?(皆から、姫と呼ばれる存在がいる)
元気よ、太ってねぇ・・・痩せる痩せると言いながら、ちっとも痩せないの。
きっと姫のダイエットも趣味なのよ。

私の言葉に、ワラシたちも一つ目ちゃんたちも、大笑いをしている。

『そう言えば、以前にクマソがこぼしていたな。』

へぇ・・・クマソと話したことがあるの?
クマソとは、姫のそばに居て何かと動いている者だ。

『そうか、姉さんは気付かなかったんだな。
 オレたちがこの家に来た時に、クマソも用事があってこの家に来たことがあるんだ。
 その時に、クマソと話したぞ。 その時にこぼしていた。』

どんなこと?

『姫が頑固だって!』

アハハ・・・それって皆さんに言われるの。
姫は言うことを聞かない頑固だって・・・。
クマソの言うことも聞いていないのね、もっとも身近にいるサクの言うことさえ聞かないと、
サク自身が嘆いていたから・・・姫の頑固さは何とかならないの?

『姉さん、オレたちに言うなって!
 あの強さだろう、オレたちはなかなか傍にも行けないぞ。
 でもな・・・成るようになっていくって・・・。』

そうね、皆さんもそう言っているから、きっと成るようになっていくんでしょうね。

『良い方に進んでいるんだから、成るようになっていくぞ。』

ワラシたちも一つ目ちゃんたちも、楽しそうに笑っている。
私は彼らの楽しそうな笑い顔が大好きだ!




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背中にあったもの

20日21日と郡山に行ってきた。
私は新幹線から降りると、冷たさに首をすくめた。
迎えにきてくれていたSさんが、面白そうに「寒いのが東北です!」と笑う。
Sさんのサロンは床暖房で暖かい。
「暖かいのがおもてなしです!」
なるほどね、札幌もそうだったけど、寒い土地ほど暖かさに包まれる喜びがある。

たくさんの出会いがあり、再会があり、新たに9人の方たちとご縁ができた。
嬉しい2日間だった。

来てくれた人の中に、Iさんという若い娘さんがいる。
入ってきたときから気になっていた。
長い髪で顔を隠し、表情もあまりない。
今はそばに行かない方が良さそうと判断して、私は他の人たちのセッションにあたっていた。
ある方のセッションが終わって部屋に戻ると、Iさんが泣いている。
同行したMさんがヒーリングをしているちに、泣きだしたとのことだ。

「背中に違和感がない?」
私は気になっていたことを聞いてみた。
Sさんが
「ヒーリングをしていても、胸から下になかなか下りていかなくて、何かあるかなと
 思ってはいたのですが・・・。」
と話してくれた。
頷いた私は、セッションをするためにIさんと二人になった。

Iさんの前世は、魔女狩りで犠牲になった若い娘さんだった。
魔女狩りをする時に、どうやら闇のエネルギーを使ったらしく、殺されたときに使われた
闇のエネルギーが背中に残ったままで、今もその影響を受け続けている。

Iさんは自分の顔を見るのが嫌で、髪で顔を隠しているとのことだ。
顔には闇のエネルギーが浮き出ている。
Iさんはそれと知らず、闇のエネルギーを見たくないばかりに、自分の顔を隠し続けて
いるようだ。お母さんはIさんのことで、少々悩んでもいるようだった。
どうしてもマイナスに陥ったり、頑なだったりしているようだ。
Iさんは「毎日がつまらない」と言う。

私はIさんに今も背中にある闇のエネルギーを、取るかどうかを聞いてみた。
憑けたままでは嫌だというIさんの言葉を受けて、私は闇のエネルギーを抜き取った。

抜いたあとのIさんの顔に、表情が出てきた。
「抜かれる時に痛かった・・・」とのことだ。
しっかり感じていたんだね、今まで辛かったねと話した。

その後、しきりに前髪に手をやるようになってきた。
「前髪が邪魔になってきたの?」
私の問いかけに笑いながら頷く、前髪をあげて顔を出すと瞳の大きな可愛い顔がある。
ニコリを笑う表情が素敵になっている。

「ワァ、可愛いんだ! 前髪を切ろうね、その方が顔が見えていいよ!
 そんな可愛い顔を髪で隠すのはもったいないって!」
その場にいた人たちが口々に言う。
皆の言葉を聞いてはにかむIさんがまた可愛いと言って、周囲がにこやかに笑う。

ちょうど居合わせた美容師さんが、さっそく髪をカットする相談に乗っている。
いいなぁ・・・こんな光景・・・。
Iさんはお母さんと共に伝授を受けてくれた。
きっといい事あるね! 私はとても嬉しかった。




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自分の価値

『姉さん、人間は自分の価値を見失うことがあるんだな。』

そうね、自分の価値を見出したくて必死になることもあれば、何もかもどうでも
良くなって、自分の価値さえ見失うことがある。とても寂しいことだと思う。
でも、自分の価値を見失っている人は、寂しいとも思わないのかもしれない。

『見失ったとき、姉さんはどうするんだ?』

その人の価値を真剣に伝えるの、自分の価値を取り戻してもらうようにね。

『姉さんに視えること、分かることがあるから、はっきり言えることだな。』

そうね、今の私はその人の成るべき姿を視ることができるから、伝えられるわ。
私が伝えることを、受け取ってほしいと思う。

『人間は自分の価値を、自分で自覚するべきだよな。
 自分で自覚するからこそ、自分の為に頑張れるし、人の役にも立てるんだよな。』

そうそう、人間は努力をすることで、自分の価値を高めることができると思う。
努力をすることで喜びを見つけたり、幸せを感じたりすることができる。
努力をすることで、生きている実感を味わえるのではないかな。

『そうか、生きている実感を味わえば、自分の価値を見いだせるんだ。』

そうね、その通りだと思う。
やっぱり真剣に生きるということが、本当に大切なのね!

思わずコブシを突き出した二人だった。



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長の目と耳

『やぁ、姉さん。』

あら、久しぶりね、近頃視ていなかったから、どうしたのかと思っていたの。

『うん、オレばかりが来たんじゃ、他の者たちが来られなくなるからな。
 ちょっと我慢をしていたんだ。本当は来たかったんだぞ。』

そうだったの、来てくれて嬉しいわ。
どうも遊びに来ただけじゃなさそうね。

『そうなんだ。長から、姉さんが妖怪の話を聞きたがっているようだから、
 話をして来いって・・・。だからオレの知っている話をしようと思ってな。』

そうなんだ、ありがとう。
実は他の人に妖怪の話を聞きたいのに・・・って話していたところよ。
さすがに長は耳聡いというか、分かっているのね。

『姉さん、長は姉さんが思っている以上に姉さんのことを知っているぞ。
 長は時々姉さんの様子を、オレたちに話してくれる。
 姉さんが悩んでいたり苦しんでいたりすることを、話してくれる。
 だからオレたちはそっと姉さんの様子を見に来ることもあるし、オレ達にできる
 ことがあればやりたいと思っているぞ。』

私は目の前がぼやけた。そうだったの。

『皆が姉さんの助けになりたいと思っている。
 でも、姉さんはオレたちに助けを求めることはないもんな。
 あれをやってくれ、これをやってほしいと言うことはないもんな。
 言ってくれることがあれば喜んでやるぞ!』

うん、分かった、ありがとう! その時は頼むね。
でも、長はどうして私のことをそんなに良く知っているの? 分かってくれるの?

『長には何かが分かるんだ。
 長が何かを感じたときに、長の目や耳になるものを飛ばすんだ。』

長の目や耳になるもの?

『うん、詳しくは言えないけれど、離れている長が直接視たり聞いたりしたい時に、
 気になるところに飛ばすものがあるんだ。姉さんのことが気になる時もやってるぞ。』

へぇ・・・ちっとも知らなかった。
誰がそばに居ても、私に見えなければ居ないことにして暮らしているからね。
長の目や耳になるものが飛んできても、私には分からないと思うよ。

『うん、分かるようには飛ばさないぞ。姉さんが気にするだろ?』

そうね、それだけ長が、私のことを気にかけてくれていると言うことだもの。
ありがたいわ、ちょっと恥ずかしい気もするけれど・・・。

『長が気になると言うときは、これまで外れたことがない。
 だから長が目や耳になるものを飛ばす時は、きっと姉さんに何かがある時なんだ。
 姉さんが気にかけている近頃のことも知っている。
 でも、オレたちは口出しはするなと言われている。姉さんがやることだからって・・・。』

そうね、その通りよ。黙っていてくれてありがとう。私が頑張ることだもの。 

『うん、姉さん、頑張れよな!』

うん、頑張るね!



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あるお店の話し

チャイさんのところで誘導瞑想を行った。
若い人たちでダンスをしている人が多く、また感性の鋭い人たちが多く、
誘導している私も楽しかった。

時間が過ぎて終了、食事をすることになった。

会場から歩いたところにZというお店がある。
私たちはそこでそれぞれに注文をして美味しく食べたり、飲んだりしていた。

私はあることに気づいた。
このお店には海外の妖怪がひとりいる。
私に気付かれたのを知ると、ニコリと笑ってきた。
どうも彼はこのお店のオーナーが気に入り、一緒に居たいからとついてきたようだ。

このお店は店員さんたちが元気が良い、笑顔が良い、動きが良い、気配りが良い。
ひとりの店員さんの話を聞いたら、
「バカが揃っているのかもしれません。
 バカを極めたいからかも・・・」
と笑っている。

あぁ、だからなのねぇ・・・。
どうやらこのお店の店員を本当の意味で決めているのは、妖怪の彼のようだ。
自分の気に入った人たちをオーナーに選ばせているようだ。
もしかしたら、妖怪の力がなくても、このお店の店員さんだったのではないか・・・
とも思ったが、妖怪の好き勝手のように見えるが、それはそれで人を集めて
良い状況を作り出している。

このお店のオーナーさんは知らずに過ごすだろう。
それも良いかな。
お客様たちは店員さんの気持ちのよい対応を受けて、満足するだろう。

また行きたい池尻大橋のメキシコ料理のお店だった。




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真実を見よ

真実を見よ

しっかりと真実を見よ

自分勝手な 自分に都合のよいことではなく 真実を見よ

自分を卑下しない

自分を悲劇と考えない

傲慢にならず 素直になり真実を見よ

自分の周りにいる者たちの姿をみて 自分に向ける言葉を聞いて そこから真実を見よ

目を曇らせてはならない

耳に蓋をしてはならない

自分の人生における真実を見よ

自分のための人生 自分で望んだ人生 自分の人生における真実を見よ




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3人の来宅

楽しい3人のお客様があった。
私の知らないこと、やっていること、考えの違いなどを聞いたり、話したりして過ごした。
3人ともそれぞれに前世で私とご縁があり、ここでも出会いを感じていた。

ひとりがサクラアンパンをお土産に持ってきてくれた。

話を聞いてみると、それと知らずに・・・でも、わざわざ木村屋のそばを通ったりしている。
これは・・・ヌシ、Kさんが我が家に来ることを知っていたでしょう。
という話になって大笑い♪
まさにその通りだったようだ。

我が家に来る方で、ヌシがサクラアンパンを好きだと知っている方は、わざわざ買ってきたり
なぜか木村屋のあることに気付いたり、歩いていてふと見るとサクラアンパンを売っていたり
どうしても買ってくるようになっているようだ。

その方はヌシに食べてもらおうと喜んで買ってきてくれるので、私はお礼を言うだけだが、
見事に思惑が的中したヌシはほくそ笑み楽しみ喜んでいる。

さすがに今日はKさんにヌシ自らお礼を伝えていた。
それはそうでしょう、ご足労をかけてお金を使わせて・・・ねぇ。

ヌシの思いを受け取ってくれたKさん、ありがとうございました!
他の方たちの好物をたくさん、しっかり持ってきてくださったIさんTさん、
ありがとうございました!

3人が帰ったあとで、しっかり食べていましたよ、お茶を飲みながら・・・。
また会いましょうね!




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ひとりで立つために

人間はひとりでは立ち続けては いられない

なぜならば 人間には様々な感情があり 
翻弄されたり 
落ち込んだり
座り込んだり
傷ついたり
することがあるからだ

そのようなとき 
支える人間がいることで 
手を差し伸べる人間がいることで
思いやりを示す人間がいることで
また立ち上がろうとすることができる

支えられて 
思いやりに温められて
差し伸べる手にすがってでも立ち上がれば 
またひとりで立っていられる

支える誰かが居る 
差し伸べる誰かの手がある
思いやりの心ある誰かがいる
それを知っているからこそ 立ち続けていられる

自分が立っていられれば
翻弄される誰かを
落ち込んだ誰かを
座り込んだ誰かを
支えようと思うだろう
思いやりを示そうとするだろう
手を差し伸べようと思うだろう

人間は いつも心と共に在る


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さよが来た。

今年も、さよが来た。

にこやかなさよの笑顔は、私には本当に嬉しいことだ。
見えない世界に住んでいるので、目に見えた大きさにはあまり変わりはないが、
髪が伸びて後ろで軽く縛っているのが分かる。
今年は若草色の地に、鳥の模様が散らしてある着物を着ている。
色白のさよの肌が引き立つ色で、しっくりと似合うさよがとても可愛い。
私は毎年のさよの着物も、楽しみになっている。
おたまさんが、どのようにさよのことを気遣ってくれているのかが、良く分かって
私は尚更に嬉しくなる。

『お姉さん、おたまさんからの手紙を持ってきました。
 おたまさんは、いつもお姉さんのことを気にかけています。
 お姉さんの真実を知っているから、お姉さんの存在を喜んでいるから、気にかけています。
 私がおたまさんとお姉さんの間のお使いができることを、喜んでくれています。
 私がいることで、お姉さんの中におたまさんの存在が大きく感じられると、言ってくれます。』

そうね・・・さよがいなかったら、おたまさんと私との関わりはほとんどなく、遠い存在の
ままだったかもしれない。さよのおかげね。さよが居たからこそ、おたまさんとのご縁も
できたと思う。さよとの縁がおたまさんとのご縁に繋がったのね!
そう考えると・・・本当に嬉しい!!!

『お姉さんは、私が居たからと言ってくださるのですか。
 私の存在していることがご縁に繋がっていると聞かされると、本当に嬉しいです!』

さよの笑顔を視て、私はご縁や繋がりについて考えていた。
見えない世界とのご縁は、ひとつの約束ごとともなる。
見えない世界で私がさよを拾い、見えない世界のおたまさんに託し、おたまさんは
さよを引き受けて育ててくれている。
そこには私との縁や繋がりもある。
不思議な巡り合わせのようにも感じる。
見えない世界も人間の世界も、出会いやご縁は不思議を感じることがある。
何かに導かれての出会い、巡りあい、ご縁と感じているからだろうか。



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親ばかの天狗

いきなり風が吹くような感覚を覚えた。
何だろう・・・そこに姿を現したのは天狗だ。
正月の正装をしている。

『姉よ、正月の挨拶がまだだったな。』

それはお互い様です。
今年もよろしくお願いします。
ところで、子天狗には会われたのですか?

『ウム、東の長のところに行ってきた。
 おかげで子天狗も息災にしている。
 長から、正月は鞍馬に帰るように言われたらしいが、帰らなかった。
 すっかり妖怪たちと打ち解けて居心地が良くなっているらしい。
 妖怪たちと何やら修行をしているようで、少し逞しくなっていた。
 親としては嬉しいものだ。姉も親だから分かるであろう。』

それは分かりますよ、親は子供の成長が嬉しいものです。

『姉よ、それだけではなかろう。 ワシのことを親ばかだと思ったな。』

アラァ・・・わかっちゃいました?
私も親ばかのところがありますから、つい自分に引き比べてしまいました。
ごめんなさい。

『いや、良い。親ばかと言われても仕方がなかろう。
 姉としか、このような話はできぬな。他の天狗の前では話せないことだ。』

やはり鞍馬の天狗ですね。

『ハハハ・・・天狗は見栄っ張りでもあるかな?』

それから天狗は、長の様子と子天狗の様子を話してくれた。
親としての話は楽しいものがある。
子供を思い、成長を願い、将来を考えている天狗の話は貴重なものだった。
楽しい天狗とのひととき、お茶や煎餅やあられを美味しそうに食べていた。




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必死になるとき

人生には、時として
「必死」
でなければならない時がある

何も分からなくても
何も考えられなくても
何も感じられなくても

必死に生きて
必死に行動しなければ
ならない時がある

必死でなければならないとき
決して自分を甘やかさないこと
決して楽をしようと思わないこと
ただひたすら我慢をして
やり続けなければならない

今 目の前にあること
今 自分にできること
それを必死でやらなければならない

必死になったあと
やっと何かが分かる

必死になったあと
やっと何かを考えられる

必死になったあと
やっと何かを感じられる





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成長の仕方

『姉よ、人間が成長するためのやり方は様々だな。
 それぞれが自分のやり方が良いと思うし、自分のやり方でするしかない。
 なぜ自分なりのやり方になるかと言えば、親からそのように育てられるから、
 自分の覚えたことで成長するようになる。』

それはとても良くわかります。
私は私の学んだり気付いたり、教えられたりするやり方で成長してきました。
良いやり方だったかどうかは分かりません。
まだまだ足りないけれど、私の成長の仕方ですね。

『そうだ、どのやり方もそれぞれの人間だ。
 我等からみれば、どれも人間だと言える。
 どのやり方であれ、真剣であればそれぞれの成長がある。
 それぞれのやり方で、本当に成長すれば良いことだ。』

それぞれのやり方での成長ですか?

『そうだ、我等は人間の成長を視ている。
 誰にどのように習いどのやり方を選ぶのか、結局は自分なりの成長の仕方になるのだ。
 それはどのようなやり方であれ、その者が本当に成長できるやり方なら良い。
 自分のやり方での成長になるから、自分の責任ということだな。』 

そうですね、自分のやり方で成長していくのだから、全て自分で責任を負うしかないですね。

『その通りだ。
 気付きも反省も学びも行動も、全て自分の人生に責任を負うためのものだ。
 どれも自分のやり方での成長になる。
 成長するための学びは大いに必要だ。
 自分の人生だ、より良く生きよ!』

はい! 私の人生を生きていきます!

その方は、私に微笑んで視せてくれた。



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到着サイン
おはようございます。

今年最初のデイジーです。
みなさんよろしくお願いします。

年末年始はみなさんどのように過ごされましたか?

暮れのある日。
実家の母と電話で話した息子が
「またあの電気が点いとったらしいよ」と言いました。

あの電気とは・・・実家の、両親のベットサイドのスタンドです。

以前、誰もいないのに、消したはずなのにスタンドが点いている…と、
おっかながっていて、かとうさんに話したところ
河童ちゃんたちの「到着サイン」だったことがわかった
あの、スタンドです。

母に聞くと
「そうそう。ああ、来とるんやなって思ったんや~。
 そんで、あんたたち、いつ来るの?」

到着サインは、
実家では、もう フツウ のことになっているんだなあと
実感したひとコマでした(^^)


年越ししたあとにも、面白いことがありましたが
それは、また次回書かせてもらいまーす!(^^)v


それでは、今日も一日お元気でお過ごしください!


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男の子

白い着物を着た男の子の姿が視えた。
あなたは誰なの?

私の問いかけに男の子はニッコリほほ笑んで視せた。
そして、唇に指を当てて黙っているように告げた。

なぜ白い着物なの?
なぜ黙っているの?
何か言いたいのよね?

男の子はコックリと頷いている。

そっと私の左側に来て、私の肩に寄り添ってきた。
これまでとは違うエネルギーを感じる。
賢そうな男の子、これまで感じたことのないエネルギー。
不思議な感覚を覚える。
誰なの? 身近にいるような男の子。
白い着物の意味するところは何なの?

シーッ・・・と言うように、また指を唇に当てる。

そのうち分かると言うことなのね。
あなたにいつか会えるのね、私は待っていればいいのね。

コックリ頷いて、ニッコリ笑って男の子はそっと去って行った。

待っているから・・・私はただ告げていた。




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叱ること

チャイ、ミミー、ソミーの3人が来宅した。
ダンスに本気で取り組んでいる姿、そして結果をだすところを見せてくれた。
イキイキとした表情がいい!

ダンスに真剣に取り組めたのは、チャイがミミーとソミーを本気で叱ってくれたからだと言う。
二人は叱られた意味を知っており、叱ってくれたことに感謝をしている。
ダンスの舞台を成功させるというひとつの目的を達成するために、3人は本気で練習を
繰り返し、何度もぶつかり合い、そのつどに乗り越えてきた。
チャイの思いが本物であり、それに応えたいミミーとソミーの思いも本物だったからだ。

3人の将来を垣間見て、それを伝えることができた。
将来の成功の姿を聞いて、安心して努力を怠るのか、聞いたからこそ自分で実現する
ために努力を重ねるのかで、結果は大きく違ってくる。

3人は成功の姿を喜んでいたが、そこに努力が伴うことも知っており、成功するために
何をしたいのか、何をすればいいのかを話し合っていた。
これこそ、必要なことだろう。

3人が帰ってから、私は話しかけられた。

『姉よ、叱ることを知る人間がいる。良いことだな。』

私は黙って頷いていた。

『叱る方が努力がいる。叱るだけの気力も持たなければならない。
 叱ることは、それ以上のことをやっていなければならない。
 叱るには、その者のことを本気で思っていなければ心から叱れない。
 叱るのは、本人に可能性があることを知るから叱るのだ。
 ただし、叱られる方に聞く耳と聞く心がなければ、叱る意味がない。
 叱ること、叱られることは、お互いに通いあうものがあるからだ。
 通いあうものがなければ、叱る心は通じない。
 心が通じなければ、叱られた方は卑屈になったり腹を立てるだけだ。
 叱られることを感謝できるようになれば、その者は本物に変わっていくだろう。
 叱るのは心があるからだ、そうでなければ、ただの怒りになってしまう。
 ただ感情的な怒りになってしまう。
 見た目は同じかもしれない、行動は同じに見えるかもしれない。
 しかし、意味がまったく違えば心も違う。
 今日の3人は叱る意味も、叱られる意味もお互いに分かっていたな。
 だからこそ、3人の成功があるのだろう。
 姉よ、楽しみな3人に出会ったな!』

叱る人の思い、叱られる人の受け止め方。
ただ優しくする方が簡単なこと、叱ることの方が難しい。
しかし、その人のことを思えば、その時は恨まれても叱れるようになりたい。
叱る意味を受け止めてほしいと願いながらでも、叱れるようになりたい。
そこに通い合う人の情、私も本気で叱ることができるようになりたい、そう思った。



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出会えた二人

いきなり花束が目の前に現れた。
エェ? なに?

『お姉さん、久しぶり!』

そう声をかけてきたのはハヤヒだ!
私とご縁のある見えない世界の方で、今はアメリカで活動している。
私が好きなリーリンチェイと、彼が好きなジェット・リーが同一人物だったエピソードは書いた。
読んだ読者もいらっしゃることと思う。
ハヤヒ! 本当に久しぶりね。 いきなり花束だなんてビックリよ。ありがとう!
ところで、どうしたの?

『人間で言う、新年の挨拶です。
 私には新年なんて関係ないし、意味も分かりません。
 しかし、人間にとっては何か意味のあることなのでしょう。
 お姉さんに会いに来るのに、ちょうど良い日だったということです。』

そうなんだ、それでも、私はこうして顔を見せてくれるのは嬉しいわ。
先日もジェット・りーの映画を見ていて、ハヤヒを思い出したのよ。

『あぁ、彼は活躍していますよ。
 お姉さんが以前に考えていたような出会いはなくなりましたが、
 違う形でタイミングが合えば、出会える可能性もあります。
 しかし、彼がその道を選ぶかどうかですが・・・。』

そうね、昨日も人間の選択について話したばかりなのよ。
可能性があっても、本人がそこを向くかどうかということもあるから…。
私は彼に会いたいとだけ、思うことにするね。

そう言えば・・・ねぇ、もしかしてハヤヒが関係しているの?
年末年始に、アメリカで出会ってその後ご縁がなくなって、でも会いたいと思って
いた二人に会えたり、連絡がとれたりしたの。
二人とも、ハヤヒが引き合わせてくれた人たちよ。

『少しだけ力を貸しました。
 お姉さんの会いたいと言う思いが本物だったし、二人ともそれぞれにお姉さんのことは
 忘れられずにいましたから、ほんの少しだけ背中を押せば良かっただけです。』

Mさんとはすぐに会えたし、Sさんともすぐに電話が通じたし、本当に嬉しかった!
ありがとうね! これでタマラを広めるために、強い味方が増えたのを感じたの。
あとは私が頑張るだけね!

『そうです。私のできることはしました。
 あとはお姉さんの努力によります。
 二人との結びつきを強くするのか、その場限りになってしまうのかなど選べます。』

結びつきを強くする方を選んでもらいたいわ。
私の努力しだいね。よし、頑張ろうっと!!!


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選ぶ自由

私たち人間に、言いたいことは、たくさんあるでしょうねぇ。

『フム、いろいろとあるが、我等は人間の選択を一番に考えているゆえなぁ。』

人間の選択ですか、それこそ人間に任されている自由ですよね。

『そうだ、人間は様々な生き方を自分で考えてきている。
 その中からどのような生き方を選ぶかは、全て人間に任せてある。
 良く生きるも、迷うも、苦しく生きるも、全ては人間次第だ。
 どのように生きようとも、全ては自分の責任となる。』

どう選ぶかは自分の責任ですね。

『厳しく自分の道を選び続けて成長を伴う人生にするか、
 甘くして一時の楽をして、結局は成長できない人生となるか、
 どの道を選ぼうとも自分の責任だ。』

この人生で楽をして、甘くして成長できなかったら・・・。

『次の人生の宿題が多くなるな。』

でも、今の私では宿題がどのくらいなのかが分かりません。

『分からなくても良いではないか、分からないからこそ自由に生きられよう。』

自由に生きて、人生を楽しみたいですね。

『人生を楽しむか・・・どのような意味で楽しむかになるだろうな。』

楽しむ・・・言葉はひとつだけど、意味はたくさんありますね。

『また考えればよかろう。』

はい。



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当たり前のこと

5日から仕事始めの会社などが多いと、ニュースで知らせていた。
会社の幹部が揃って神社に詣でて、神頼みをしているとも言っていた。
この不況、不景気の中で離職を言い渡され、苦しんだり悩んでいる人たちも多い。
神頼みをしたくなる心境は私も分かるから、ついつい見えない世界に話しかけてしまう。

皆さん、なんとかなるようにプログラムを用意しているのですか?

『それは人それぞれだ。
 厳しいプログラムを用意している人間もいるし、一生懸命頑張ることで道が開ける
 ようになっている人間もいる。何を学びとしているのか、どう成長しようとしている
 のかなどによっても、違ってくるだろう。
 しかし、八方塞がりは決してない。なぜなら生きる為の道は必ず用意されているからだ。』

なかなか職が見つからずに、苦労を重ねる人もいるということですか?

『それもあるだろう。
 しかし、人間は苦労の中にも喜びを見出したり、苦労のあることで家族の絆を学ぶ者もいる。
 また、苦労を苦しみとしか捉えきれずに、憎しみや荒みに持っていくものもある。』

両方の道を用意しているということですよね?

『そういうことだな。
 魂にとっては、何が良くて何が悪いということはないのだ。
 どちらも学びとしてあって良いから、そのようなプログラムになっている。』

でも、仕事が見つからないのは辛いです。

『そうであろう、ならば、見つける方を選べばよい。』

・・・簡単に言いますけど、求人の数が少ないし、なかなか希望の職業が
みつからないようですよ。どうすれば見つける道にいけるのか知りたいです。

『人間にとっては、ごく当たり前のことだがな・・・。
 見つけるという希望を持ち続けること。
 そのような時こそ、それまでのことに拘らず新しいものを探すのも良かろう。
 自分にとって思わぬ発見をすることもあるし、それまでとは違った出会いもある。
 落ち込んでも良い、へこんでも良い、そこから立ち直ったり踏んばったりする。
 それが人間を逞しくもするし、強くもなっていく。
 家族や友人の思いやりも知ることができるだろう。』

聞けばなるほど、当り前のことですよね。

『そうだ、当り前のことだが、そこに思い至らなければ、目の前が暗く思えることにも
 なるし、暗闇が続くと思ってしまうことにもなろう。
 頑張る力、踏んばる力は自分の中にある。それを思い出せば良い。』

自分の中にある・・・。

『そうだ、それでも足りないと思う者は、姉が伝えるものに気づくかも知れぬな。』

はい、生きるサポートになるものですから・・・。

『必要とするものが、手に入れれば良い。
 そうすれば、そのものの生きる力になるであろう。』

その方は、ニコリと笑って新しいお茶を所望された。




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祈りや願い事

見えない世界でのお正月の仕事が一段落して、我が家を訪れた方がいる。

『ヤレヤレ・・・人間は神仏に頼みすぎるぞ。』

初詣での祈りや願い事のことですか?

『そうだ、人間はまるで自分の代わりに、我等にやってくれと言わんばかりだ。』

人間の願い事・・・かつては同じようなことをやっていた私には、察しがつく。

『人間が自分で努力をしなければならないこと、自分で目指さなければならないこと。
 それらを我らが代わって努力をすることで、叶うように思っているのではないか。
 努力は自分の為に自分でするものだ。思い違いも甚だしいぞ。』

そうねぇ・・・幸せにしてください、病気を治してください、希望を叶えてください。
或いは、幸せになりますように、病気が治りますように、希望が叶いますように・・・。

『誰が幸せになるのだ? 誰が病気を治すのだ? 誰が希望を叶えるのだ?
 全部、自分自身がやることではないか。 
 しかし、それらを他のものがやってくれると思っている者が多い。
 我等は人間に頼みごとをされるために、居るわけではないぞ』

そうねぇ、神仏のことも、自分に都合よく考えてしまいたがる。
その方が楽だからでしょうね。

『それでは逆のことになるではないか。
 我等は人間に楽をさせるためにいる訳ではない。
 人が人として本来の生き方をして、人生を全うするように見守り、導き、
 努力や頑張りを重ねることを見届けて手配をする、それだけだ。
 我等は人間をおとしめることや、堕落させるような手伝いは決してしないぞ。』

『人間性を磨け! 全てはそこにかかっている!』

その方は、強い一言を残して、また帰っていかれた。



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タルちゃん!
正月の3日、私は懐かしい温かさに包まれた。

タルちゃん!
懐かしい見えない世界の私の相棒、どこかで活躍をしている私の相棒。
今は離れてしまったけれど、私にとってのタルちゃんはやっぱり相棒。

『姉さん、おいでよ。待っているから!』

うん、タルちゃんが待っていてくれるのね♪

『うん、待っているよ。だから・・・おいでよ!』

タルちゃん、必ず行くからね!
待っていて、必ず行くからね!

私はどこへ行こうと考えたのだろう、タルちゃんと話していた時には分かっていたのに、
会話が終わると私がどこに行こうとしたのか・・・忘れている。
私の意識は覚えていなくても、きっと私はどこへ行けばタルちゃんと会えるのかを知っている。
そして、そこにはタルちゃんが待っていてくれる。

どこへ行けば良いのか今は分からない。
でも、私が行きたくて動けば、タルちゃんの居る所に辿り着くだろう。
そして、きっとタルちゃんに会えると思う。
だから、考えよう、私はどこへ行きたいのか。
動いて行こう、行きたい所に動いて行こう、そうすればきっとタルちゃんに会える!!!

ほんの一瞬、私の元に来てくれたタルちゃん、私は胸にこみ上げるもがあった。




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答えがない

見えない世界の皆さんは、人間の正月に対応するので忙しい。

私は正月気分でのんびりしている。
昔はお正月を迎えると、ひとつ年をとった。
私は今年の誕生日で60歳になる、還暦なのよねぇ・・・と少々感慨にふけっていた。

ふと姿を視せた大杉のおじいちゃんに、興味から聞いてみた。

大杉のおじいちゃんって・・・何歳くらいなの?

『ワシに年を聞くのか? 年など数えたことがない。』

ヘェ、年を数えることがないの?

『年とは何を基準にしているのだ?』

何って・・・地球の自転が1日で、太陽の周りを回る公転で1年でしょう。

『それは地球にとってであろう?
 ワシは地球にいるとは限らない。したがって数えることはできないぞ。』

ワァ、そうなんだ!
そうよね・・・私たちは時間も年月も地球を基準にして考えている。
おじいちゃんたちのいる世界とは異なると言うことね。

『ワシらの世界には時間はほとんど関係がない。
 ただ必要とするものたちの時間に合わせているだけだ。』

それって人間の時間に合わせていると言うこと?

『人間とは限らない。宇宙には他の生命体もいるからな。
 それらは必ずしも地球と同じではない。
 他の惑星にもそこの時間がある。必要とあればそこの時間に合わせる。』

他の惑星の時間・・・私にはSFの世界になってしまう。

『姉がSFの好きなことにも理由があるがな・・・。
 ワシらがいつから存在をしているのか人間は知りたがるが、無駄なことだ。
 推し量る基準がない。しかし、人間とは分からないことに興味を持つものだ。』

うーん、私も知りたいと思うけれど、答えてもらえないこともある。
答える基準になるものが違えば、それに見合うものがなければ、答えてはもらえない。
それが次元が異なると言うことなのかもしれない。



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息災の米

初詣に行った人たちは「息災の米粒」を、付けてもらえるでしょう。
あれは初詣に行った人たちだけですか?
(http://akanegumoasuhe.blog88.fc2.com/blog-entry-362.html)

『そうだな、初詣に行ったものたちだけが、付けてもらえるものだ。』

海外の人たちにはないのですか?

『海外では教会や祈りの場で、付けてもらえる。
 宗教や、その土地での人々の習慣の合わせてあるからだ。』

行かない人たちは、やはり付けてもらえないのですか?

『そうだな、初詣に出かけたもののお得と言えるだろう。
 新年にわざわざ足を運んで祈りや願いを告げる。
 そのことへの礼儀とも言えるだろう。
 息災の米粒をどう役立てるかは、その人間次第だ。』

何にでも使えると言うこと?

『つけている人間が本気になった時に、自然と使うだろう。』

本気になった時にですか?

『人間の本気は、物事を叶えようとする力が働く。
 その時に息災の米を知らなくても、使おうと思わなくても自然と使われるものだ。』

それって・・・タマラのエネルギーと同じではないですか?

『気付いたか。その通りだ。』

あぁ、だから私が「タマラ」を世界に広めるのに、サポートをして下さるのですね。
人間が本気になれば、思いを叶えるサポートとなるエネルギーだから、生きる力になる
エネルギーだから、持っていれば自分の得になるエネルギーだからですね。

『この時代は、なかなか人間が成長できない時代となっている。
 我らは今の時代に、人間が成長するために必要なものを思考してきた。
 そして、成長をサポートするエネルギーを分け与えることを決めた。
 そのエネルギーを人間に分け与えるためには、生まれる時に魂の中にエネルギーを
 持たせなければならない。
 それを姉が自分でやると決めた。 
 エネルギーを人間に分け与えることは、姉が自分の使命や役目として持ってきたものだ。
 我らが指示したわけではない。姉が自ら決めてきた役目だ。
 姉が自分でやると決めたから、そして実行しているからサポートをしている。』

人間は自分で決めてきたことをやる、やりたいからやる。
それがうまくいくかどうかよりも、やることが大切なのですね。
昨日のお話と繋がってきますね。

『我らが手配をすることも多い。
 しかし、手配にたどり着けば次があることを忘れるな。
 努力や頑張りが成長になる。そのことが大切なことだ。
 姉の伝えるエネルギーは、努力をサポートする。
 やる気になることをサポートするエネルギーでもあるからだ。』

だから、広げます。
タマラを必要としてくれる人たちと出会うために、私は出掛けて行きます。

『会って来い、会って話せば分かりあえることも多い。』

はい、出会いやご縁にあることが本当に楽しみです!



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プロフィール

あかね雲

Author:あかね雲
私が触れた不思議な世界と、ご縁のあった出来事などを気の向くままに書いていきます。

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