あかね雲 〜生きる意味〜
不思議な世界行ったり来たり???
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美味しいもの
Mさんが柿を送ってくれた。
私の好物の柿、大好きなので食べるのが楽しみ♪

ところが我が家の見えない世界のお客様も、柿が大好きときている。
私が食べようと柿の皮を剥くそばから、食べられてしまう。
美味しい柿こそ、サッサと食べられてしまう。

私は自分の食べる分を確保することに必死になる。
美味しいもの争奪戦は、我が家で静かに繰り広げられるが、
私が勝ったためしがない。
いつも途中から味がなくなる、最後まで美味しくは食べられない。

・・・と文句を?並べたら
『諦めてくれ、美味しいものは誰でも食べたい。
 食べる機会が滅多にない我らこそ、食べたいものだ。
 姉は人間だから、生きていればいつでも食べられる。
 我らが食べられるのは、今のうちだ。だから、諦めてくれ・・・。』
と言われてしまった。

ねぇ、せめて・・・半分こにしません?



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次元の裂け目 2
 『次元の裂け目って大きくなると恐いな。』

そうね、地球規模で考えると、バミューダトライアングルが有名ね。
飛行機や船がいきなり姿を消したことがあるみたい。

『姉さんは知っているのか?』

ううん、話しとして本を読んだり聞いたりしているだけよ。
あるいは伝説かな?

『他の次元のことって分かるのか?』

それは人間には分からないと思うよ。
だって私達から言えば、見えない世界に住むあなたたちこそ、
次元の違う世界に住んでいるのと同じでしょう。だから人間の目では見えないんだもの。

『そうか、でもおれたちからは人間の世界が見えるぞ。
 こうして行き来もできるぞ。』

そうね、妖怪のあなたたちは自由にできるけれど、
人間が妖怪の世界に行くことはなかなか出来ないわよ。
いくら隣り合わせでも、重なっていても、
三次元に住む人間は物質世界に住んでいるのであり、
あなたたちはエネルギーの世界に住んでいるからね。
エネルギーは通り抜けられる次元の境目も、人間のような物質からなるものは、
簡単には行ったり来たりはできないと思う。

『でも、昔の姉さんは来ていたぞ。』

うーん、そうらしいけど、今の私は覚えていない。
だから、あなたたちが来てくれるでしょう。

『あぁ、そうだな、今はオレたちが来ているな。』

私は家であなた達を迎えられるのが嬉しいから、いいんじゃないかな♪

カッパの兄弟は嬉しそうに笑っていた。




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次元の裂け目

妖怪たちの話しを聞いているのは楽しい。

『そうだ、姉さんは次元の裂け目を見たと言っていたよな。
 あれって人間のいう神隠しになるのか?』

そうね、昔から言われている神隠しのひとつかもしれない。

『次元の裂け目から中に入ってしまうと、どこか別の所、
 つまり今おれたちがいる次元とは違う次元に行くことになるのか?』

そうね、私は行ったことがないから分からないけれど、裂け目から入る
のは歩いているうちに知らず入り込むことがあるんじゃないかな。
裂け目って、人間の目では分かりづらいかもしれない。

『次元の裂け目って、あちこちにあるのかな?』

うん、私はこれまでに7回ほど見ているかな。
山とか崖の所などに多いけれど、街中でも2ヶ所あったよ。
ひとつはね、前に住んでいた家の庭にあったの。
何気なく庭を見てたのね、そうしたら何か違和感があったの。
何だろうと良く良く目をこらして見たら、一本の草が途中でずれてるの。
変だな~と思って近付いて見たら、草が真ん中辺りでスバリと切れてずれているの。
それで薄い葉をとってズレている所に差し込んで見た。
するとね、差し込んだ先の葉が見えない。私が持っているところの葉は
見えるのに先は見えない。
きっとどこか次元の違う所に入ったのだと思う。

『それで、どうしたんだ?』

ほんの数センチだったし、どうすることもできないのでそのままにしておいたよ。
翌日には元に戻っていたから、自然に閉じたんじゃないかと思う。

『草を差し込んだりするなんて、姉さん度胸あるな!』

ううん、度胸と言うよりも好奇心が強かったんだと思う。
カッパの兄弟に褒め?られてしまった。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

11月28日から12月1日まで、留守にします。
コメントへのレスや電話は、帰宅してからになります。
どうぞ、ご了承ください。





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カッパのけんか

あなたたちカッパのおじいさんの助けによって、小鬼は友達のヤマメを返して
くれたおじいさんに、恩返しができたのね。

『うん、とても喜んでいたらしい。
 オレたちカッパにとっては、川の中は居心地の良い所だからな。
 魚をとるなんて何でもないぞ。それで人助けができるんだからな。』
『そうそう、オレたちが得意な泳ぎで人助けができるんだから、気持ちいいぞ。』

カッパの兄弟は、お互いに頷き合っている。
仲がいいのね♪

『ケンカもする、オレ達のケンカで、危うく人間が溺れそうになったことがある。』
『あったあった・・・あの時は泡食ったよな。慌てたもんだ。』

な~に、兄弟ゲンカで人間が溺れそうになったって?
カッパたちは シマッタ・・・という顔になった。

『うーん、あれはオレたちの失敗だったんだ。』
『うん、懲りたから、あれ以来は誰も川でケンカをしなくなった。』

ねぇ、あなたたちの川でのケンカって、どうなるの?

『いいか、姉さん。これはあくまでもオレたちの失敗談だぞ。
 決して悪さをしようとしたんじゃないからな!』

分かったわ、悪さをしたんじゃなくて失敗だったということね。

『ケンカの原因は、本当にたいしたことじゃなかったんだ。』
『そうそう、大したことじゃなかったよな。』

うん、喧嘩の原因って、あとから考えるとバカバカしいこともあるよね。
人間だってよくやるもの。それでどうしたの?


ちょっとした行き違い、勘違いだったけれど、その時は勢いでケンカになってしまった。
兄弟二人のケンカに、仲の良かったお互いの友達カッパも一緒になって、ケンカをした。
二派に別れたケンカは、川の中でどんどんエスカレートしていく。
仲裁に入ったカッパも、止めようとして殴られ蹴られしているうちに、ケンカの渦の
中に入り込んでしまった。

上流の川の中で、カッパが十数人集まってケンカになったのだから堪らない。
川の水は大きくかき回され、かき回されるだけではなく、カッパのエネルギーも動くから、
水流にうねりがでて、うねりはどんどん下流まで波となって運ばれていく。

川の下流では、何人もの子供たちが、穏やかな川の流れのなかで遊んでいる。
いつも遊びなれている川だし、雨が降ったわけでもなし、大人たちもあまり気にせずに
子供たちが遊ぶままに任せていた。

そこにうねりとなった川波が、襲いかかって来た。
びっくりした子供たちは慌てて川から出ようとしたが、波に足をとられ、うねりに
巻き込まれて流されていく。
子供たちの鳴き声や悲鳴に気づいた大人たちが、慌てて川に飛び込んだり、長い棒を
持って助けようとする。

それに気づいたのは、大人のカッパたちだった。
瞬時に川のうねりの中に、自分たちの知っているものを感じた。
原因がカッパの子供たちにあることを見抜いた大人のカッパたちは、必死になって
子供たちを助けにかかった。
流される子供を川の流れから斜めに流し、土手に導いた。
溺れて沈む子供たちを引っ張り上げ、川から顔を出させて息ができるようにした。
力の弱い子供を静かに引っ張り、河岸へと導いた。

それに人間の大人たちが気付き、カッパと力を合わせて子供たちを救いあげた。
カッパたちは子供たちを助けたとして人間に感謝されたが、カッパたちは逆に
詫びるばかりだった。

やがて、川の上流に集まった大人たちから、子供たちはこっぴどく叱られた。
カッパの子供たちは、自分たちのケンカが原因で人間の子供たちにも、大人の
カッパたちにも迷惑をかけたことを知らされ、反省したり後悔するばかりだった。

『オレたち、それからは川でケンカをしなくなった。』
『うん、しなくなった。ケンカをすることはあるけれど、土の上でやるんだ。』
『それだと、誰にも迷惑はかからないだろう。もうあんな騒ぎはコリゴリだ。』
『うん、もう決して川の中ではケンカはしない。』

そうなんだ・・・。
子供たちが助かって良かったね、私の言葉に兄弟は大きく頷いている。
人間もカッパも、痛い経験をしなければ分からないこともある。
できれば経験をする前に分かりたいね、と私も考えたけれど、私も痛い思いをしたから
こそ記憶に残り、二度と繰り返したくない思いがある。
痛い思い、痛い経験、やはり必要なのかな。



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ヤマメと小鬼

カッパの兄弟が、私の前に顔を揃えた。
私に話してくれることがあるのね。

『そうだよ、姉さんに話して、書いてほしいから来たんだ。』

わかった、じゃぁ、話に入りましょうか。
どんな話なのかな?


突然、昔話しのように、おじいさんが背中にしょいこを背負っている姿が視える。
しょいこの中には、秋の山で採れるものがたくさん入っている。
きのこもあるし、あけびや栗やどんぐりも入っている。
その中に、ヤマメや岩魚などもあるのが視える。
ヤマメや岩魚は清流にすんでいる魚だ。
おじいさんは湧水のほど近くにある清流に、ヤマメや岩魚がいるのを知っており、
そこから魚を釣ってきたようだ。

食べ物が豊富にとれたことで、おじいさんは満足をしている。
家で待っている家族に御馳走を食べさせられるぞ、とおじいさんは嬉しかった。
足取りも軽く坂を下るおじいさんの前に、いきなり立ちふさがったものがいる。

「誰だお前は?」
『オレはオレだ。』

「ワシには小鬼に見えるが、ワシに何の用だ?」
『じいさんはヤマメと岩魚をとっただろう。ヤマメはオレの魚だ。返してくれ。』

「お前の魚だって?ワシはこの魚を川で釣ったんだ。
 ワシが自分で釣ったんだから、ワシの魚だと思うが、なぜお前の魚だと言う?」
『うん、岩魚はいいんだ。じいさんが持って帰ればよい。
 しかし、ヤマメだけはオレに返してくれ。ヤマメはオレの魚なんだ。』

おじいさんは何だか面白くなった。
小鬼が自分の魚だと言うヤマメ、なぜ自分の魚だと言うのか知りたくなった。

「返してやっても良いが、なぜヤマメがお前の魚なのかを教えてくれ。」
『うーん、返してくれと言うだけではダメなのか?
 オレの魚だと言うだけではダメなのか?』

「ワシが釣った魚だぞ、返してくれと言われて黙って返すのは納得がいかない。
 ワシの納得するような話を聞かせてくれ。ワシが納得したら返すぞ。」

小鬼は黙っておじいさんを見ている。
おじいさんも小鬼を見ていたが、ふとあることに気づいた。

「お前は鬼の形をしているが、本物の鬼ではあるまい?」
『うん、魔界の鬼とは違うぞ。』

「お前はどこの鬼だ?」
『オレは妖怪の仲間の鬼だ。なぜ分かった?』

「あぁ、ワシは魔界の鬼を視たことはないが、話には聞いている。
 聞いた話によると、魔界の鬼は恐ろしい手と爪をしているが、お前は違う。
 手も指も恐ろしい形ではない。それにこうしてお前と向き合っていても怖くない。」
『うん、その通りだ。 オレが魔界の鬼だったら、ヤマメと友達にはなれない。』

「なに? このヤマメとお前は友達なのか?」

小鬼はちょっと照れくさそうに頷いた。そして、嬉しそうに顔をほころばせた。

『このヤマメが卵からかえったばかりの時に出会ったんだ。
 それまでオレは魚と友達になったことはなかった。魚は魚だと思っていたんだ。
 でも、このヤマメは違った。オレと何か通じ合うところがあるんだ。
 だから川に行く度に声をかけていた。声をかけるとヤマメは必ず浮いてくるんだ。
 それで、オレと水をかけあって遊ぶんだ。だからオレの友達だ。』

おじいさんの顔を見ながら真剣に話す小鬼、おじいさんは胸が温かくなっていた。

「分かった、返してやろう。お前の友達なら、ワシらが食べるわけにはいかないからな。
 しかし、ワシが釣ってから時がたっている。もう駄目なのではないか?」
『大丈夫だ、オレはカッパから霊薬をもらってきた。今なら間に合うんだ。』

「よしよし、それ返すぞ!」
『ありがたい! 恩は忘れないからな。』

小鬼はたくさんの葉っぱでヤマメを包むと、カッパからもらってきたと言う霊薬を
たっぷりと振りかけた。すると、驚いたことにヤマメが少しずつ動き出した。
小鬼は動き出したヤマメを大切に抱えると、川を目指して一目散に走った行った。

『ありがとうな~~~!』

小鬼の声が遠くから響いて聞こえ、おじいさんも嬉しそうに頷いていた。

そう、良かったね(^^)

『後の話があるんだ。小鬼の頼みで、オレたちのじいさんたちがヤマメをとって、
 おじいさんの家にそっと届けたんだ。小鬼の恩返しだってな♪』

じゃぁ、おじいさんはびっくりしたんじゃない?
知らないうちにヤマメが届くなんて・・・。

『うん、初めはびっくりしたらしいけれど、考えているうちに、これは小鬼の恩返し
 だと気づいたらしい。おじいさんも大声で礼を言っていたからな。』

あなたたちのおじいさんも小鬼の頼みを聞いて、良いことをしたよね。

『姉さんもそう思うだろう?
 だって、オレたちは仲間だからな! 仲間は助け合うもんだし、大切にするもんだ!』

カッパの兄弟は嬉しそうに笑っている。






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カッパの兄弟

『雨だ~ 雨だよ~ 雨降ってるよ~♪』

歌うとも何ともつかない調子で、声が聞こえてきた。
今度は誰が来たのかな?

『姉さん、オレたちが来た~。』

と声をかけてきたのは、カッパの兄弟だ。
あなたたちなら、雨の中だって平気でしょう?

『平気だよ~』
『うん、平気、楽しいよ♪』

それで? 今日は遊びに来たの?

『長から、姉さんの所に行って来いと言われた。』

長から? ふーん、何か長からの伝言を預かってきたの?

『そうじゃないよ。
 姉さんに話を聞かせてやれって・・・妖怪たちの話を聞かせてやれと言われた。』

あぁ、ここのところあなた達の話がなかったものね。
それで、長がそろそろ妖怪たちの話を、ブログに書いてくれと言うことなのね。

『そうだよ、皆も書いてほしくてウズウズしているんだ。
 近頃は自然の話が多いだろう。だから妖怪たちのことも書いてくれと言ってた。』

分かったよ、それで二人が話にきてくれたのね。

『うん、そうなんだ。
 でも・・・先にお菓子を食べていいかな?』

どうぞ、昨日お土産を幾つもいただいたの、だから幾つでもどうぞ!

『ヤッター!』

カッパの兄弟は、萩の月と絵巻物のお菓子に飛びついた。
二人はどんな話を聞かせてくれるのかな?
明日が楽しみ~♪





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聞きたい、知りたい

『賑やかだったな・・・』

はい、とても・・・。

『美味いものもあったが、それにしても賑やかだったな。』

皆さん知りたいこと、話したいことがたくさんあります。

『それは分かる。
 ただし、人間は本当に知りたいことと、単なる興味で聞きたいだけのことと、
 区別をしないことがある。どこが違うか分かるか?』

私にも覚えがあります。
ただ興味で知りたいときには、知りたい聞きたいだけで、なぜ知りたいのか、
なぜ聞きたいのか、知ってどうするのかなどの先がありません。

『そうだ。ただ興味があるから聞く、聞くだけで満足をしてしまうのだ。
 聞いただけで満足をしてしまうから、記憶にはあまり残らない。
 聞いたことに意味がないからだ。』

本当にそうなっています。
自分の興味の部分を満足させるだけで、聞いたことを考えもせず、どこに繋げよう
ともしていませんでした。でも、やはり聞きたい気持ちはあります。

『興味だけで聞くのが悪い・・・というわけではない。
 興味で聞いても良いのだが、せっかく聞くのなら意味を考えれば良い。
 そうすれば聞いた何かが残る。聞きたい気持ちがあって聞いたのだから、
 話だけで終わらせようとせず、聞いたことに満足をするのではなく、
 聞いた事を納得できるように、自分で考えることがあってもよかろう。』

ただ聞くために聞く・・・これに注意をします。
話を聞く時も、目的があって聞くと残るのですね。

『人間にはただ話す時間があっても良いが、聞いたことを活かそうとする方が
 よほど面白いのではないかな。自分で探してみることだ。』

そうですね、分かりました。
聞くこと、考えること、繋げてみます。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


     「お知らせ」


   《 福岡ワークショップ 》

【日時】  11月29日(土曜日) 10:00~17:00
【会場】  警固神社
【定員】  40名
【参加費】 一般 5,000円
      会員 4,000円
【お申し込み】http://www.tamara-healing.net/cgi-bin/event/postmail.html

●『タマラ・ヒーラー資格取得』もできます。
      事前のお申込みは、上記メールフォームよりお申込み下さい。
● お子様をお連れの方は、お子様の人数を必ずご連絡下さい。
      保護者の方は、責任を持ってお子様の面倒を看ていただけますよう
      お願い致します。
【当日の受付】
 9時30分より受付を行います。
 10時に講座が開始できますようご協力をお願い致します。
【お茶・お菓子・昼食】
 各自でご用意下さい。ゴミは各自でお持ち帰り下さい。
 近くに、コンビニなどがあります。
【交通】
○西鉄電車大牟田線・天神駅・南出口・徒歩4分
○バス・警固神社停留所 ・徒歩1分
地図 URL:
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E130.24.5.165N33.35.2.847&ZM=11
たくさんの方々のご参加をお待ちしております。


11月28日(金曜日)加藤憲子講演会。

「変わりたい」

その想いから全てが始まります

自分の中にある

可能性

を信じて



よりもっと

納得のいく生き方をする

そのためにできる事は・・・



生き方講座

テーマ「変わりたい人へ」

講師:加藤 憲子


受付開始:18:30

講演開始:19:00

講演終了:21:00



会場:都久志会館 4階 405号室

住所:福岡市中央区天神4-8-1

http://tsukushi-kaikan.jp/facility/index.html

交通:地下鉄「天神駅」から徒歩8分

参加費:1,000円(当日会場にてお支払いください)

お申し込み: lecturestaff@gmail.com

参加される方は、お名前と御連絡先を明記の上、

上記メールアドレスにお申し込みください。




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自然と癒し

もっとね、自然について知りたいことがあります。
人間は自然の中にいると心が癒される、心が和むと言います。
自然は私たちの心に、そのような作用をしてくれているのでしょうか?

『それは意味を取り違えている。』

取り違えている?
・・・ということは、それも人間の思い込み、勝手な思いということですか?

『ある意味ではそういうことになる。
 自然が人間の心を癒したり、和ませたりするわけではない。
 人間が心を癒すことや、和むことを目的に自然を訪れるなら、
 人間が自然の中に居ることによって、自分で心を癒したり、和ませたりするのだ。』

自然がするのではなく、人間がするのですか? 自分で?

『そうだ、心を癒したいから自分で癒していく。
 和みたいから自分で和んでいく。
 自然は何をするわけでもなく、ただそこにあるだけだ。
 そこにある自然の作用を取り込んで、人間が自分で癒し和んでいく。』

でも、自然はフィトンチッドやオゾンや酸素などを放出しているから、
人間を癒してくれるのと同じではないですか?

『自然の木々や草花は、人間を癒そうとしてそれらを放出しているのではない。
 自分たちのためにやっていることだ。
 自分たちのためにやっていることが、人間の役にも立っているということだ。
 自然は自らの目的を持って、人間に作用しようとすることはない。
 人間は自然の中にいると、無意識のうちに通常よりも感覚を使っている。
 人間が自分の五感すべてを使って、見て聞いて感じて思って味わって嗅いで
 自らを癒し、和ませていく。
 人間が自分で目的を持って自然を訪れるから、自分で目的を果たして帰っていく。
 自分で目的を果たすのだから、これほど確実なことはないではないか。』

あぁ、そうですね。
自分で心を癒したいから自分で癒して、そして満足して帰っていく。
自分で心を和ませたいから、自分で和ませて帰っていく。
でも、自然のおかげと思いますよ。

『自然のおかげということを感じるのは、とても良いことではないか。
 自然がそこにあるおかげで、人間が自分で癒すこともできるし、和むことも
 できる。そこに感謝の思いが生ずれば、それはまた心が癒され和んだことに
 もなる、ますます自分の目的を達することになる。』

あぁ、それも自然から学べることですね。




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大切な友人の幼子が亡くなったと、知らせてきた。
生まれた時から、命の時期を医師から言われていたMちゃん。
何度も、危ないところを頑張ってきたMちゃん。

幼いながらに決めてきた寿命の、一番長い月日を生き抜いた。
一番長い寿命を生きたのは、本人の頑張りはもちろんだが、両親や兄や家族の
頑張りがMちゃんを生かしたとも言える。

特に母親のYさんは、どれほどの思いを抱きながら過ごしてきたか・・・。
1歳の誕生日を、家族で祝った喜びを伝えてきたのがつい先日だった。
幼い体に幾つもの病気を抱え、それでも、愛される家族として生まれた意味がある。
両親や家族は、いつかMちゃんの生まれた意味を考え、知ることになるだろう。


『姉よ、人間には 死 は悲しむべきものとしてあるな。』

そうですね、たとえどれだけ長生きをしたとしても、やはり死に向き合えば
悲しみはあります。

『そうだ、人間にも動物にも 死 は悲しみを知るところだ。
 生まれた以上は、必ず死は訪れる。それも自然の摂理だ。
 死があるからこそ、真剣に生きようとする。
 死があるからこそ、限られた命の重さを知り、命を大切に思うだろう。
 死があるからこそ、やりたいことをやり遂げようとする。できる時にやろうとする。
 死があるからこそ、人生の意味を考える、生きる意味を見出すだろう。
 死があるからこそ、誰かと共に居ようとするし、愛しさも知るだろう。』

そうですね、死ぬことを前提に生きているからこそ、生きること命の大切さを考えます。
生きている以上は死は自然なもの、そこにある悲しみも寂しさも自然な感情ですね。

私はMちゃんの笑顔と頑張りを思い、心から冥福を祈った。




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自然の豊かさ

『姉よ、近頃は自然に学ぼうとしているようだな。』

ワラシが帰ったあと、私はワラシから聞いた話と今の自然のことを、考えていた。
その時に声をかけてくれたのは、いつもとは違う大きな方だった。
私の所には、あまり頻繁にはこられない方だ。

はい、自然から学ぶことは、とてもたくさんあると思います。
考え出したら次々と知りたいこと、聞きたいことが出てきました。
私に応えようと、妖怪の長が我が家に来る者たちを選んで、
自然について、教えてくれているのだと思います。

『そのようだな。
 今日は、長からの要請でワシが来た。
 日本の妖怪たちでは、全ての話ができないからと言うことだ。』

妖怪の長の要請ですか、私に教えるために?

『そうだ。 
 姉は、もっといろいろと知りたいようだな。』

はい、今は漠然としているところを、しっかりと自然から学びたいと思います。

『ウム、今日はワシが教えよう。
 自然は、本来は豊かそのものだ。
 たとえば砂漠のように、人間から見れば厳しい所であったとしても、
 そこに住む命もあり
 水もあり風もあり木や草もあり、
 砂漠としての豊かさがある。
 緑のある所だけが、豊かなのではない。
 それは人間が自分たちの目から見ただけの、人間の都合による豊かさだ。
 自然はそれぞれの豊かさも、ありのままに受け止め活かしている。
 人間も豊かさの種を持っている。
 人間は豊かさの種を持っているから、それを育てていかなければならない。
 人間の豊かさを育てるのは感情だ。
 悲しみを悲しみとして、
 苦しみを苦しみとして、
 淋しさを淋しさとして、
 喜びを喜びとして、
 楽しみを楽しみとして、
 愛しさを愛しさとして、
 全ての感情ををありのままに感じてこそ
 本当の豊かさを育てることになる。
 豊かな人間とは、感情の豊かなことを言う。』

大きな方はそう言うと、私にお茶を所望してきた。
もちろん、私は皆さんのお好きなお茶を淹れることにした。



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自然と風

風が吹いている、落葉が次々と散っていく。
強い風に舞い上げられ、時にはクルクルと回るたくさんの落葉を見ていた。

『姉さん、風も落葉も自然に中にあり、そのままに動いている。』

そうね、私は風の吹くのが好きよ。
空気はいつも動いているでしょう、動きや流れを作る風が好きなのよね。

『自然は必要な動きをするぞ。
 自然は決して静かなものではない。
 人間がじっとしていても、体は自らを生かそうと動いているだろう。
 自然も同じなんだ、生かすために様々な動きをしている。
 様々に動かすために風が起こる。風はそこにある木や草や花を外から動かすんだ。』

そうね、木や草の中は、生きるために水を吸い上げたりして動いているけれど、
自分で立っている姿を変えたりすることは、できないものね。
動かない木や草を必要なだけ動かすのは、風なのね。

『自然はいつまでも、そのままでは有り得ない。
 人間には災害と見えるだろうけれど、自然は姿を変えたり環境を変えたりするために、
 強い風雨や雷や時には地震さえ使うんだ。それは必要なことでもあるんだ。』

そうね、災害や天変地異などは、人知の及ぶところではないよね。
人間が捲き込まれることもあるし、人間の力の及ぶところでもない。
それが自然を畏敬する気持ちになったり、自然を神として祀ったりすることにもなるよね。
それも人への教えだったり、感情の気づきだったりするよね。

うん・・・と頷いたワラシは、お客様が持ってきてくれた、みそ焼き饅頭を食べている。





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人生の責任をとる

自分の人生の 責任をとる

それは産まれたくて生まれてきた 自分の人生だからこそ責任をとる

生まれてきたのは やりたいことがあるからだ

やりたいこととは やりたい思いと行動と努力を伴う

やりたいことを一生懸命にやり

やり遂げていく過程で 様々な感情を味わう

様々な感情を本当に味わうことも 責任をとることとなる

やり遂げる途中で様々な経験をした結果が 達成感となる

自分の人生に責任をとること それは自分自身が心から納得することだ



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伊勢へ

先週の土曜日15日から16日17日と、三重県の賢島に行ってきた。
弟と一緒に行っていた「アバター・モエクボ・セミナー」の最終回のためだ。
「アバター・モエクボ・セミナー」とは「あばたも えくぼ」を、もじったものだ。
弟や私とご縁のあった皆さんの、全国オフ会と言えるものだ。

南は沖縄から、北は北海道の釧路から、懐かしい顔ぶれが集まってくれた。

11回目となった最終回のメインは、伊勢神宮の参拝だ。
16日に二見浦の夫婦岩を見て、二見興玉神社に参拝、次に外宮、最後に内宮と
おかげ横丁の散策とした。
お世話になった観光バスの運転手さんの話では、この参拝の仕方は昔ながらの
正式な参拝の仕方だとのこと。

近頃は順序もまちまちだし、内宮だけの参拝とおかげ横丁の散策という、観光メインに
なっている方が大多数だと言う。
順番にのっとり、時間をとっての参拝を、伊勢で生まれ育ったという運転手さんは
喜んでくれた。

バスに乗っていた私は、ふと笑顔を向けられたような気がして、左側を振り向いた。
そして、思わず心の中で語りかけた。

つくよみさん、久しぶり!
にこやかに笑いかけてくれていたのは、月読命だった。

『そうだな、人間の姉にとっては久しぶりだな。』

私はあることを言いかけた、すると・・・。

『言わずとも良い、全て分かっている。』

はい。
私はその言葉で納得をした。
語りかけなくても分かってくれている、それが嬉しかった。


次に顔をしわくちゃにして笑いかけてくれたのは、猿田彦命だった。

『姉よ、来たか。
 近頃は会うこともなかったな。手伝うことは分かっている。』

猿田彦命は数年前に私たちが宮崎の高千穂に行った時に、それぞれ必要な場所に
案内をしてくれたことがある。それがご縁で、時折、必要な時には道案内をしてくれた。

今回も、会う必要のあった人たちには、みごとなタイミングで出会っている。

仲間のひとりEさんが、それと知らず買ってきた日本酒を囲んで、賑やかな酒宴となった。
大勢の懐かしい顔ぶれ、楽しい話し、真剣な話しが、明け方まで続いていた。
私が以前のままだったら、決して出会うことがなかった仲間たち。
また、ご縁の不思議さと喜びと感謝をさらに深くした。




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子どもの頃のこと
おはようございます。
今日までデイジーがお届けします。

冬の朝の話を書きましたが
そのことを思い出したら
他にもいくつか、芋づる式に思い出したことがあります。

晩秋の山を見るたびに、母のセーターを思い出したこと。
燃え立つような紅葉が終わりしずかに冬へと向かい始めた山の様子は
なんとなくモヘヤのような感じに見えて
私の中で、その季節の山は「お母さん」でした。
カサカサという枯れた草木の音と共に、思い出す風景です。

あとは・・・
たぶん、私が生まれてはじめて
息を吸うのも嫌だった日、です。
梅雨時だったでしょうか・・・季節を思い出せないのですが
どうにもこうにも、子どもごころにもどうにもならないくらい
我慢ならない空気の朝がありました。
「どうしてこんな空気になっちゃったんだよ!」と
朝、かんしゃくおこしながら歩いた小学生の私。

逆に気持ちよかったのは
春の朝のしっとりと濡れた草の上を
長靴で走ったときの、あのモコモコした感じ。
わざと転びたくなる、転んでもいいよね~!転んじゃおうかなあ!
どっでーんと転んで、ゲラゲラ笑った子どもの私。
痛くなんか全然ないけど、ズボンがちょっと緑色に染まりましたね。

山の中を探検するのも好きでした。
けっこう器用に歩けて、ずんずん進んでいった先に
ちょっと登りたくなる木がありました。
よーし、と登ったら・・・
枝が折れてどっしーんと根と根の間に落っこちて目が覚めました。
ちょっと調子に乗ってたんですね。
ぽっかーんとしていましたが、少しして、自分が恥ずかしかったです。
それ以来、調子に乗って木に登らないようになりました。

なんだか思い出話になってしまいましたが・・・

祖母や父は、その辺からヨモギを摘んで来たり
ワラビをおってきたりして
それが食卓にのぼりました。

こけとり(キノコをヒダではこけといいます)の名人もいました、親戚に。
ぜーーーーーーーーーーーーーーーーったい
こけの生えているところは教えてくれません!
誰にも秘密なんですよ、こけとり名人はいずれもみなそうでした。

でも、共通して教えてくれたことがあります。

「ぜんぶとってこんこと。ちょっとのこしておくこと」

こけとり名人だけでなくて、みんなそう言っていた気がします。
教えてもらっていたのになあ・・・。



明日からかとうさんが書かれます。
2日間、ありがとうございました。
デイジー


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冬の朝~忘れられない風景~
おはようございます。
今日と明日は、デイジーがお届けします。

妖怪ちゃんが教えてくれる自然の話。

少し前から、ひとつの風景が頭に浮かんでいます。

それは、子どもの日の、ある朝の風景です。

ちょうど・・・今ぐらいの時期だったでしょうか。

前の日まで、茶色のグラデーションのような風景だったのが

茶色の風景・・・畑も黒っぽい茶色、草も次第に枯れてベージュ系の茶色、
山も紅葉が終って焦げ茶色・・・
うーん一言では言い表せない、色とりどりの茶系の風景。

それは、そこまでは、日々日々自然にそうなってきた風景で

「そういうもん」な風景だった、というか考えてもなかった当たり前の風景でした。

それが、ある朝起きたら、磨りガラスの向こうの色が違う。

あれ? と思ってガラガラガラと戸を開けると

昨日の風景がどこにもない! 

畑が見えない! 草も見えない! 

地の形状にそってこんもりと真っ白な雪景色に変わっていました。

「わーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

圧倒されてしまったんですね・・・私。

ひとしきり眺めていました。うそみたいや、うそみたいや・・・と。

こんもりとした雪は、真っ白でもあり、青みがかっても見えたし

陽の光できらきらと小さな粒も見えて・・・

目の前の一角だけではないんです、遠くの山だけではないんです。

とにかく、昨日まで遊んでいた世界が、

すみずみまで残らずぜんぶ一晩で変わってしまって

本当に驚きで・・・

秋から冬への移り変わりは、十本の指で足りるくらいであっても

それまでに経験しているはずなのですが

あの朝のことだけは、今でもはっきり覚えています。

夢みたいでした。

心が喜々として、世界が一気に変わった朝でした。





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自然を守る

すごいね、自然って私達にとてもたくさんのことを、教えてくれている。
それに気付かない私たち人間って、やはり傲慢なのかな。
気付こうとしない・・・気付きたくない・・・両方あるのかな。

『うん、どちらもあると思うよ。
 自然をただ楽しんでいる人たちは、それだけで満足していて、自然から学ぼうと
 しないかもしれない。自然を自分たちの都合で変えたい人間は、自然が教えること
 には気付きたくないだろうな。
 気付けば、そこに理不尽さを感じる人たちもいるだろうから・・・。』

人間が自分達の都合でやってきたことの結果を、今、自然が人間たちに警告している
ことかもしれないよね。
だから、そこに危機感を持った人たちは、地球や自然を守ったり再生したりするために、
一生懸命に考えたり行動しているんじゃないかな。

『うん、一生懸命に自然を守ろうとしたり、自然を蘇らせようとしている人たちが
 いるのは、オレたちも知っているよ。 だから、そういう人たちや活動には、
 オレたちも力を貸しているんだ。』

そう・・・やはり力を貸してくれているのね。

『そうだよ、自然を守る、自然を蘇らせる、自然をありのままの自然の状態にして
 おきたいのがオレたちだし、オレたちの役目でもあるんだよ。』

自然を壊してきた人間だからこそ、自分たちの手で自然を守り育てなければならないよね。

『自然が生きていてこそ、人間も生きているんだと思うよ。』

うんうん、と私は頷いた。




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自然のままに

『姉さん、チョコレートを買ってきた?』

フフ・・・買ってきたわよ~♪
季節限定なんだって・・・知らなかった。
私の好きなラミーチョコとバッカス、いつも探していたんだけどなくて、
やっと棚に並んだと思ったら、季節限定って書いてあったの。
だから、数個ずつ買い込んだの。食べる?

『もちろん食べるよ!
 姉さんの好物だって聞いていたから、きっと買ってあるだろうと思ってたんだ!
 ふたつとも食べていい?』

いいわよ~♪ ほんとに美味しいんだもの、はい、どうぞ!

『これこれ! 他の皆も食べたがるだろうなぁ~』

うん、また買い込んでおくから、好きな方は食べに来てね。

『姉さん、いいのかぁ~、そんなことを言っていると本当に食べにくるぞ。』

うーん、ジャスコで買い込んでくるね♪
ところで、話の続きだけど・・・人間が自然に学ぶことって、まだあるでしょう?

『うん、感性と感覚のことを話したよな。
 そこから繋がるものに、人間の感情があるんだ。』

感情? 感情かぁ・・・人間の中にある自然な感情ということ?

『うん、自然は人間に様々な感情も教えているんだ。
 花を見て美しいと思ったり、新緑の季節にウキウキしたり、何か楽しくなったり、
 秋の落ち葉を見て寂しさや移ろいを感じるのも感情だぞ。
 鳥や動物の親子を見ると心があったかくなったり、思わず笑顔になったりする。
 蛇や攻撃的な動物などを見て怖いと感じるのも、そのままの感情なんだ。
 人間が自然から学ぶ感情は、人間の欲や損得なしの本物の感情が多いんだ。』

あ~、思い当たることがたくさんある!
そうよね、本当の感情はありのままに感じるものなのに、人間は感情をありのままに
感じるよりも、抑え込んだり、なくしたり、潰してしまうこともある。
人間はせっかく持っている感情を、活かしていないことも多いのね。

『うん、姉さん、このチョコレートは本当に旨いよな!』

そうでしょう!
本当に美味しいんだから、しっかり食べていってね。




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自然の移り変わり。

自然に学ぶ・・・もっとあるよね。
きっと、まだたくさんあると思うんだけど・・・。

『そうだよ、人間はあまりに自然に学ばなすぎるんだ。
 自分たちの科学や医学や文明の発達に向いてしまって、
 いつしか自然から学ぶことを、おろそかにしてしまっていると思う。』

あぁ、本当にそうだと思う。
自然が好きな人は多いけれど、ただ好きなことと自然から学ぶこととは、
また違うものね。人間がおろそかにしていること・・・そうね。

『うん、特に日本には四季があるだろう。
 そこからもっと学べるんだけどな。』

そうね、日本は本当に四季がある、それを当たり前に思っているけれど、
それが日本に生まれた意味を持つことでもあるよね。

『あるある! それこそ、大ありだよ!』

それは日本人の感性ということに繋がるのでしょう?

『そうだよ。日本だからこそ、オレたち妖怪の世界もしっかりと築けている。
 日本の四季は自然の微妙な移り変わりと、そこにある微妙な波動を伝えるんだ。』

自然の微妙な移り変わりとその波動・・・。

『うん、それを感じるのが日本人の感性なんだ。
 だから日本語にはほかの国にはない、季節の表し方や言葉があるだろう。
 もっと気づくべきなんだよな。残念だけど、日本人の感性が鈍っているよ。』

つまり、日本の微妙な季節の移り変わりに、鈍感になっていると言うことなの?

『もっと移り変わりや自然の様子に、気持ちや目や耳を向けるのが必要だよ。
 自然はそれも教えているんだ。人間の感覚や感性を磨くことを教えているよ。』

人間の感覚や感性を磨くこと・・・ね。





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自然に学ぶ(生きる)
自然に学ぶ・・・とは、どうすれば良いのかな。
妖怪たちは自然そのものだから、聞くと少し困った顔になる。

『うーん、生きることを疑わない・・・と言うことかな。』

生きることを疑わない・・・。

『そうだよ、生きて生きるだけ生きて、やがて朽ち果てて土に返る。
 雨でも風でもたとえ渇いたとしても、自分が自分であることを疑わない。
 オレたちは生きるだけ生きたら、いつかは風になる。
 土に返るのも風になるのも、なるべくしてそうなるんだ。
 ありのまま・・・そのままなんだ。
 だから、土に返るまで風になるまで、真剣に生きるんだ。
 花は咲き、木々は伸び枝を張り、動物たちは子孫を残し、大地は全てを包み込む。
 それが当たり前なんだ。成るべくしてなっていくんだよ。』

成るべくしてなっていく・・・だから誤魔化さないのね。

『成るべくしてあるのに、なぜ誤魔化さなければならないんだ?
 オレがオレであることこそ、大切だと知っているぞ。』

うんうん、私が私であることが大切なのよね。





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自然から学ぶ

『姉さん、いいかな?』

ワラシが話しかけてきた。
うん、いいわよ。どうしたの?

『オレたちで、いろいろと話し合ったことがあるんだ。』

そう、皆で話し合ったのね。それを私に話したいの?

『いや、そうではなくて、ちょっと意見を聞きたいんだ。
 オレたちで話し合ったことだけど、いろんな意見が出てきた。
 オレたちはオレたちの世界で話し合っているけれど、やはり人間
 にも関係があることだから、姉さんに意見を聞きたいとなったんだ。』

大切な話のようね、私の考えるところ、思うところ、知っているところで話すね。
それで、どんなことなの?

『人間って、どのくらい自分の人生というものを真剣に考えているのかな。
 オレたちは自然と共にあるから、厳しさも喜びも本物を知っている。
 というか、自然は誤魔化しがきかないだろう、だから本物しかないんだよ。
 でも、人間の世界には誤魔化しがたくさんある。
 オレたちが視ていると、人間は自分で自分を誤魔化せるものでもあるだろう。
 決していいとは思わないし、人間もそれで良いとは思っていないんだろうけど、
 自分で誤魔化していることに気付かない人間もいる。』

うーん、確かにそれはあるよね。
自分の感情をないがしろにして、感じないふりをすることもあるし、自分に都合の
良いようにすり替えてしまうこともあるし、自分勝手な思い込みでやってしまう
こともあるし、それらを誤魔化しと言えばその通りかもしれないよ。

『人間は、もっと自然から学ぶべきだと思うんだ。
 自然は人間たちに、とてもたくさんのことを教えているんだ。
 人間が生まれる前から自然はあった。
 だから、本当は自然から謙虚に学ぶべきだと思うんだ。
 自然は生きているんだよ。在りのままにそのままに生きているんだ。
 在りのままにそのままに生きるということは、人間にとっては困難なのかな。
 自然のことを熟知しているから、オレたちは存在すること自体が真剣なんだ。
 誤魔化していては、自然と共に在ることはできないんだよ。
 でも、人間が言っている自然と、オレたちが知っている自然はなんだか違う
 んじゃないかと感じるんだ。
 自然のことも、自分達に都合の良いように変えて考えている人間がいる。
 もっと本当の自然に触れたり、感じたりして知ってほしいよ。』

本当に・・・その通りよね。
そのためには・・・どうしたらいいんだろう・・・。



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足並みをそろえる

グループの足並みをそろえる

どこの誰に足並みを揃えればよいのか

今このとき 一番熱心に取り組んでいる人に 足並みを揃えればよい

グループの中で一番熱心に取り組んでいる人は 
いつもグループの目指すところを視ている

いつも目指すところへ辿り着くための 活動を考えている

一番熱心に取り組んでいる人は いつしか一番前を歩いている

同じところを目指すなら その人に足並みを揃えればよい

足並みを揃えるために大きな幅で歩くのか 小走りに走るのか 
それとも全速力で走らなければならないのか

グループの全員が足並みを揃えた時 そこには大きな力が生まれる

先へと進む大きな推進力となる

 


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はざまのもの

私がパソコンに向かっていたときのことだ。
ふと気配を感じて、そちらを視た。

そこには、じっとうずくまっているものが居る。
怖くはないが、何か不気味な感じがする。
黒くもやつく中に、ふたつの目が私を見ている。

あなたは誰なの?

『・・・影』

影? 影ってどういうこと?

『・・・だから影だ』

影って、妖怪なの?

『はざまのものだ』

もしかして、妖怪と魔物の間のものと言うこと?
彼は私の問いかけには答えなかった。
何か用があってきたの? 

『姉を見に来た』

私を見に来た? どういうこと?

『姉の噂を聞いた』

私の噂? どんな噂なの?

『仏の噂 魔物の噂』

もしかして正反対の噂だったのかな?
だから見にきたの?
どちらの噂だと思う?

『どちらの噂が本当なのか、ここしばらく姉を見ていた』

あぁ、あの感覚や気配ね。

『感じていたか』

うん、何となくね。
でも、怖くなかったから、そのままにしておいたの。
それで、どちらの噂が本当だと思ったの?

『仏の噂が本当だと分かった』

そう、それで?

『仇なすものではないと言うことだ』

仇なすものではない?

『そうだ、仇なすものではない。皆に知らせれば済むことだ。
 もう会うことはなかろう。』

彼はそう言うと、スッと姿を消した。
はざまのもの、仇なすものではない、影・・・何だったのだろう。





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長からの手紙
東と西の妖怪の長から、巻物の手紙が届いた。
いずれも、私の誕生日を祝ってくれる手紙だった。

『人の生は短い。
 だからこそ尊く生きよ。
 今この時の生を楽しめ。』

『自ら選んだ自分の人生だ。
 やがて去っていく生ゆえに、今を大切に生きよ。
 全ては良い方へと向かうだろう。』

妖怪の長たちの長い人生を思えば、人の生は本当に短い。
それを知り尽くした長からの手紙だった。
言葉は短いが、妖怪たちの人へ向ける温かさが込められている。

長の手紙は、全ての人間に向けて言える言葉だと感じた。
長の・・・妖怪たちの温もりを受けられる人でありたい。
私は心からそう思った。





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闇が動くとき

見えない世界の闇が動くとき、人の心の中にある闇もつられて動くことが多い。
見えない世界の闇とは、時に悪魔の存在そのものをさすこともある。

悪魔は悪魔の世界に存在しており、いつも人間を相手にしているわけではない。

悪魔の世界にも秩序はある。
縦社会と言ってもよいだろう。

闇の世界が何かの原因で動くとき、そこには闇の放つ波動がある。
悪魔そのものが人間に働きかけるわけではなくても、闇の波動は人間に影響を与える。
闇の波動は荒く大きい、それゆえに人間の心の中にある闇だけではなく、ネガティブな
感情にも作用を及ぼす。

以前に書いたことのある、闇の動きの影響で理由もなく感情が乱されるという
ことの意味が、闇の波動の作用だと言える。

敏感な人たちや霊感のある人たちは、闇の作用を受けやすい。
闇の動く影響を受けにくくするには、ネガティブをポジティブに変える努力を
続けることだろう。癖をつけておくとよい。

それが自分の心の闇から、自分を救う方法でもある。




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誘導瞑想
今年になってから、私は内観瞑想を始めた。
この瞑想は、突然私の中にビジョンとして現れたものだ。

私がワークショップを行うとき、前もって考えたり準備をしたりすることはない。
たとえ考えたとしても、当日はまったく違ったものになったりする。
その日の参加者や状況により、内容は変わってくる。
内容は毎回違ったものになり、全国のワークショップに参加する人たちもいる。
スタッフの人たちは、前もってプログラムを作ることもできず、困惑することも
あったが、やがてそれが私のやり方だと受け止めてくれた。

タマラ・ヒーリングのワークショップは、ヒーリングの方法や実践も行うが、
テーマを決めて3人~5人のグループセッションを行うことが多い。
初めは自分の経験や考えを話すことに戸惑っていた人たちも、話すことから
自分の中にある答えや、成りたい自分、変わりたい自分の姿を見つけたりする
ようになってきた。

話し合いで行うグループセッションの内容を、私はもっと充実したものに
したいと考えていたが、方法はなかなか見つからずにいた。

あるワークショップの時だった。
午前中にヒーリングの実践を終え、午後のワークショップにかかろうとしていた時、
突然『内観瞑想』の文字が浮かび、方法がビジョンで現れた。
私はビジョンのままに、参加者を瞑想へと導いた。

考えるのではなく、作るのではなく、私の誘導に従って視えるままに、感じるまま
に進めてもらった。初めてのことではあったが、瞑想のあとのグループセッションで
参加者は誘導のままに視た感じたことを、それぞれに話し合った。

私はアドバイスをしながら、この瞑想が「答えを見つける作業」であることを確信した。
今の状況を把握できたり、どうすれば進めるのかを掴んだり、ヒントやきっかけを得たり、
必要な答えを引き出したりしていた。
自分の中にある答えを自分で見付けるのだから、これは確実なものとなる。

それ以来、私は各地のワークショップでこの瞑想を行い、ますます続けてやりたいと
考えるようになってきた。

4日の夜、伊豆の友人宅で内容を説明するために、私は軽く誘導を行った。
その場に居合わせた3人の友人たちは、私が行った軽い誘導から自然に瞑想状態となり、
見事に必要な答えを導き出していた。
自分の人生を真剣に生きている友人たちは、ほんのさわりだけの軽い誘導からでさえ、
自分で納得のいく答えを知ったと言う。そして、これは本当に必要な瞑想であり、
求めている人たちに応えることのできる瞑想だと、はっきりと答えてくれた。

私は海外のイベントやワークショップでも、この瞑想を行いたいと考えている。
来年からは、もっと枠を広げて行いたいとも思っている。

これは心を静めたり、空になることを目的とした瞑想ではない。
友人たちは「内観瞑想」よりも「誘導瞑想」だと言ってくれた。
自分の中にある答えを導き出すための瞑想。
興味や関心のある人たちに、ぜひ、体験してほしいと願っている。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


11月9日(日)、タマラ・ヒーリングの東京ワークショップが開催されます。
あなたの中にある答えを見つけ出す内観瞑想(誘導瞑想)も、行います。
答えやヒントやきっかけを見付けたい方、ご参加をお待ちしています。

【日時】
 11月9日(日) 10時(開場9時半)~17時

【開場】
 かつしかシンフォニーヒルズ 別館
 ラベンダー(4階)
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.73926583&lon=139.85539389&sc=3&
mode=map&pointer=on

【参加費】
 一般の方 5000円, 会員の方 4000円

【お申込】
 下記協会サイトのフォームからお申し込みください。
http://www.itha-japan.sakura.ne.jp/cgi-bin/event/postmail.html

当日参加も受け付けます。

【交通】
 京成青砥駅下車徒歩5分
http://www.k-mil.gr.jp/access/sym_access.html

【お願い】 
 ※お飲物や昼食は、各自でご準備ください。
  または会場内にもレストランがあります。
 ※ゴミのお持ち帰りにご協力ください。



★タマラ・ヒーラー資格取得を希望される方へ★
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ワークショップ当日は、タマラ・ヒーラー資格取得講座を受けられます。
タマラ・ヒーラー資格取得講座を受けていただくと、
その日からタマラのエネルギーをどこでもお使いいただけるようになります。

◎資格取得料金 55,000円(タマラ・ヒーリング協会登録料含む)

*詳しくは下記のタマラ・ヒーリング協会HPをご覧ください
http://www.itha-japan.sakura.ne.jp/

ご希望の方は、ワークショップ参加お申込み時、または当日受付までお申し出ください。


たくさんの方のご参加をお待ちしております!!!







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取り戻す力
生まれる時に 持って来ている力

自分の中に 有るとも知らない力
気付かない力

しかし 求めればいずれは気付く力
気付けは 使える力となる

知れば 役立つ力となる

気付くとき
知るとき
その時が
自分の力を取り戻すとき

使う必要のある時と知ればよい






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受け継いだもの
おはようございます。
本日は、デイジーがお届けします。

昨日は、かとうさんの誕生日でした。
「おめでとうございます!」

誕生日。
生まれて来たときはすっぽんぽんで
真っ裸で生まれて来て
手にはなんにももっていないけれど・・・

数日来のあかね雲を読んで
見えないいろんなものを手にして
生まれて来ているんだな、と思いました。

子どもの頃、夜中に歌声が聞こえたことがあります。
なぜか目を覚まし、その歌声を聴いて
ドキドキしながら布団にもぐり込み
「ばあちゃんの鼻歌だ」と何度も自分に言い聞かせました。
翌朝、祖母に聞いたのですが歌っていないといいます。
でも、その声を、父も聴いていました。

数年前、似たようなことがありました。
その時も、私が夜中に音がする、というと
やはり父がその音を聴いていました。
他は誰も知りません。

父は家族で唯一の男で、「おっかない」存在でしたが
このことがあって、私は父とのつながり を思いました。
小さい頃、「お父さん似ね」とか「お母さん似ね」とか言われて
くすぐったいような嬉しい気持ちになったものですが
それとどこか似た気持ちです。
こんな歳になっても、こういう不思議なことであっても
父から 受け継いだもの という気がして、嬉しいのです。

かとうさんや弟さんとの出逢いがあって
いろんなことを話し、教えていただいてきました。
影響を受けにくくすることについても、何度も教えてもらっていました。
そうしたことも 受け継ぐ ということだと
いま、書きながらふと感じました。

いまごろです、ごめんなさい。

子どもの頃、大やけどを
近所のまじないするばあちゃんに助けてもらったことがあります。
今ではもう跡形もありません。
そのばあちゃんが亡くなったと聞いた時
私は、その方法を受け継ぎたかったと思いました。
今も、思うときがあります。

そのばあちゃんの持っていた能力や方法は
彼女の死と共に終りましたが
私は、たぶん死ぬまで、彼女に助けてもらったことを
時折思い出しながら、生きて行くと思います。


父から体質として受け継いだもの
かとうさんや弟さんから学び受け継いだもの
まじないのばあちゃんから経験として受け継いだもの


いろんな受け継いだものの「ある」ことを思った朝です。



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誕生日
『姉さんの誕生日だ!』

そう言って妖怪たちがやってきた。
手に手に、様々なものを持っている。
私への贈り物だと手渡してくれた。。
誰にも見えないけれど、私には嬉しい彼らの気持ちと贈り物。

私は、風になったババを思い出した。
ババは何度、私の誕生日を祝ってくれたのだろう。
私の転生を待っては、近くでも離れていても、誕生日を祝ってくれていたと聞いた。

『今、ツヤが生まれていることが嬉しい。
 ここに生まれていることが嬉しい。』

ババはそう言って祝ってくれていたと言う。
私が生まれていることを喜んでくれたババ、そこにあった愛は心からのものだった。
私はそんなババのことを、今世では知ることがなかった。
それが悲しく寂しい・・・。

『ババは姉さんに何も求めなかったよ。
 ただ生まれて、元気で活躍していることを喜んでいた。
 ババは本当に姉さんのことが好きだったんだな。
 オレたちも姉さんのことは大好きだけど、ババは何か違っていたんだと思う。』

何が違っていたのか・・・。
私には漠然と分かる気がした。
ババが私に残していった何かがある、それを私はどこかに感じていた。





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庭の手入れ
天気が良く気持ちの良い日、花壇の手入れをした。
ラベンダーの株を、来春に向けて短く切り込んでさっぱりした。
私の手にも服にも、ラベンダーの香りが付く。
それが私には嬉しくて、どんどん刈り込んでいった。

『姉さん、気持ち良さそうだな。』

明るい声が聞こえてきた、久しぶりの妖怪たちの声だ。
いらっしゃい・・・このところ相手になれなくてごめんね。

『いいんだよ、分かっているから・・・。
 やっと花壇の手入れができたな。』

そうなのよ、皆が気にしてくれているだろうなと、私も気がかりだったけど
目をつむっていたの。やっとラベンダーの刈り込みと草むしりができた。

『それが・・・あんまり気にしてないんだよ。
 だって、草が生えるのも自然のうちなんだから・・・。』

あぁ、そうか・・・そうだよね。
でも、手入れの行き届いた庭って素敵じゃない?
いつも綺麗に花の咲いている庭は、私も好きだもの。
私が怠けているだけだから・・・。

『アハハ・・・怠けているか・・・。
 草の生えている庭は手入れを怠けているって、姉さんはそう言いたいんだろう?』

だって、私自身が庭の手入れを怠けているんだから・・・。

『うん、それもいいんじゃないかな。
 手入れが好きな人は手入れをして、自分の好きな花をきれいに咲かせていれば
 きっと自分の気持ちが良いし、嬉しいだろう。』

その方があなたたちも嬉しいでしょう?

『その人の気持ち次第だと言うことだよ。
 オレ達にしてみれば手入れをすることが良くて、
 しないのが悪いと言うことではない。
 ただ言えるのは、人間の作った庭は自然の秩序とは異なると言うことだよ。
 だから、はっきり言えば人間の好きでいいんだよ。』

自然の秩序・・・そうね、人間の庭は作り上げたものだから、
そこは皆の住む自然とは異なると言うことね。
妖怪たちの住む自然界と人間界の違い・・・。

『そうだよ、それでいいんだ。
 オレたちの言う自然の秩序とは違っても、
 季節によって花が咲くことは同じだから、
 人間はそれを楽しめばいいんだよ。』

妖怪たちは私の庭仕事が早く済むように、セッセと語りかけてくれた。
きっと目的はお菓子なんだけど・・・。 



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闇の影響を受けにくくするには・・・。
『姉よ、闇の話が続くな。』

そっと肩を叩かれて顔を向けると、そこには仏さんが立っていた。

そうなんです。
闇についていずれは書かなければと思っていたので、その時期だとは思います。
体質的なもので、闇の影響を受けて苦しんでいる人も大勢いますから・・・。
私が書くことで、きっと劇的に影響を受けない方法を知ることを、期待されて
いたのかもしれません。
でも、書けなくて・・・。

『それはそうだ。
 人間が自分で決めてきた体質のことだ。
 望んで能力として持ってきたものでもある。
 それを劇的にないものとするのは、自分の計画を自分で否定するのと同じだ。』

でも、自分で決めてきたとは受け入れがたい人もいるでしょう。
霊界で作ったプログラムでも、辛いのは肉体をもった今の自分だから・・・。

『姉も同じ経験をしてきたから、気持ちは分かるのだな。』

私は苦笑した。
だって、今でも闇が動いたり闇の濃い所に行くと、具合が悪くなりますから。
ずいぶん軽くなったけれど、影響を受けること自体は変わっていない・・・。

『ずいぶんと軽くなったか、それで良いではないか。
 姉も体質と能力とを持ってきた。自分で必要だと思考したゆえのことだ。
 他の者も同じだ、姉にできたことは他の人間にもできることだ。』

私は頷いた。
私が影響を受けにくくなったのは、やはりタマラを自分の中に意識し始めたから、
それが私には良かったのでしょうね。
私の仲間たちも、やはりだんだん影響を受けにくくなったり、強くなってきています。

『それは自分で、タマラのエネルギーを自分の中に満たしているからだ。
 自分で成長を続けているからだ。
 体質は変わらないが、人間の言う、自分のエネルギーレベルを上げると言うことか。』

それはタマラだけではなく、他のエネルギーでも良いと言うことですよね。

『自分に合ったエネルギーで良い。
 自分の信じるエネルギーで良い。
 姉が太陽と書いたのは、人々に分かりやすくするためだ。
 自分が受け取りやすいエネルギーで、我と我が身を満たすことだ。』

そうですね、それがタマラだと受けとってくれれば、私には嬉しいことです。

『タマラは必要があって世界に広めるものだ。
 自分に合っている、必要とする人間には分かるだろう。』

仏さんは、私に笑いかけてくれた。



.。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


大阪で行われる、講演会、ワークショップ、神戸で行われるすぴこんに出展するために
1日から5日まで留守にします。
コメントや電話は、6日以降になります。
どうぞ、ご了承ください。

1日の講演j会、2日のタマラ・ヒーリングのワークショップに参加して下されば、とても嬉しいです。
また3日(休日)神戸のすぴこんに、霊視相談「あかね雲」で出展します。
ご縁や出会いを楽しみにしています。
どうぞ、お出かけくださいね!



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プロフィール

あかね雲

Author:あかね雲
私が触れた不思議な世界と、ご縁のあった出来事などを気の向くままに書いていきます。

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