あかね雲 〜生きる意味〜
不思議な世界行ったり来たり???
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光を目指す

とても精神的であいまいな言い方になるかもしれないが・・・。

光を目指す・・・との言い方がある。

たくさんの人たちが、自分のより良い生き方として「光を目指す」と言う。
決して「闇を目指す」とは言わない。

これは本能的に、人間は自分が成長するためには「光を目指す」ことが、
必要だということを知っているからだ。

光を目指すきっかけやヒントは、自分自身の直感や閃きを元とすることだ。
直感や閃きは、自分で教える自分の中にある答えでもある。

人間の言う光とは、希望であり理想であり精神的な強さなどでもある。
いずれも闇とは対極にあるもので、ひとつひとつを成し遂げる意欲が必要だ。
ただ、精神的な弱さが悪い(闇)というのではない。
強くありたいという思いが光となる。
意欲を持って成し遂げること、それが「光を目指す」行動であると言える。





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影響を受けにくくする
霊感体質や敏感体質を嫌がったり、怖がってばかりいては、自分で変えることは難しい。
体質ゆえに、簡単に変えられるとは言わないが、変えていくかそのままにするかは、
これも本人次第だと言わなければならない

外にあるマイナスのモノや、ネガティブなモノなどの影響を受けるのだから、
頭痛や吐き気や落ち込みやイライラなどの、心身に現れる症状について
『これは私が原因ではない!』
としっかり区別することが必要だ。

しっかりと本気で区別をすることによって、エネルギー的に受け入れていたものを、
別物として分けることができるようになる。

自分のものではないと分けることができるようになれば、自分に合った方法で
離したり、除くことができるようになっていく。

可能性のある方法を、幾つか書いておく。
すでに試した人たちも多いと思うが、もう一度自分を信じてやってみてほしい。

太陽を自分の中にしっかりイメージして、光を外に向けて発散する。
このときには、マイナスのモノなどが離れるように、しっかり発散することが必要だ。

影響を受けていることを認識して、気持ちの立て直しをはかる。
自分が原因ではないのだから、好きなことをするなど行動から変えていく。

その気にならなくても、わざと笑う場面を見たり作ったりして気持ちを向ける。
思いっきり騒いだり、歌ったりして気持ちを明るくする。

浮遊霊などには『来るな!』と強く言い放つ。

焼き塩をする。

身近なエネルギースポットなどに行く。

いつも明るい人や、元気な人と一緒に行動する。

マイナスやネガティブなモノから受ける影響を気にするほど、知らずそこに焦点を
当てているようになり、影響を受けやすくなったり、回復が遅くなったりする。
自分から好んで呼び込む訳ではないが、影響を受ける不安や恐怖が大きいほど、
影響を受けやすい状態を作ってしまうことがあるから、気をつけたいところだ。

実際に感じるものだから難しいかもしれないが、影響に対して知らん顔をする
ことも効果がある。

効果が出るように、しっかり自覚してやってみてほしい。
これらを実行して、すでに体質を変えた人たちも大勢いることを、付け加えておく。


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11月3日(月)神戸すぴこんに「霊視相談 あかね雲」として出展します。
良かったら、おでかけください。

http://kobe.spicon.org/index.html

タマラ・ヒーリングの体験もできます。
関心のある方や、試してみたい方はぜひ来てくださいね。
会場でお待ちしています!


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体質について考える

霊感体質や敏感体質で苦しむ人たちにとって
なんとかしたい 影響をうけたくない切実な思いがあるだろう

大切なことが ひとつある

心身に影響を受けて どんなに苦しく痛く辛い思いをしようとも
自分自身が選んだ体質だと認めることだ

認めたうえで では自分はどうなりたいのかを考える

体質は自分にとって嫌なものばかりではなく
自分のために活かす能力のひとつであることを考える
どのような能力として活かしたいのか それが明確になるように考える

本当に変わりたいのなら 真剣に考えることだ

中には霊感体質や敏感体質を良しとする人たちもいる
辛い苦しい痛いと言いながら 人とは違っていることを知らず自慢している
人たちもいることは 否めない

体質を良しとするならば 自分で変わろうとしなくなるだろう

自分がどちらなのかを 考えてみることだ



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霊感や敏感体質について
ネガティブなエネルギーや 霊的な影響を受けやすい人は
心身に痛みや不快感 また苦しみなどを感じることが多い

霊的な影響を受けやすい人は 
これまでの転生の中で 何度も同じような経験をしている場合が多く 
今の肉体のDNAの中にも 霊感や敏感な感覚や体質を持っているからだ

しかし ただ苦しむために霊感や敏感な体質を選んで 生まれているわけではない
そこには様々な経験から成長を望む 魂のプログラムがある
そのために 今の両親を選び 家系(DNA)を選んで生まれている

苦しい 痛い 辛い などの霊感や敏感さは
鋭い感覚を活かし 見えないモノを視たり感じたり 分かろうとするものでもある

それは職業として活かすこともできる
他の人への思いやりや 理解として活かすこともできる
危ない所 嫌な所などを察知して 自分の身を守ろうとすることにも活かせる

霊感や敏感な体質を ただ嫌なものとして捉えるのか
活かせるものとして受け取るのかを 考えてみることだ


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    お知らせです


「生き方講座」の講演会と
タマラ・ヒーリングのワークショップを行います。

みなさまのご参加を お待ちしています。


<講演会> テーマ:「変わりたい人へ」
  
 変わりたいんだけど…
 何かヒントがつかめるかもしれません。
 この時から変われるかもしれません。
 
  
【日時】11月1日(土)14時(開場13時半)~16時
【開場】難波市民学習センター 第1研修室
【場所】OCAT 4階 (JR難波駅の上です)

【参加費】1000円
【お申込】lecturestaff@gmail.com
  お名前とご連絡先、同伴される方(お子様も)の
  人数をお知らせください。 
   
  
<ワークショップ>
 
  タマラ・ヒーリングの実践
  ヒーラーでない方も、日々の暮らしや仕事の中で
  実践できることをやります。タマラエネルギーを
  自分で使って実感するヒーラー体験もできます。
  
【日時】11月2日(日)10時(開場9時半)~17時
【開場】 難波市民学習センター 第2研修室
【場所】 OCAT 4階 (JR難波駅の上)

【参加費】 一般の方 5000円, 会員の方 4000円
【お申込】お名前とご連絡先、同伴される方(お子様も)
     の人数をお知らせください。
   http://www.tamara-healing.net/schedule.html
  

【ご案内】下記講座をご希望の方はお知らせ下さい。
  @タマラ・ヒーラー資格取得講座  55000円
  @魂の浄化  10000円
   詳しくはタマラ・ヒーリング協会HPをご覧下さい。

【交通】
  ・御堂筋線/四つ橋線/千日前線→なんば駅下車
  ・JR  →難波駅
  ・私鉄  →近鉄難波駅、南海難波駅
  ・市バス → JR難波駅下車

 
 お飲物や昼食は、各自でご準備ください。
 皆様のご参加をお待ちしております。



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ネガティブエネルギーの影響
外から受けるネガティブ(マイナス)エネルギーの影響とは

霊的なモノとしては
浮遊霊や土地に関わる地縛霊や
人に関わる因縁霊などがある

他に霊的なモノとしては
悪魔や魔物という類がある

その他のネガティブな影響を与えるモノとしては、
人の負の感情の発散によるものなどがある

人の負の感情とは恨みや妬み苦悩や寂寥などがある。


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陰のエネルギーの作用
人は感情の中に 陰(ネガティブ)を持つが
これとは別に 能力や体質としての陰のエネルギーを持つこともある

能力としては 霊感の強さであったり 霊的な力を発揮するものである
見えないモノが視えたり 聞こえないモノが聞こえたりすることが多い

体質としては 霊的な影響を多く受けてしまいがちな霊媒体質であったり
ネガティブ(マイナス)エネルギーを感じたりする敏感体質であったりする

霊媒体質や敏感体質は 陰のエネルギーや霊的な影響を受けることが多く
心身に痛みや不快感や吐き気や脱力 やる気のなさや落ち込みなどを
感じることがある

体質は努力により 克服することができる




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ネガティブとポジティブ

陰と陽に関して 様々な捉え方がある

言葉として ネガティブとポジティブに言い換えることもできる

ネガティブな考えや生き方は 陰のエネルギーの作用によるところが大きい

ポジティブな考えや生き方は 陽のエネルギーの作用によるところが大きい

ネガティブな考えや生き方は 動こうとする気持ちにならない

ポジティブな考えや生き方は 動くことや前に進む力となる



ネガティブとポジティブが存在しており
両方を知るからこそ 人間は成長することができる




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陰陽のバランス

陰と陽のバランスを人間で考える時

陽が5,5であり、陰が4,5であることが主体となっている

5対5であるならば 人間の感情や思いは陰に傾きがちになることが多いからだ

陰も陽も同じように必要ではあるが

必ずしも5対5で バランスがとれているとは限らない




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闇…悪魔
闇・・・今日は悪魔としよう。

悪魔は時として人間に誤解を与える

悪魔は人間の心や気持ちについて よく知っている
長い歴史の間に 人間についての様々を知り尽くしている
悪魔は愛を持っていないが 愛が人間に与える影響を知っている

悪魔は愛を感情や感覚として持っていないが 愛の在り方を知っているから
愛を使って人間に近づくことができる

悪魔は人間をおとしめようとするから 人間に甘い罠を与えることがある

人間の知りたい欲望を利用して 細かい様々なことを教えたりする
知りたいことを全て教えてくれるから 人間は知る努力や苦労をすることがない
努力をしないから 成長は止まってしまう

人間の野心を利用して 望みを簡単に叶えてしまうことがある
一見いかにも成功したように見えるが それには見返りを求められる
悪魔が与える成功は 見返りをなくしてはあり得ない

悪魔の求める見返りは 人間に苦痛や悲嘆や不幸を与えるものであり
成功を得ることにより 見返りの影響は本人や周囲に及ぶことがある



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人の闇

人間の心や感情の中にある闇

人間の創りだす闇は 人間の体の中にとどまるだけではなく

人の呼吸や言葉を通して排出される


体の外に吐き出された闇は 闇の存在をいつしか大きなものと変えていく

人間の作り出す闇は 闇に住むモノの欲するところとなり 闇を大きくしていく

大きくなった闇 創り出された闇は やがて人間を滅ぼしてしまう



本来の人間は 闇に勝つ強さを持ち 滅びへと進むのを解消する




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陰と闇

人の心や感情の陰は 成長に必要なものと言えよう

成長への陰は 
立ち直ること
立ち上がること
復活を知るためのものだと言えよう

人の心や感情の闇は 己を滅ぼしていくものだと言えよう

人への怨念や恨みに凝り固まる
自分への自己批判から自滅に追い込む
差し出される手や思いやりを 偽善とも思ってしまう
妬み嫉みに浸かってしまい さらに自分を苦しめてしまう


しかし、人間は闇を闇と知れば、闇からさえも立ちあがれる存在だと言えよう



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札幌ワークショップ開催のお知らせ

札幌ワークショップ前日には、第4回生き方講座
「変わりたい人へ」も開催されます。

こちらも併せて、
是非たくさんのみなさんのご参加をお待ちしています!!

***********************************************

札幌ワークショップ開催のお知らせ


【日 時】10月26日(日)
      受付 9時30分より
      開催 10時~17時

【会 場】JR北海道社員研修センター304号室
     札幌市東区北5条東10丁目
  http://www.jrhokkaido.co.jp/life/company/index.html

【参加費】会員4,000円/一般5,000円

 お申込みは下記よりお願いいたします。     
http://www.tamara-healing.net/cgi-bin/event/postmail.html

《タマラ・ヒーラー資格取得を希望される方へ》

 ワークショップ当日、タマラ・ヒーラー資格取得講座
 を受けられます。ご希望の方は、ワークショップ参加
 申込み時、または当日、お知らせください。
 資格取得料金 55,000円



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光と闇
光と闇・・・。

エネルギーの世界に、意思を持って存在するものとして言うならば、
光の存在とは神仏であり、天使であり、妖怪や妖精や精霊など、
自然の一部から成るものであると言えよう。


意思を持つ闇の存在として言うならば、悪魔であり、魔物であり、
他のエネルギーを欲するマイナスエネルギーの塊であると言えよう。




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どちらも必要
おはようございます。
かとうさんは本日まで出掛けていらっしゃいますので
今日は、デイジーがお届けします。
よろしくお願いします(^^)

***** ***** ***** ***** 

ハワイでタマラ・ヒーリングのワークショップを行った時
陰と陽のことが話題になりました。

英語がわからない私は
陰と陽についてのことを話していることはわかるのですが
詳細まではわかりませんでした。

ただ、それぞれがいろんな陰と陽についての考えというか
知識を持っているんだな、ということは
なんとなくわかりました。

「もし、質問されたら・・・私、答えられない」

目の前で繰り広げられる会話を
ドキドキしながら聞いていた私です・・・。


私はこれまで、陰に対して極端にいうと
「なんとなく悪いもの」というイメージをどこかで持っていました。
その反対に、陽に対してはプラスな「なんとなくいいもの」という
イメージを持っていました。

「人は陰と陽で成り立ってる」ということを
これまでかとうさんとの会話の中で何回か聞いていました。
「いいとか悪いとかじゃ、ないんだよ、どちらも必要なんだよ」
とも、聞いていました。

でも、私の中には前述のようなイメージがあって
そして、世の中にある記述に目を向け、人の話に耳を傾けると
そこにはいろんな人の、いろんな解釈があって・・・

「陰ってなに?」「陽ってなに?」

もう一度、その根本が知りたいと思いました。
自分自身が根本を見失ってしまっていた、のです。


昨日のあかね雲を読んで・・・


陰のエネルギーの役目=一言で表すなら「破壊」
陽のエネルギーの役目=一言で表すなら「再生」

破壊ということは、こわすということで
再生ということは、つくるということで

人は陰と陽で成り立ってる・・・。

その時に、ふと頭にイメージが浮かびました。

髪も毎日すんごい本数抜けてるらしい。
でも、また生えてくる。
お風呂で体を洗えば垢になって落ちる皮膚。
垢になっても、皮膚はある・・・ってことは皮膚は作られてるし
ケガをするとかさぶたができる。
できるけど
傷が癒えればかさぶたは役目を終えてはがれ落ち、
新しい皮膚ができてる。

なるほど! 

すとんと腑に落ちた瞬間でした。
こわすとつくるを毎日やってる、ほんとだ!



どちらが良い悪いではないよ、どちらも必要。



生きるために。そうやって生きてるんだ。



「陰とは? 陽とは?」が、私の中ではっきりしました。


***** ***** ***** *****

かとうさんは、開田高原で行われている
タマラ・ヒーリングの研修会から今日戻られます。

明日から、再びかとうさんの「あかね雲」に戻ります(^^)
コメントやメールを送られた方、今しばらくお待ちくださいね。


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陰と陽


陰のエネルギーの役目は、一言で表すならば「破壊」となる。



陽のエネルギーの役目は、一言で表すならば「再生」となる。







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*かとうさんは19日まで外出されていますので
 コメントやメールへの返信などはその後になります。
 何卒、よろしくお願いします。・・・デイジー



感情としての陰陽
人間の感情は、陰陽全てを含んだものである。



陰としての感情は、苦しみ、悲しみ、寂しさ、辛さ、妬み、嫉みなどがある。



陽としての感情は、喜び、楽しみ、感激、幸福、感動、情熱などがある。





人間の中に光として感じるものに、愛や希望がある。



人間の中に闇として感じるものに、囚われた怨念や果てしのない嫉妬や苦しみなどがある。



愛そのものは光だが、愛情となると陰と陽、光と闇をも含んでいると言えよう。





人間は感情の中に、全てを併せ持っているとも言えよう。



それゆえに、人間は様々な感情を経験することによって、成長する。







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*本日アップが夜になり、大変お待たせしました。
 かとうさんは、今日から19日まで留守になります。
 コメントやメールへの返信はその後になりますので
 どうかよろしくお願いします。  ・・・デイジー



光 ・ 闇
光に向かうには 努力がいる

山道を登るように

階段を一歩ずつ上がるように

風のない海原を自分でこぎ続けるように

気持ちを切り替え 顔をあげ 自ら笑顔になるように

光に向かうには 自分で歩く努力がいる

自分で向かって動くからこそ 本当の喜びも納得も満足もある


闇に触れるなら 努力はいらない

下り坂では 勝手に転がる 勝手に滑っていく

悲しみも苦しみも寂しさも 任せていれば勝手に膨らむ 大きくなる

佇んでいたければ 座りこんでいたければ いつまでもそのままにいる

浸っていれば そこにある淀みには気づかない

闇に触れて自分で動かなければ 勝手に流されていく

そこには喜びも納得も満足も 得ることはない


全ては自分自身であり 全ては自分次第だ



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やる道、やらない道

やるか、やらないか・・・人間が迷うところでもある。

やりたいけれど、覚悟ができない。
やりたいけれど、勇気がない。
やりたいけれど、これで本当に良いのか、間違っていないのか。
やりたいけれど、今一歩が出ない、出せない。

やりたいけれど・・・やらない為の言い訳がたくさん連なることもある。

「分かってはいるんだけど・・・」
つい言ってしまう自分の言葉に、実にバカバカしい言い訳だと、私は苦笑することがある。

そう考えていたら、声をかけられた。

『姉よ、その通りだ。
 分かっていると言いながらやらないのは、本当は分かっていることではないのだ。
 頭では分かっているけれど心が付いていかない・・・これも単なる言い訳に過すぎない。
 やらない為の言い訳にすぎない。
 本当に分かるということは、思考も心も納得した結論だと言うことだ。』

うーん、私も使ってしまう言葉だけど・・・そうですよね、納得。

私は気が向くと、相談者に文字を使って答えを引いてもらうことがある。

以前にやってもらった時のことだ。

Tさんに、自分が考えている事をやる道と、やらない道の結果を引いてもらった。
やらない方を選んだ場合のTさんの結果「二束三文」

「エ~、やらなかったら、私の価値は二束三文ということなの? ギャァ~!」

では、やる方を選んで進んだら「立身出世」

「やるとやらないでは、私にとってこんなに違いがでるんだ。
 もうやるしかないよね、こんなに結果が違って出るんだから!」

Tさんの言葉に私は頷いた。
そうよ、私が選んだのではない、あなたが自分で選んだ結果だからね。

Dさんの場合も、同じようなことだった。

やらない方を選んだ道の結果は「死、危険」
「なにこれ~!?」Dさんは青くなった。

では、やると決めて歩いたら「喜色満面」
思わず満面の笑顔になったDさん。

「やるしかないよね~!
 死や危険となったら、私だけではない、家族にも影響が及ぶことにもなりかねない。
 やった結果が喜色満面なら私の喜びだから、ウダウダ言ってられないよね!」

二人に共通していたのは、やることに弱腰だったり、言い訳をして動かなかったりが、
続いていたことだった。
自分の前にある「やりたいこと」を、言い訳をしながらグズグズしていて、自分で
自分に見せた結果だった。

TさんもDさんも、引いた時が岐路になっている。
岐路に引いた結果を知りながら動かなかったら、やらずにグズグズしていたら、
せっかく結果を自分に知らせながら、いつしか「やらない道」に足を踏み出してしまうだろう。

『姉よ、岐路に立つということは、その時のその場が岐路ということだ。
 岐路に立ったとき、自分で選んで決めて歩きだすのも、そこにグズグズと立ち尽くす
 のも、同じ時間がたってしまう。立ち尽くすのは、やらない結果になってしまう。』

グッ・・・あの二人・・・もう歩きだしたのかな?
それとも、まだ立ち尽くしているのかな?

聞いてみようかな・・・でも、決めて歩きだすのは本人次第だから・・・。
自分で選ぶ先の結果を知ったんだもの、見守っていようかな。
仏さんを見たら、黙って微笑んでいる。



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烏天狗が来た

烏天狗が来た。
大きな体に、白い着物をまとっている。
今はグッと縮めている背中の羽は、なぜか鷹のような鋭さを放っている。

いらっしゃい、久しぶりね。今日は何の御用ですか?

『ウム、出雲の神に頼まれたことがあって、訪ねてきた。』

出雲の神? 大国主のこと?

『大国主への言伝だ。』

それで、用事は済んだの?

『あぁ、先ほど渡してきた。』

そう・・・でも、その着物は白でしょう。白は訓練する時の着物の色よね。
お洒落で身だしなみには大いに気を使う天狗が、白い訓練の着物で大国主に会ったり、
私の所に来ることなど考えられないけど、何かあったの?

『さすがに姉だな。よく分かっている。』

やはり・・・何かあったのね。

『訪問着で戦う訳にはいかないからな。』

戦ってきたの?

『どうしても、戦う必要があったからだ。』

それはそうでしょう。烏天狗は無駄な戦いは好まないから、きっと理由があると思う。
どんなに挑まれても、自分より弱いと知ったら決して戦わず、戦いをかわす術を身に
つけている天狗だもの。
厳しい訓練を重ねていればこそと、私も心得ているわ。
それが戦ってきたなんて・・・もしかして・・・。

『そうだ。闇との戦いは避けることができない。』

やはりそうだったのね。

『詳しくは話せないが、闇の広がりを少しでも抑えられればと思う。』

天狗は光に属するもの、闇と戦ってくれる。
平然と言ってのける烏天狗だが、彼によってどのように救われたのかは知る由もない。
ただ、白い着物で私の前に現れて、傷一つない大きな天狗にとても心強く頼もしい
ものを、私は感じていた。

ありがとう・・・感謝を伝える私に、天狗は強い瞳を向けていた。





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ごめんなさい。
初めまして、しっぽなと申します。
今日は、私の体験談をお届けします。


札幌から東京に引っ越す直前の話です。
ひどい鬱病を患っていた私は、常時大量の薬を服用していました。
引っ越すにあたり、もう薬を絶とうと思い一気に薬を絶ちました。

ある晩のこと…
深夜一人ソファでぼーっとしていると、部屋の天井近くの隅に
蠢くものを発見しました。
それは、温泉饅頭くらいの大きさで楕円形、向こうが透けるけど、
なんだかそこだけ異質な空気感。
楕円形の中では、なんとも言い難い感じで空気が粒子になって蠢いている、
そんな感じのものです。

「なんだ?あれは?」

じーっと目を凝らして見ていると、その楕円形が微妙に動きながら
こちらに迫ってきます。
その頃、霊的なモノに敏感になっていた私は、
「もしかして、悪いモノ?」
と思うけれど、そういうイヤな感じはないんです。

そうこうしているうちに、私のすぐ側、丁度手を伸ばしたら届くところまで
楕円形がやってきました。
不思議に思いながら、手を伸ばして触ってみたのですが、触ることが出来ません。
近くでじっと見ていると、ますます混乱してきます。

「あぁ、急に薬を絶ったせいで、ついに私は幻覚まで見えるように
 なってしまったんだ。」

ネガティブ思考だった私は絶望的な気持ちになり、半泣きでその楕円形を
叩いたりクッションで殴ったりしましたが、動きません。
いつまでもある楕円形にイライラしてきて、タバコの煙を吹きかけてみました。
すると…
煙は、楕円形を避けて二手に別れてしまいました。
そして、煙の中にあることによって、その楕円形ははっきりと見えました。
触ることは出来ないけれど、実体があるモノとして存在していることを認識しました。

何が何だかわからない私は、完全に幻覚だと思ってパニックになりそうでしたが、
なんとか堪えて、翌朝を待ってかとうさんに電話をしました。

「かとうさん、私はもうダメです。ついに幻覚まで見るようになってしまいました(泣)。
 部屋におかしなものがいるのが見えるんです。」

「それって、イヤな感じしないでしょ?」

「はい、そういう感じはないです。」

「それね、カムイコタン(笑)」

「はぁ?」

「しっぽな、カムイコタンとの約束があるでしょ。
 だから、しっぽなのこと心配して東京に発つまでの間、ときどき家に行くって。」

「えぇーーーーっ!!!! 私、そんなことわからなかったから、
 叩いたりタバコの煙を吹きかけたりしてしまいました! 
 どうしようーーーーっ!ごめんなさい!」

「大丈夫よ、エネルギー体なんだから(笑)」

それから約1週間、部屋の中でその楕円形をときどき見ました


もちろん、その後は叩いたりしていません。

ときどき、不思議な声も聞いたりしました。

残念ながら、何を言っているかまではわかりませんでしたが…

今でも、あの夜のことを思い出すと
「カムイコタンさん、ごめんなさい!」
と、思います。



何故、引っ越しする私の所にカムイコタンが来てくださったのか?

それは 「あかね雲」のホームページ

【今世の役割を知りたい 札幌の30代女性Sさん】

を、ご覧下さい。


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ワラシと闇
私がソファで、ウトウトしていた時のことだ。

『姉さん・・・姉さん・・・』

遠慮がちに呼びかけてきたものがいる。
呼びかけながら、そっと私の手に触ってくる。

『姉さん・・・ちょっと起きてくれないかな。話があるんだけど・・・』

私は眠りから引きずり出された思いで、やっと目を開けた。
ワラシが少し困ったような顔をしながら、私の目の前にいる。

どうしたの? 何かあったの?

『うん、ちょっと話を聞いてもらえないかと思って・・・』

いいよ、話してみて・・・。
私は体を起して、ワラシに向き合った。

『近頃、なんとなくざわついているんだ。
 長は何でもないという顔をしているけれど、皆は何となくざわついているんだ。
 ざわつきの原因が、なんだかはっきりしないんだよ。
 長に聞いても、為すがままだ・・・と言っているんだ。
 姉さんなら何か知っているのではないかと思って・・・聞きたいんだけど・・・。』

あれぇ、皆のことだから、私は知っていると思っていたんだけど、違うの?

『自然も動くということだろう? それなら知っているよ。
 オレたちも自然の一部だから、自然も動くことは知っているし、そのことに関しては
 成るようになっていくものだと知っているから、ざわつかない。
 動きが大きくなったときには、オレたちもすることがあるし、行く場所もある。
 だからざわついているのは、自然が動くということではないんだよ。』

うーん、もしかして・・・。
私も気になっていることがあるの。それかな?

『姉さんも気になっていること? 何だよ。』

あのね、あまり気にし過ぎてもいけないので黙っているんだけど、実は闇の動きが大きく
なることがあるの。闇が動くとその動きによって、様々なネガティブな影響を受けてしまう。
それを皆が感じて、ざわついているのかもかもしれないよ。 

『闇の動き・・・確かにそれは感じるよ。
 でも、今までにも闇の動きは何回もあったよ。でも、こんなにざわついてはいない。
 何だか闇の動きだけではないような気がする。それが気になるんだ。』

皆・・・人間が好きだものね。

『エッ? 姉さん、いきなり何だよ。
 オレたちのざわつきと人間と、何か関係があるのか?』

うーん・・・あのね、闇の動きが大きくなるにつれて、ネガティブな影響を受ける人間が
増えているの。ネガティブな影響を受けると言うことは、人間の苦しみや悲しみが増える
ことにも繋がるし、そうなると人間の勝手な思いばかりが先行してしまうことにもなる。
そうなるとますます闇が広がるし、あなたたちの好きな人間ではいられなくなる。
それを感じてざわついているのかもね。

『そうか、人間のことだから、長はオレたちに何も言わないんだ。』

うん、それに闇の影響を受けている人間のそばには、あなたたちもなかなか近寄らない
でしょう。自然に遠ざかってしまうよね。長が何も言わないのは思いやりだと思うよ。
あなたたちの好きな人間の誰かが、それとは知らずに影響を受けているのかもね。
それで人間の所に行く気持ちにならなくなった。でも何となく気になる。
それでざわついているのかもね。

『あぁ、思い当たることがあるよ。
 いつも遊びに行く人間と、近頃遊べていない気がする。
 なんとなく自分の用事で行けないと思っているんだけど、オレたちが自分で避けて
 いるのかもしれない。闇そのものを感じているのではないから、気がつかなかった。』

そうね、行きたくない理由は行けない言い訳とすり替わってしまうことがあるから、
気がつきにくいと思うよ。

『うん、オレたちも人間と遊びたいからな。
 人間が闇に負けずに明るくいてくれればなぁ・・・そうすれば闇の影響を受けにくく
 なるんだけどなぁ。 姉さん、そう言ってよ!』

もちろんよ、このあかね雲を読んでくれる人たちで、思い当たることがあれば気付いて
くれるかな。理由のない怒りやイライラ、自己否定が強くなったり、ありもしないことを
疑って不安になってり、心配して落ち込むとか、理由のないネガティブな気持ちに気づけば、
きっと自分でポジティブに切り替えようとするんじゃないかな。

『人間が自分で変わってくれれば、オレたちはまた遊びにいけるよな。』

そうね、闇からは自然に遠ざかるのがあなたたちだから、闇の影響を受けたままになって
いる人間には力を貸せない。だから人間は自分でやるしかないのよね。
頑張らなくっちゃね!

『うん! 頑張ってほしいよ!』

ワラシはやっと笑顔になった。
 


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動く
私は、見えない世界に問いかけてみた。

先日「動く」と言ったでしょう。
あれからすぐに、株価などが急落して凄いことになっているんだけど、
あれもそうなの?

『確かに、あれも世の中の動きのひとつだ。』

視えない世界がそうしたの?

『違うな。
 もちろん、今のようになることは知っていた。
 しかし、そのように動かしたのは人間だ。我らのしたことではない。』

人間がしたこと・・・まさにそうですようね。
では「動く」と言ったのはどういう作用のことですか?

『姉も言っているだろう、昨年の10月から転機の年になっていると・・・。
 あれと同じことだ。地球全体の流れが、動くことに繋がっているのだ。』

あぁ、そういうことだったのですね。
転機の年になっている・・・それをどう捉えて、どう活かしていくかは人間しだい。
それに気づいた人間が自分の為にやることだと、そういうことですよね。
動くということも、その流れの中にいてどう動くのか、自分の為に動きをどう捉えるのか
そういうことですね。

『そういうことだ。
 自然の動きは、人間ではどうしようもないことかもしれぬ。
 人間では防ぎようのない動きもあるが、防げない動きでもどう捉えるかは人間次第だ。
 動きに対してマイナスに捉えるか、プラスに変えるかで違ってくる。
 いろいろなものが動くということは、危機感を伴うこともある。危機感を活かせば、
 自分にとって良い動きができる。
 世の中の動きや、自分の身近な動きに気をつけておくことだ。
 ただ漫然としていては転機も動きも捉えきれない。それは考えていないからだ。
 様々なことを考えて本気で取り組んでいると、どのような転機でも動きでも、
 自分にとって良い方へと捉えることができる。』

漫然と・・・うっかりの多い私には、耳の痛い言葉だ。
そう思ったら、苦笑されてしまった。
やっぱり気を付けていよう! 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

カトウミカさん、私までメールをください。お待ちしています。

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10月11日(土)に
葛飾シンフォニーヒルズにて
加藤憲子講演会を行います。

今回のテーマは「私たちにできること」です。

                   
* * * * * * * * * * * * * * *


第3回 生き方講座
テーマ:「私たちにできること」
講師:加藤 憲子(かとう のりこ)
講師プロフィール:タマラ・ヒーリング創始者。
「生き方講座」講師。
人々に様々なテーマで「生きるため」に必要なことを伝えています。

☆東京・大阪・福岡・札幌各地で講演会を開催予定。

【日時】  2008年 10月11日(土曜日) 
 13時30分 受付開始
 14時00分 講演会開始
 16時00分 講演会終了

【会場】  かつしかシンフォニーヒルズ 
      別館2階 メヌエット会議室
住所:〒125-0062 東京都葛飾区立石6-33-1
http://www.k-mil.gr.jp/institution/symphony/about.html
交通:京成線 青砥(あおと)駅 徒歩5分

【会場地図】http:www.k-mil.gr.jp/access/sym_access.html

【定員】  43名

【参加費】 1,000円(当日会場にてお支払いください)

【お問合せ】lecturestaff@gmail.com

【主催団体】生き方講座実行委員会 lecturestaff@gmail.com



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どこまで
人間は どこまで自分を伸ばしていくのか

人間は どこまで自分を強くしていくのか

人間は どこまで自分を広げていくのか

人間は どこまで自分を深くしていくのか

人間は どこまで自分を大きくしていくのか


それを決めるのも 成し遂げるのも 全ては自分次第だ

全ては 自分自身でやることだ



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大入道が来た4
どう考えても良い考えが思い浮かばず、
村人たちは内山観音に行って観音さんに問い掛けた。

「観音様、小さい観音様はなぜお帰りにならないのですか?
 どうしたら、帰っていただけるのですか?」

村人たちの問い掛けに、観音さんは私の曾祖母を通じて答えた。

『迎えに行く人間がちがう。本来守るべき人間が迎えに行くが良い。』

村人たちの間では、誰が守るべき人間なのかが話題になった。
お寺で小さい観音像の由来を聞くことになった。
お坊さんは記憶を手繰り、古い古い資料を蔵から取り出し読み解いていく。
そこで出てきたのが、母の実家の名前だった。
母の実家には、家系図が伝わっている。
長いこと開いたこともなかった家計図が、開かれた。
継ぎ足されてきた家系図には、
京都から内山へ供をしてきた先祖のことが書かれており、
そこに守り本尊として小さい観音像を持ってきたことも記されている。

後に家系から坊さんになった人が出ており、
どうやら、この人の縁で小さい観音像は内山観音に納められたようだ。
 
驚いたのは、母の実家の人々だった。
しかし、それと分かった以上は、
母の実家の誰かが観音像を迎えに行かなければならない。

「ワシがこの家の家長じゃ。ワシがお迎えに行ってくる。」

そう言い出したのは、もう老人となったいた曾祖母の父だった。
皆は心配したが、父は頑として聞かずひとりで道具やに出掛けて行った。

道具やでお厨子を開け小さい観音像を手にした父は、
それとは知らないままに疎遠にしていたことを詫び、
一緒に内山に帰ってほしいと懇願した。
丁寧に厨子に観音像を納めた父は、祈りを込めて厨子を背負った。

「なんと・・・ありがたい! 軽いぞ! これならワシでも持ち帰れる!」

若者が数人かかっても持ち上がらなかったお厨子は、今は軽々と父の背にある。
父はお厨子を背負いながら、観音像に語りかけた。

「観音様、ワシがお迎えに来られたのは本当に嬉しいことだ。
 ワシの家系の守り本尊であったことを知らされ、
 本当にありがたいことだとも思い、
 また本当に申し訳ないことだとも思った。
 また我が家の守り本尊としてお迎えしたいのは山々だが、
 もう長いこと観音様は村人たちの心の支えになっている。
 今更、我が家だけの守り本尊になっていただくわけには、いかない。
 また内山観音にお納めしたいのだが、良いだろうか。
 観音様が我が家の守り本尊だと言うことは、代々に語り継いでいく。」

父の語りかけに答えるように、背中のお厨子は尚更に軽くなり、父は
「ありがたい!」
を繰り返しながら、内山に帰ってきた。

「ねぇ、私のご先祖が迎えに行った時だけ軽くなるなんて、
 大入道と関係あるんじゃない?」

『姉さん、分かったか。 実はそうなんだ。』

大入道は首をすくめながらうなづく、やはりねぇ・・・。

小さい観音像は、本来の目的を私の先祖に知らせたかったようだ。
観音さんはその意を受けて、大入道に手伝わせた。
他の者が迎えに行けば大入道はお厨子に上に載り、ビクとも動かないようにした。
曾祖母の父の時にはお厨子を持ち上げ、軽々と背負えるようにしたのだ。

曾祖母も、その父も、母も知らなかったお厨子の隠された話しを、
私は大入道から聞くことができた。
私は大入道に、改めてお茶を出した。


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大入道が来た3
まだ交通網が発達していない昔のこと、
幸いなことに大入道はお厨子を見つけることが出来た。
ある道具やに売られていたのだ。
見つけたことをお寺の坊さんに知らせたいのだが、
なかなか人間は大入道の言葉を聞きとれない。

そこで、私の母の祖母・・・
つまり私にとっては曾祖母にあたる人に、話に行くことにした。
私の曾祖母はいわゆる昔の「拝みやさん」と言われる存在であり、
見えないものを視たり、聞こえない声を聞いたり、
人の悩みの原因を視たりして人々の相談役をこなしていた。

曾祖母のそばに来て、大入道は考えた。
どう話せば良いのだろう? そもそも妖怪の大入道の話を聞いてくれるのか?

『本当にオレは考えたんだ。
 しかし、オレの頭では良い考えは浮かばない、だんだんと焦ってきてな。
 そこで、観音さんに相談をすることにしたんだ。』

内山観音に居る観音さんは、大入道の話を聞いてくれた。

『では、まず私がおばあさんに知らせよう。あとは自分で考えるが良い。』

観音さんは、いつものようにお経を唱え始めたおばあさんの側に立ち、
お厨子が見付かったことを告げた。
観音さんの言葉を聞き取ったおばあさんは、大喜びで村中の人々に話して回った。
中にある木彫りの観音像は小さいとは言え、
お厨子の大きさも重さもそれなりにある。
頑丈な身体をもつ若者が、お厨子と観音像を迎えに行くことになった。

道具屋を訪れ、丁寧にお礼を言って若者はお厨子を背負うように、
背中に持っていった。
ところが、軽く見えるお厨子だが、これがなかなかに重い。
足を踏ん張り力を入れ、何とか背負うと頑張っているのだが、
一向にお厨子は持ち上がらない。

持ち帰るのを諦めた若者は、村に帰ってそのことを伝える。

「一人だから、持ち上がらなかったんだろう。では、二人で持ち上げてみよう。」

と言うことになり、二人で出掛けて行った。

ふたりでお厨子の右と左を持ち、上に上げようとする。
ところが、まったく動かない。
軽いはずの厨子が、ピクリとも動かない。
道具やに、何人行っても結果は同じことだった。

とうとう諦めようと言いながら、村に帰っていく。
若者を迎えた村では、また頭を寄せ集めて何かの方法をもたらす時間だった。


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大入道が来た 2
内山観音に遊びに行った大入道は、そこで小さい観音像の話を聞き興味を持った。
実は、大入道は観音さんが大好きで、時折姿を見かけては声をかけてもらっている。
大入道が内山観音に遊びに行くのも、そこに居る観音さんに会いたいためだった。

ある日のこと、お寺のお坊さんが観音さんの入っているお厨子を拭いていた。
大入道は、お坊さんのそばに座り込んでじっと視ている。
何も知らないお坊さんは丁寧にお厨子を拭くと、本堂から出て行く。

いつもは鍵をかけるお坊さんだが、
大入道はちょっと細工をしてお坊さんに鍵をかけたと思わせて、
そのままにしておいた。

お厨子と中の小さい観音像を飽きることなく眺めていた大入道だが、
やがて本堂を出て行く。
ところが、人間ではない大入道は本堂の鍵をかけるのを、すっかり忘れてしまった。
一箇所の鍵が、開いたままになっている。

いつもなら夜中に訪れる人などなく、静寂のうちに夜が過ぎ去るのだが、
この日は違っていた。
ひとつの黒い影がこっそりと本堂の鍵のかかっていない戸を開けると、
お厨子を持ち去ってしまった。

翌朝  「大変だぁ!!!」 の声が村中に響いた。


お坊さんは

「鍵はかけた! 確かに鍵はかけた! 確かめました!」

と言う。
その通りなのだ、大入道はお坊さんに「鍵をかけた」と思わせたのだから・・・。

大入道は頭を抱えてしまった。

『オレの責任だ・・・。オレが鍵をかけたように、坊主に思わせてしまった。』

しかし、大入道の声は人間には聞こえず、
ますます大入道は侘びと嘆きの言葉を繰り返す。

座り込み大声で嘆く大入道に、観音さんが声をかけた。

『責任が自分にあると思うなら、探してきなさい。
 皆が大切にしている観音像だ、壊すことはない。
 どこかに売ろうとしているのだろう。
 どのくらい時間がかかろうとも探してきなさい。』

『はい、はい! 必ず探してきます! 見つけ出します!』

大入道は観音さんに約束をすると、一目散に走って行く。

あてはあるのか? 大入道よ・・・。
観音は励ましと哀れみのこもった目で見送っている。






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大入道が来た 1
ある日、のっそりと部屋に入ってくる大入道の姿があった。
大きな体に似合わず、どこか肩身の狭そうな様子で、私の前にちんまりと座りこむ。
大きな体なのにちんまりとは・・・私は思わず苦笑してしまった。

「どうしたの?
 今日は大入道ひとりで来たの?」

ちょっとバツの悪そうな顔をしながら、大入道はうなづいている。
まるでイタズラをして叱られるのを待っているような図に、私は笑ってしまった。

『姉さん、なんだ、知っているのか?』

「知らないわよ、私は何も知らない。
 私が笑ったのは、大入道が小坊主みたいに視えたからよ。
 いつもの大入道ではないみたいだもの。」

大入道は私の言葉に苦笑しながら、少し膝をずらして楽な姿勢をとった。

「いつも私の前でかしこまることなんてないのに、何かあったの?」

『あぁ、ちょっとやってしまってな。
 姉さんに叱られるぞ・・・と皆に言われてきた。
 だから、先に謝っておく。すまなかったな。』

そんな・・・いきなり謝られても私には訳が分からないよ・・・。

「何があったか話してくれる?
 そうじゃないと、私には分からないもの。話してね。」

私の言葉に、大入道は仕方なさそうにうなづいた。

『そうだな、その為に来たんだもんな。
 叱られても、姉さんに話さなければ・・・。』

うんうん、と頷きながら私は大入道に話を促した。

もう数十年前のことになるが、大入道は大分県の三重町にある、
内山観音に遊びに行ったそうだ。
内山観音には、私の大好きな仁王さんがいる。
大入道が内山観音を訪れたのは、私が生まれるもっと前の話だと言う。

内山観音の周りの山や田圃にも、妖怪たちがいると話してくれた。
私は嬉しくなった。
それと知らずとも、私は幼い頃に妖怪たちと遊んでいたのかもしれない。

『あのな、内山観音にはご本尊として小さい木彫りの仏さんがあるだろう?』

「あぁ、知っている、小さい観音像ね。
 何でも母の実家とご縁があったとか聞いたことがある。」

『それなんだ。どうして姉さんのお母さんの実家と縁があるか、知っているか?』

子供の頃に不思議な話として、伯父が話してくれたことがある。




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カーペット
ネパールのポカラに、チベッタンキャンプという所がある。

ここは政府の政策により、チベットから連れてこられた人々がただ難民として
土地や家を与えられただけで、これと言った仕事も無く
ただ暮らしている場所がある。

ここで糸を紡ぎ、カーペットを織って直販をしているところに行った。
糸を紡いでいるのは、数人のおばあさんたちだ。
中にはお経を唱えながら、糸を紡いでいるおばあさんもいる。

家の中では、若い娘さんたちがカーペットを織っている。
使っている様々な色の糸は、外でおばあさんたちが紡いだ糸だ。
早い早い・・・見事な手さばきで織っていく。

カーペットを売っているお店に入る。
ただ広い場所にカーペットを積み重ねていたり、壁に飾ってあったりする。

私は入り口から入った右手の奥に、誰か座っているのを視た。
積み重ねたカーペットの上に座り、私の方を視てニッコリと笑う。

「誰なんだろう?」

そう思いながら、奥に向かって歩く私。
足が止まったのは1枚のカーペットの前だ。

いいなぁ! このカーペット、凄くいい!!! 欲しい~~~!!!!!

目の前のカーペットに一目ぼれ!!!

「ねぇ、ほら見て、このカーペット、どう?」

私の問い掛けに、同行した皆は一様に笑顔で頷いている。
カーペットの上に座っている見えない方は、相変わらずニコニコしている。

「このカーペット、いただいて帰りますね。」

『そうしてくれ、これはとても良いものだ。
 ぜひ、姉の家の中に置いてくれ。
 そうすれば、他のものたちもこの上で楽しむだろう。』

「そうですか、他の皆さんもお気に入りですか。」

『ウム、このカーペットの糸を紡いだ者も、織った者も良い人間だ。
 本当に心を込めて糸を紡ぎ、心を込めて織っている。
 その者たちの心も一緒に、姉の家に置いてくれ。』

「分かりました。喜んでいただいて帰ります!」

その方は、またニッコリと笑って頷くと、カーペットから降りてくれた。

お店からカーペットを抱えて出た私は、糸を紡いでいるおばあさんたちに

「買ったよ~~~!」

と見せると、おばあさんたちは笑顔で

「ナマステ~!」

と両手を合わせて挨拶をしてくれた。

私は厳重に梱包されたカーペットを持ち帰り、今は洗って干している。
もうすぐ、和室のある場所に置くことになるカーペット。
誰が訪れて、このカーペットの上で楽しむのだろう?
その時は、私にも教えてね。




その後、たくさんの方々がこのカーペットの上で休まれている。
妖怪たちは少々遠慮気味ながらも、時折座っているようだ。
もちろん私たちも、カーペットの座り心地を楽しんでいる。



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邪念
昨年の9月に、サーバーの不具合で消去された数回分があります。
すでに読まれた方は「あぁ、このことか・・・」と思われるでしょう。
私の留守の間4日から9日まで、過去の分ではありますが、
改めて掲載させていただきます。
私の勝手ですが、もう一度お楽しみいただけたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。


  「邪念」


ふと仏様を感じた時、私は話しかけてみた。

「ネパールで、本物の呪いを視たよ。
 人間って、とんでもないことをやるのね。
 同じ人間に対して、不幸になるように持って行くんだもの。」

『人間の思いとは言っても、邪念と言うことになるが・・・。
 確かに古来より、人間の邪念を闇の力を使ってエネルギーの凝りのように
 することができるな。』

「闇の力なの?」

『そうだ、人の愛情や幸せを妨げようとするモノが闇の中にはある。
 闇の全てではないが、人間の邪念が闇の力をそのように使うのだろうな。』

良くも悪くも使うのが人間の思いならば、より良い方へと使いたい。

『我らは人間の邪念を防ぎたいものだ・・・』

仏さんの言葉は、私に重く響いた。




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生きるサポート 「タマラ・エナジー」
私たちは、たくさんの可能性を持って生まれてきています。

私たちが日々の生活のなかで、自分の持っているたくさんの可能性を
活かすことができたら、どんなに素晴らしい人生を送ることができるでしょうか。

残念ながら多くの人々は、可能性を活かしきることができず、
中には、自分が持っている可能性さえ知らない人たちもいます。

私たちの中にある可能性とは、
夢や希望をかなえる力であり、
様々な能力や才能でもあります。

自分の持っている能力を発揮したり、才能を向上させたりすることができれば、
もっともっと生きる力が大きくなり、生活の中で喜びや楽しみを見つけたり、
幸せを感じるようになるでしょう。

そして、私たちの心と体が健康なら、生きることがもっと楽しくなるでしょう。

自分の望む「なりたい自分」に変わっていけば、
生きることをもっと素敵に感じるでしょう。

あなたの大切な人たちの為に何かをすることができるなら、
誰かの役に立つことができるなら、
あなたの人生はどんなに豊かなものになるでしょう。

生きているということは、「何かがある」ということにもなります。
家庭や家族や友人や仕事など、迷うこと考えること悩むこともたくさんあります。

その中で、自分にとって良い選択をしながら生きたいと望んでいます。
自分にとって、本当に良い人生になるように生きたいと願っています。

タマラのエネルギーは常にあなたの中にあることによって、
あなたが考えること、
思うこと
想うこと
行動すること、
願うこと、
望むことなど、
生きることの全てにおいて、ポジティブなサポートとなります。

あなたの人生がより良くなるように、
あなたの中にタマラのエネルギーがいつもあるように、
私は心から願っています。






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約束
『姉さん、長からの手紙だ。預かってきた。』

仕事から帰宅した私に、一つ目ちゃんが巻紙を渡してくれた。
長からの手紙・・・私にはある予感があった。
読んでみると、やはりそうだった。

私はこの夏に、長の所に遊びに行くと約束をしていた。
長からも誘われており、行く気持ちはいっぱいだった。
しかし、いざ夏になってみると思った以上に多忙が続き、とうとう実現できなかった。

長との約束を破ってしまった・・・私の中に小さな塊が残っている。
気になっていたのだ。

手紙には、やはりそのことが書いてあった。
長は私が多忙になったのを重々承知しており、約束は実現可能な時がくる。
それまでは気にしないように、その日を楽しみに待っている・・・と書かれてあった。

私は感謝と申し訳なさで胸が詰まった。
私が行くことを待っていたものたちがいることを、私はそれとなく聞いていた。
なかなか来られないものたちもいる。
私が行くことで、彼らに会うことができる、それを待っていてくれるのだ。

つい先日、Dさんから話があった。

「かとうさん、遠野に行くことになっていたけれど、とうとう行けなかったでしょう。
 考えたんですけど、ただ遊びに行こうとするから、思うように行けないのではないですか。
 遠野でタマラ・ヒーリングの体験会やワークショップをすることになれば、一緒に行く
 人たちもいるかもしれないし、遠野近辺の人たちが来てくれるかもしれない。
 仕事なら、かとうさんも動けると思うのですが、どうですか?」

仕事なら・・・私が目的を持って動くなら・・・きっと機会はあるだろう。
Dさん、いいこと言うね!
そのことを一つ目ちゃんに伝えると、分かった!と頷いて帰って行った。
来年は、きっと遠野で体験会やワークショップを行うことにしよう!
長たちとの約束を果たそう! とても楽しみになってきた(^^)

***************************************

大分国体のウェイトリフティングの会場で、タマラ・ヒーリングの体験会をします。
そのために、3日から9日まで留守にします。

タマラ・ヒーリングに興味のある方は、国東の会場まで来てください。
会場での体験会は、4日、5日、6日の3日間です。
ウェイトリフティングの応援と、タマラ・ヒーリングの体験を受けていただけます・
会場は、大分空港から車で10分くらいの所です。

7日と8日は別府にいます。
連絡を希望する方は、リンクしてある「タマラ」のHPからメールをください。
連絡がとれるようにしておきます。

涼しくなってきました。秋をお楽しみください♪


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プロフィール

あかね雲

Author:あかね雲
私が触れた不思議な世界と、ご縁のあった出来事などを気の向くままに書いていきます。

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