あかね雲 〜生きる意味〜
不思議な世界行ったり来たり???
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言霊
「ありがとう」の言葉はひとつだけど、そこには浅い感謝と深い感謝がある。

「ありがとう」の言葉はひとつだけど、浅い意味のものと深い意味のものがある。

本当の感謝は、決して甘いものではない。

心のこもらない「ありがとう」の言葉だけを言い連ねても、そこには何も含まれてはいない。

たったひとつの心からの「ありがとう」の言葉が、全てを伝えることがある。

心からの全てを込めた「ありがとう!」の一言が、言霊になることがある。

あなたの伝えたいことは、言葉になるのか言霊になるのか。

全てはあなたの中にある。




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言霊
私は、近頃考えていたことを聞いてみた。

言霊って、あるでしょう。

『人間の言うことだまのことか?』

そうです、言霊のことです。

『確かに在るが、人間はそれを軽く考えてはいないか?』

軽く考えているのですか?

『そうだ、言霊の意味が本当に分かっていれば、簡単には使えぬぞ。』

言霊って、言葉に宿る不思議な力のことでしょう?

『それはそうだが、では、不思議な力を宿らせるにはどうするのだ?』

えーっと、例えば・・・ありがとうの言葉など・・・。

『そんな簡単なものではないぞ。
 だから、軽く考えているのではないかと言ったのだ。』

興味を持っている人たちの間では、いろいろと考えられているようですが、
それでもまだ足りないのですか?

『真剣に考えている者もいるだろう。
 だが、良い言葉や美しい言葉を言えば良いと考えている者もいる。』

それは違うということなのですね。

『そうだ。
 本当の言霊とは、その者の全身全霊の思いが込められてこそ、言霊になる。
 ただ自分の思いや考えを言葉にして伝えても、言霊にはならない。』

全身全霊の思いですか?

『そうだ、簡単なことではないぞ。
 全身全霊ということの意味が本当に分かっていなければ、できることではない。』

あぁ、そういうことなのですね。

『言葉としては知っているだろう。
 それを実感として捉えることは、なかなか出来ないかも知れぬ。』

人間だから、どこかに甘さがあるということですか?

『それにほんの僅かの疑問や不安があっても、全身全霊にはならない。
 全身全霊の本気の思いが込められてこそ、言霊と成る。』

ことだま・・・言霊・・・人間ならばこそでもあるけれど・・・。


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6月1日(日)は、仙台ワークショップの日です。


“タマラ・ヒーリングって、どんなことするの?”
“体験だけでも、してみようかな?”
“ヒーラーだけど、もっとイロイロ知りたいわ!”

などなど・・・初参加の方も、ヒーラーの方も、
ドシドシお気軽にご参加ください!!!

宮城県内や東北近県の皆さまはモチロンのこと、
全国各地からのご参加をお待ちしています!!!


【日時】
6月1日(日) 10時~17時

【場所】
仙台福祉プラザ9F和室
仙台市青葉区五橋2丁目12-2
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=38/14/51.288&el=140/53/00.348&scl=10000&bid=Mlink&coco=38/14/51.288,140/53/00.348&icon=home,,,,,

【交通】
地下鉄五橋駅より徒歩3分

★お車でお越しの方は空いていれば無料駐車場がありますが、
 隣接した有料駐車場を出来るだけご利用ください。

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自分の為に書く
私が、自分の考えていることや、思ったことをノートに書いていくでしょう。
始めは分からずに戸惑ったのよね。

ニポと私の会話は続いている。

『それはそうよ、お姉さんはきれいごとで書いていたもの。
 自分の思いや自分の考えを書くという行為に、満足をしてしまう。
 書く意味を捉えきれていなかったのよね。』

自分の為に書いていることなのに、自分で反省したり気付いたりするために
書いていることなのに・・・「きれいごと」にしてしまう。
「きれいごと」がどういうことなのかが分かっていなかったのね。
だから書くことに満足をしてしまう、それでは書いた意味もないし、
本当の反省も気付きもないよね。

『その時その時の瞬間に気付いたことや閃いたこと、これは自分に分かる
 サインでも良いし、簡単なメモ書きでも良いわけよ。
 それを改まった文章にしてもかまわないんだけど、飾らないで本当に自分に
 分かる書き方にするべきね。
 きれいごとや飾った文章にしていると、書いた意味が自分に分からないわ。』

うーん、考えたことや感情をありのままに書いていくことで、やっと自分に
気付くことが出てくるのね。

『ありのままと言うことが、案外難しかったりするわけよ。
 本当に自分と向き合っていると ”ありのまま” ということが分かるけれど、
 日常にそれをやっていないと、どこか改まったり知らず飾っていたりするわ。』

何が自分の「ありのまま」なのかが分からないと言うことね。

『そうよ、時には認めたくない自分だって出てくるわ。
 酷いと思うような、書きたくないような感情だってあるもの。
 でも、人間だもの何だってあるわよ。
 どんな感情だってあるわ、それが人間でしょう。
 だから、本当の自分を知るためには、本当の自分んと向き合うためには
 自分の感情を自分に隠さず、きれいごとにせず書いていくことね。』

うーん、奥が深いわね。




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考えを言葉にする。
ニポと話していたときのことだ。

『人間はね、いろいろなことを頭で考えるでしょう。』

うんうん、いつもね。

『考えるだえでなく、言葉にしてみるのよ。』

言葉にする? 書けってこと?

『それもあるわ。 言葉に出したら、その人の責任だもの。
 責任をとるのも人間でしょう。
 自分の思いややりたいことこそ言葉に出して、言ったことに責任を持つのよ。』

ワァ・・・いくつもあるわよ!

『それが人間なのよ。』

まず、ノートを用意しようかな・・・。




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やりたいこと

大きく深い 人の愛 

人の心の中にあるものは

はてしなく大きく深い 愛

人は自分の愛の大きさを知らない

人は自分の愛の深さを知らない


人が自分の中にある

本当の愛の大きさを知ることができたなら

本当の愛の深さを知ることができたなら

どれほどの喜びと誇らしさを覚えるだろう


人に知ってほしい

知るだけでよい

覚えておいてほしい

覚えておくだけでよい


知っていれば

覚えていれば

自分のために 人のために

惜しみなく 愛を 与えることができるだろう




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ヌシと桜アンパン
夕方になって、友人のKさんが訪ねてきた。
年に数度、Kさんは我が家を訪れるなど、さりげない気配りをしてくれる。
Kさんは、大きな袋と小さな袋を持っていた。

「これ・・・。」

Kさんはいつもの、ニッコニコの笑顔で私に差し出した。
何だかいつにも増して楽しそうなKさんの笑顔。
大きな袋は、私へのプレゼントだと言う。
私は小さな袋を持って、ふと気付いた。

「これって・・・もしかして、桜アンパン?」
「そうです♪」

「フフ・・・あかね雲を読んでくれたのね。」

楽しそうに笑うKさん。

「今度はちゃんと言ってから、さしあげてください!」
「はい、そうします!」

仕事が忙しくなったと言うKさんは、ほんの少し話しただけで帰っていった。
私はKさんの気持ちが嬉しくて、さっそくお皿に載せて床の間に置いた。
もちろん、今度はしっかりと言葉に出した。

「これはKさんからヌシへの贈り物です。
 ヌシ、召し上がってください!」

しばらくして、私は気配を感じた。

『姉よ、今日の桜アンパンも旨かったぞ。
 あの者のさっそくの心遣いは嬉しかったな!』

Kさんのおかげです。
ヌシも私も、本当に幸せですよね!

『そうだ、幸せだな!
 思ってくれる誰かがいる、気にかけてくれる誰かがいる、本当に幸せなことだ!』

ヌシはそう言うと、満足そうにお茶を飲んで去って行った。

私は大きな袋と小さな袋にいっぱい詰まったKさんの気持ちが、とても嬉しくとても幸せだった!




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ヌシと桜アンパン
我が家を訪れるYさんは、ヌシが桜アンパンが好物なのを知っており、
前回と今回の来宅のときには、わざわざ買って持ってきてくれている。
前回、ヌシは自分好みの桜アンパンを、とても喜んだものだ。

Yさんはそれを喜び、また買ってきてくれた。
今回も桜の塩漬けが、中心のくぼみに入っている桜アンパンだ。
ヌシの好みそのままのもの、これはヌシが喜ぶよ~!

『姉よ、ワシの桜アンパンはどうした?』

ヌシの声が響いたのは、帰るYさんを駅まで送って行ったあとだった。

アレ? ヌシの桜アンパンでしょう?
Yさんが持ってきてくれたのは、床の間に置いてあるわよ。

『ムム・・・確かに床の間に桜アンパンはおいてあるが、中身がないぞ。
 ワシの桜アンパンはどこにある?』

・・・そんなことを言われても、私はお皿に載せて床の間に置いたのに・・・。

『姉よ、ワシは仕事をしていて、すぐには来られなかったのだ。
 あの者が桜アンパンを持ってくるのは知っていた。
 だから急いで仕事を終わらせて帰ってきたのだ。
 ワシの桜アンパンはどこにある? 出してくれ!』

どうしよう・・・Yさんは桜アンパンを二個買ってきてくれた。
私は何も考えずに、いつもの通りに二個ともお皿に載せて床の間に置いた。
もう・・・ないよ・・・。

『なに? ワシのために持って来てくれたものだぞ。
 それなのに、ワシのものはないのか?』

ごめんなさい、私はてっきりヌシが食べたと思っていたのに・・・。

『ワシの桜アンパンだと告げたか?』

え~、そんなことしなかった、ヌシの桜アンパンだと言えば良かったの?

『そうだ、持ち主を明確にしておけば良かったのだ。
 姉はそれをしなかったな・・・。』

そう、私は床の間に置く時に、誰が食べるとは言っていない。
持ち主が誰とは分からないので、どなたかが召し上がったのだろう。

ヌシの他にも、桜アンパンが好きな方がいるの?

『旨いものは、誰でも好きだ。ワシの他にも好むものはいる。
 今回は、ワシは食べ損なったか・・・。』

ごめんなさい、Yさんはヌシに食べてもらいたかったのにね。

『仕方が無い、気持ちだけもらっておこう。』

どこか力の抜けた声だった・・・ごめんね、ヌシ。



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逃げの言葉でもあった「苦手」
私自身のことを考えていて、自分の弱さを見ることになった。
やれば良いだけのことと分かっていても、つい逃げたくなることも多い。

私が使っている、逃げの言葉に気付いていた。
しかし、それを止めることがなかなか出来なかった。

「ねぇ、ニポ。私って自分がやりたくないことからは、逃げていたのよね。」

『そうよ、お姉さん、やっと分かってきたわね。』

分かってはいたけれど、やりたくないことに対しての責任が持てなかったと思う。
ううん、やりたくないことだから、責任も持ちたくなかったのよね。

『そうよね。』

私がやりたくないことを、私は「苦手」という言葉にして逃げていたのよ。
苦手なことだから、やろうともしなかった。
向き合おうともしなかった。

『それも分かっていたわ。』

人間だから、苦手があって当然だし、苦手と言えば周りの人たちも何となく頷いて、
仕方が無いと思ってくれるようになる・・・私は随分とそうやってきたんだと思う。
周りの人たちには、とても助けられている。
私が苦手と言うことで、確かに他の人たちの力を借りられるし、できる人に頼む
ことで物事がうまく運ぶこともあるし、その人たちが育っていくこともある。
私が本当にうまく出来ないことの「苦手」、これは許してもらえると思う。

しかし・・・しかし・・・私自身がやらなければならないことも、
「苦手」の言葉にして逃げていたことに気付いていた。
他の人に頼むことではない、私自身がやってこそ意味のあることを、
自信が無いとの思いや、やりたくないことを「苦手」の言葉にして逃げていた。

「苦手」の言葉にして逃げていたことさえ、私は見ない振りをしていた。
でも、やっと向き合おうと思うことが出来た。
「苦手」と言って逃げていたことを、やっていこうと思えるようになった。

ニポには分かっていたし、知っていたことだろうけれど・・・。

ニポは私に言いたいことがたくさんあるでしょう。

『私がお姉さんに言いたいことって、たくさんなんてものじゃないわ。』

うん、よく我慢してくれていると思う。

『そうよ、私も良く我慢していると思うわ。
 人間って・・・ホント、やっかいね。』

ニポの苦笑が伝わってくる。
見えない世界が見守ると言うことは、人間的に見れば「我慢」の連続かもしれない。
私はニポの言葉に含まれるものを思うと、胸がいっぱいになる。
見えない世界の「我慢」は、滅多に切れることがない。



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カラッポにした人。
あかね雲の相談からのご縁で、Yさんがタマラヒーラーとなってくれた。

「人の役に立ちたい、私にできることで人の役に立ちたい!」

Yさんは、人の役に立つためのもののひとつとして、タマラ・ヒーリングの
エネルギーを使えると考えてくれた。

Yさんは自分の求めるところを知っており、そこに向けて努力を重ねている。
Yさんの努力に、タマラ・ヒーリングはサポートとしての力を発揮するだろう。
いずれはカウンセラーをやりたいと考えているYさん。
カウンセリングをしながら、自然に目の前の人の心身を癒し、気付きを与え、
希望を見出す手伝いをする為にも、Yさんはタマラのエネルギーを使っていく。

Yさんの人生の主役はYさんご自身、そして、Yさんの求める癒しや愛や
希望を叶えるための努力に、タマラ・ヒーリングのエネルギーはサポートとなる。

それはYさんの思いが向くところに、自然に流れていくからだ。
Yさんの思いや行動がスイッチとなり、タマラのエネルギーが流れることで、
Yさんの思いを実現するための情報が届いたり、必要な出会いが巡ってくる。
様々なことにタイミングが合ってくる。
シンクロが多くなることもある。
それこそ、エネルギーがサポートとしての動きをするからだ。
動かすのは、Yさん自身の思いと行動になる。

Yさんに伝授をしようと、私がYさんの頭と額に手を当てた瞬間のことだった。

Yさんはみごとに自分の中をカラッポにした。
カラッポになったから、Yさんをタマラのエネルギーが通るためのパイプと
するのはとても簡単であり、見事にエネルギーを受け入れてくれた。

自分でカラッポにした人は、初めてだった。

伝授をしたあとにそのことを伝えると、
「エ~、私は自分をカラッポにするなんて、考えてもいませんでした。
 何だか、いろんなことが浮かんでいました。何でしょう?」
とのことだった。

Yさんは意識をして、自分をカラッポにしたのではない。
カラッポにしたのは、Yさんの魂がしたことだった。
Yさんの魂は、いずれ自分がタマラヒーラーとなることを決めていた。
だから、今日のために、受け入れる準備をしていたのだろう。

Yさん自身はそのような意識も自覚もなく、自分でタマラヒーラーになることを
選択してくれた。それは守護霊さんからのメッセージを受けたからでもあり、
自分の魂のプログラムに従ってのことでもある。

魂のプログラムの中に、タマラヒーラーとなることを決めている人は、
世界中に数え切れないほどいる。
それはヒーリングに限らず、タマラのエネルギーが自分の能力を高めること
にもなり、自分の目標を達成する力ともなり、自分の希望を叶えるものとも
なることを、魂は知っているからだ。

ただ、タマラヒーラーになるかどうか、それは今の自分の考え方や生き方や
選択に任されている。それが人間の自由意思ということになる。

Yさんが自分をカラッポにして、タマラのエネルギーを受け入れてくれたことは、
私に魂の決めてきたことを見せてくれることになった。
私はたくさんの人たちと出会い、その人の求めるところに役立つタマラを
伝えて行きたいと思っている。




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ハヤヒとの思い出。
洗濯した服をたたんでいて、ふと思い出したことがある。

ハヤヒが、自分の担当の赤ちゃんの世話をしていたときのことだ。

ある日、私はその赤ちゃんにプレゼントをする服を、探していた。
何枚かの可愛い服を見つけて、どれにしようかと迷っていた。

久しぶりに会う赤ちゃん、どれが似合うのだろう?
服を目の前に並べて、どれにするか決めかねていた。

『お姉さん!』

声をかけてきたのは、ハヤヒだった。
私が考えていたことを知ったのか、ハヤヒが来ている。

アラ、分かったの?
赤ちゃんの服を選んでいたんだけど、どれにしようか迷いに迷っているの。
ぜんぜん決められずに、困っていたのよ。
いっそのこと、3枚とも買おうかなぁ・・・。

『1枚でいいと思います。赤ちゃんて大きくなるのが早いんです。』

そうねぇ・・・ねぇ、ハヤヒが世話をしている赤ちゃんの服よ。
いっそのこと、ハヤヒが決めたらどう?

『えぇ~、ボクが決めていいんですか!
 わぁ、実はボクは決めているんです、勝手に決めてごめんなさい。』

ハヤヒは少しはにかんだような言い方をする。
なんだ、ハヤヒは決めていたの、もしかして・・・それで私が決められずに
迷っていたわけなの?

『そうなんです。
 お姉さんはボクの思いを受け取りながらも、自分の好みも捨てられずに
 迷っていたんです。2枚欲しいのがあったでしょう。』

そうなのよ、3枚を並べてはいるけれど、2枚にしぼって迷っていたところよ。

『ボクが送っていたから、お姉さんは自分の思いとボクからの通信の
 どちらがどうなのかが分からなくて、それで迷っています。』

私は可笑しくなった。
私自身の好みもあるが、そこにハヤヒの好みを送ってくれば、それも私の
好みとして感じてしまう。1枚は私の好み、1枚はハヤヒの好みだったから。

『今の私には、どちらがそうとも言えなくなっているの。
 ハヤヒの好きな方を選んでね。』

ハヤヒは嬉しそうに頷くと、可愛いレースが襟元についている白い服を選んだ。
あぁ、いかにもハヤヒらしい清楚な服ね、納得よ。
私は服を購入して、店員さんに楽しい絵柄の包み紙とリボンをお願いした。

店員さんは笑顔では在るが、ちょっと複雑な表情で私を見ている。
私は怪訝に思ったが、気付いた!
服の置いてある場所は店員さんの居る所から近い、私がひとりでブツブツと
言っていたのを聞いていたのだろう。

私は自然に口に出してハヤヒに問い掛けていたのだ。
店員さんは、私のことを怪しい人かおかしな人と、思ったのかもしれない。
ハヤヒはそんな私におかまいなしに、嬉しそうな顔をしている。
ハヤヒがこの人に見えていたら・・・私は可笑しくなった。



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人は ともにあり
人は空と ともにあり

人は海と ともにあり

人は大地と ともにあり

人は人と ともにあり


全ては 生きて生かされて 全ての命とともにある



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ナガムシ
昨日から私が視ている、ビーズのように時折光り、動き回る正体不明なもの。
さっそく、カクが長の所に聞きに行ってくれた。

『姉さん、ただいま~。』

朝帰りして私に挨拶をしたばかりに、チョッピリ痛い思いをしたカクだが、
今でも挨拶は忘れずにしてくれる。

おかえり~、どうだった? 長は何て言っていた? 長は知っていたの?

『ナガムシの一種だろうって言ってた。』

ナガムシ? ナガムシって、確かヘビのことじゃなかった?

『うん、そうだよ。でも普通のヘビとは違うみたいだ。』

そうよね、普通のヘビはビーズみたいに光らないもの。
それに・・・本当にビーズみたいに繋がって視えたもの。

『うん、特殊なものらしいよ。
 滅多に姿を現さないのに、長さえも滅多に視ることがないのに、
 良く居たもんだと言っていた。』

ふーん、あれだけ長年生きている長さえも、滅多に視ることがないの?
カクも初めて視たんだ。

『あんまり話しにも聞いてなかったな。
 幻・・・とまでは言わないんだろうけれど、話題になったことがない。
 姉さんから言われるまで、長も光るナガムシの存在を忘れていたくらいだ。
 長が古い書物を取り出して、わざわざ調べていた。
 該当するものはひとつだけ、やはりこのナガムシじゃろう・・・と言っていた。』

ふーん、そんなナガムシが、なぜこの家に来たの?
やはり誰かが連れて来たんじゃない?

『姉さんの家に留守番に来ていたもの、全員に聞いてみたけど誰も知らない。
 なぜ来たのか、どうして来たのか分からないって・・・。』

でも、私、確かに視たよ。

『うん、オレも視たよ。だから、長にそのままの姿を教えられたんだ。』

そうよね・・・。
ねぇカク、ナガムシの光りが小さくなってしまったんだけど、大丈夫かな?

『大丈夫じゃないみたいだよ。
 このナガムシの存在は瞬間らしいから、すぐに風になるんだって。
 だから、尚更に視るものが少ないんだろうな。』

昨日あれだけ光っていたナガムシ、今は動きも少なくなり光も少なくなっている。
どうしようもないらしいが、なぜ我が家にいるのか謎のままだ。
妖怪の世界では瞬間にしか存在しないナガムシ、はたして、我が家にいつ来たのか、
どのくらい居たのか定かではない。

でも、滅多に視ないナガムシを視られたこと、私には幸せだった。
私は最期までみているね、ナガムシ・・・。




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光るもの
先日、友人のNさんがお土産に持ってきてくれた、紅い色のアジサイ。
「色が変わるそうですよ!」
と言うことで、楽しみに見ている。

17日から札幌に行き、18日のワークショップを済ませて、
夜遅くに帰宅した。
一休みしてお茶を飲みながら手紙などを読んでいると、目の端に何か
光りながら動くものが視えた。

光るものはビーズを幾つも繋ぎ合わせたような形で、長さはおよそ10センチほどだ。
動く度に数個のビーズが光って視えている。
視ていると、それは何度も何度もアジサイの上を行ったりきたりを繰り返している。

何だろう? 初めてみるものだ。
目に見えているようだけど、どうも、本当に見えているものではないようだ。

Nさんが持って来たときには、これは付いていなかった。

私が留守の間は、妖怪たちの誰かが我が家に留守番に来てくれる。
もしかしたら、そのうちの誰かが連れて来たのかな?
それとも誰かに黙って付いてきたのかな?

私が帰宅して間もなく、
「姉さん、サイナラ~、」
と妖怪たちは帰っていった。
うーん、誰も何も言っていなかったよね。

カクに聞いても、ヤに聞いても知らないと言う。

仕方が無い、明日まで待って誰かに聞いてみよう。

カク、長の所にお使いに行ってきてね♪



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行っていい?
『ねぇねぇねぇ・・・姉さん、行っていい?』

行くってどこへ?

『いーっぱい遊ぶものがある所!』

遊ぶものがある所? いろいろあるけれど、どこなの?

『えっと。どこって場所の名前は知らない。』

知らないの? うーん、どうしよう、教えようがないんだけど。

『名前は知らなくても、姉さんが行ってもいいと言えば、行けるよ。』

そんな無責任なことはできないよ。
私の知らない所のことで、私に許可を求めても何とも言いようがないもの。

『え~、じゃぁ言わなければ良かったのかな?』

うーん、そうかもしれないよね。
私に何も言わずに皆がどこかに行っても、私は知りようがないでしょう。
でも、聞いた以上はちゃんとしなくちゃね。

そこに居た何人かは、お互いに顔を見合わせていた。

ねぇ、どうして私に許可を求めたの?

『長が、姉さんの考えを聞くように言っていたから・・・』

そうなんだ。

『人間の社会だから、姉さんの意見も聞くようにだって。』

人間の目には見えない妖怪のことだから、どこに居てもさほど人間への
影響はないと思う。と言うことは、人間への影響よりも妖怪たちのことを
考えての長の言葉だろう。

今の人間社会は妖怪たちにとって、決して居心地の良い所ではないと思う。
でも、その中でも妖怪たちは時折人間との触れ合いを求めて、行き交う
ことがある。
人間たちとの触れ合いを妖怪たちが求めても、それを異質なものとして
傷つけてしまう人間のいることを、長は心配しているのだろう。

妖怪のことを好きだと言ってくれる人もいる。
しかし、妖怪を恐がる人がいるのも事実だ。
妖怪と魔物を混同している人もいるからだ。

妖怪の温かさを知ってほしい、妖怪たちが安心して人間と触れ合えるように、
人間たちも求めてほしい・・・長の心がそこにあることを知った。




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蓑虫小僧
私の親しい友人Nさんのことが、このところ何となく気になっていた。
本来のところから、ずれているように感じていた。
このまま自分で気付くまで見守っていようか、
それとも何か気付くように、私から伝えたほうが良いのか、
どうしようかと思い迷っていた。

午前中に突然Nさんからメールが届いた。

「今日は遊びにいきましょうか?」

アララ・・・届いたのかしら?
はいはい、待ってます♪

午後4時を過ぎて来宅したNさん。
少し離れて何かが視える、誰かが一緒に居る、ハハァ~ン(^^)

「時間ができて・・・何かありますかね?」
「そうね、ずれているわね。」

「ずれてますか?」
「はい、ずれてます。思い当たるところがあるでしょう?」

「・・・あります。」
「そうでしょうね、ストレスに感じていることでもあるし・・・」

Nさんは苦笑しながら日常の様々と、自分の進みたい思いを話してくれる。
仕事をどんどん進めたいNさん、しかし今は、しばし待て・・・の時期になっている。
待ての時期だから、進めようとしても進まずジレンマに陥っている。
思うように進まないから、周囲に対してストレスを感じてもいる。

話をするうちに、何度も繰り返す言葉が出てきた。

「結局は自分なんですよね。」

そうです、その通り!
Nさんは何度も頷いている。

そのうちに話が変わった。

「妖怪のうちの誰かが、我が家に遊びに来てくれませんかね?」
「今日、Nさんを連れてきたわよ。」

「エェ~、誰が連れて来てくれたんですか?」
「あのねぇ、蓑虫のようなものにくるまっている、顔は人間の顔で手足もちゃんと
 あるんだけど、身体は蓑虫のようなものに包まっている。」

「へぇ~、そうなんですか!一緒に来てくれないかなぁ」
「うーん、そこでボソボソ話し合っているけど・・・どうやら蓑虫小僧が一緒に
 行くみたいよ。いつまで居るのかわからないけれど・・・。」

「蓑虫小僧、一緒に来てくれると嬉しいな!」

と言うことで、Nさんは蓑虫小僧を肩に乗せて帰っていった。




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感情
人間には 完璧な感情が備わっている

人間が全ての感情を体験するために

全ての感情のあることを知るために

陰と陽からなる あらゆる感情が備わっている


それぞれの感情を 強く感じる者もいれば

押し込めたり 閉じ込めたり 感じないようにしたり

軽く感じる者もいる


全ての感情こそ生きている証であり

人間であることの 醍醐味と言えよう

全ての感情を 怖れず 怯えず 感じることだ

全ての感情を味わう喜びを 知ってほしい




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高齢の両親の死について。
私の大切な友人のお母さんが重病となり、入院をしている。
私は、彼女の思いを考えるとちょっと辛い気持ちになっていた。
このような事態になる前に、お互いに高齢の両親がいるから、
先のあれこれを考えなくてはね・・・と話したばかりだった。

朝のうちに彼女と、電話で話をすることができた。
初めはショックを受けていた彼女だが、先日二人で話したことを覚えていてくれた。
お母さんの病気のこと、これからのお父さんの生活のことなど、考えることもやることも
たくさんある。
初めこそ感情的になっていた彼女だが、話しているうちに彼女は気持ちを切り替えていった。
これから実行することについて話し合い、彼女は事態に直面する決意をしていた。

そんな私に、ニポが話してくれた。

『人間は生まれた以上は、死ぬのは当たり前なのよ。
 生死があるからこそ、人間なの。
 両親が死ねば、それは悲しみや寂しさや辛さがあるのは当たり前よ。
 人間だもの、いつも言っているように感情として感じるわよ。
 でもね、両親の死を試練と受け取るのは、子供がまだ若い頃のことなのよ。
 お姉さんやお友達の両親ともなれば、もう高齢になっているでしょう。
 死んで霊界に戻るのが当たり前の年になっているの。
 そして、お姉さんも友達も、それなりの年齢になっているでしょう。
 はっきり言って、若いという年齢ではないわ。
 だから、しっかりと見送ることが大切なのよ。
 試練ではなくて、当たり前のこととして受け取ることが大切なのよ。
 いずれは自分も死んでいくでしょう、それを自分の子供に知らせることね。
 高齢の両親の死に意味があるかどうかは、数年先になって分かることかもね。
 逆縁の不幸にならずに、子供として両親を見送ることができたことを喜ぶべき
 ことだと私は思うわ。』

生死の全てを知っている、ニポの言葉は明快だ。
両親の死を、試練と受け取る人もいるだろう。
感情はあるけれども、心を込めて見送る人もいるだろう。
私も高齢の両親を持つ身、しっかりと考えてみよう。




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起きて!
出かけるために、私は午前5時に目覚ましをかけていた。

『姉さん、起きて! 起きて!』

大丈夫よ、起きるから・・・。

『姉さん、起きて! 起きて!』

大丈夫よ、もう起きるから・・・。

『姉さん、起きて! 起きるんだよ!』

だから・・・目覚ましをかけているんだから大丈夫よ、もう起きるから!

『姉さん、起きろ! 起きろって!』

え~?

半分は夢の中で返事をしていた私は、目を開けて時計を見てビックリ!
時計は5時半を指している。
いつの間にか、目覚ましをとめていたようだ。
遅くても5時55分には家を出なければならない。
ギャァー!

大慌てで顔を洗って服を着替えて、とりあえずの化粧をして駅へ送ってもらった。

電車に間に合って、ホッとして気付いた。
誰が声をかけてくれたんだろう???



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感情
人間にある感情はな 感じるためにあるんだぞ

感情とは 人間が人間らしくあるために備わっている
とてもとても 大きくて 深くて 大切なものだ


感情があるから人間は喜び 楽しみ 嬉しく感じることができる

幸せを感じることもできる

また 感情があるゆえに苦しみ 悲しみ 寂しさを感じる

不幸に感じることもある


感情があるから頑張れる 努力もする だから成長する


感情は なくすものではないぞ

感情は 自分に隠すものではないぞ

感情は 自分に閉じ込めるものではないぞ

感情は自分で知ってこそ 本当に感じられるものだ


人間だからこそある感情だ

全身で感じてくれ

心の底から感じてくれ

そうすれば きっと いろいろなことが分かってくるぞ





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原爆ドーム
10日、広島で行われたすぴこん出展してきた。
雨もあってか、残念ながら入場者数が少なくて、寂しいすぴこんになった。
幸いにも「あかね雲」の相談者と、「タマラ・ヒーリング」の体験には
それなりに訪れてくれた人たちがいて、まずまずだったと感謝している。

金曜日に他の3人と一緒に広島に行った私は、原爆ドームを訪れた。
駅前のホテルでチェックインをしたあとに、タクシーで原爆ドームに向かった。
ホテルからタクシーで移動を始めて間もなく、私は息苦しさや焼けるような熱さや、
間断の無い嘔吐感に襲われた。

何があるのかは、分かっていた。
目には見えないが、たくさんの人たちが群れて動いてる。
まだあの日のままに、苦しみながら歩き回り叫び、泣いている。

私には、群れている大勢に向かって自ら手を出す力は無い。
私に触れてくる見えない人たちだけを、浄化し続けていた。
涙が出るよりも重いもの、どうしようもないものを、ずっと感じ続けていた。

原爆ドームの側は、思いがけなく静かだった。
おそらく、これまでにここを訪れた多くの能力者が、自分の持っている力で
浄化を続けてきた結果ではないかと思った。
今も届けられている数多くの千羽鶴が、平和を祈り鎮魂を祈る言葉と共に
飾られている。

原爆資料館で多くの遺品や写真や、そこに書かれている言葉を読みながら、
平和について考えていた。

『姉よ、平和を口にするだけで満足をしている者たちがいる。
 平和のために自分のできることは何だろうと、真剣に考える者たちがいる。
 平和とは、国が何かをやるものだと考えている者もいる。
 今は静かで平和に見えるこの場所に、実は目には見えないけれども、今も
 多くの苦しんでいるものたちが居る事を知れば、人間はもっと自分の人生に
 付いて考えるだろうか。戦争を考えるとき、自分の人生を真剣に考えてほしい。』

私に触れてくる見えないものたちの浄化を助けながら、仏さんは静かに話してくれた。





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見えないからこそ
デイジーです。
今日まで留守を預かります。
宜しくお願いします(^^)

広島近辺のみなさま
ぜひ「広島すぴこん」へお出かけ下さいね!

詳細はこちらをご覧ください。
広島すぴこん


***

お菓子を買った翌朝だったでしょうか。

朝、食器を洗っていると
視界の端っこを、本当に小さな男の子が走っていくのがみえました。
誰かと手をつないで、走っていく後姿。
まるで金太郎さんのような姿です。
おかっぱ頭に、ほとんど裸んぼうさん。
ぽっちゃり元気な姿です。
走り回って遊んでいるのでしょうか(^^)

雨の土曜日。
仕事で東京を離れた私は、
久しぶに学生時代の友人と会いました。

彼女も数年前にかとうさんとご縁があり
そのとき、可愛い小さな見えない存在が
一緒にいることがわかりました。

でも、今日までの数年間
彼女の身の上には、本当にいろんなことがあって
小さな可愛いその子のことをほとんど忘れてしまっていたそうです。

同じ紅茶を頼み
体調に不安のある彼女にヒーリングをしながら
お互いに積もる話をしていました。

自然に見えないその子の話になりました。

「忘れてしまっていたけど
 それでも時折ふと思い出して・・・
 まだいてくれるのかな」

私は
ふと彼女が経験してきた苦しさや辛さの場面を
一番そばでみてきたのが
小さな可愛いその子なんだ、と思いました。

私が、彼女の口から聞いたその時その時に
きっとそばにいて、見聞きしていたのは
その子なんだと。

「ああ、そうか!」というびっくりマークのつくような
わかる、ではなくて
それは、静かな「わかる」でした。

そう思ったら
なんともいいようのない思いが
こみ上げてきて、目の前がにじみました。

見えないからこそ、一番近くにいて
彼女の人生のその時その時を一緒にみている小さな子。

「きっと、そばにいると思うよ」

ぐっと涙を飲み込んでそう伝えました。

「見えないから、見えないからこそ
 きっと一番近くにいられるのかもしれないね。
 今までのすべてを一緒に見ているんだと思う。
 私に話すには、たくさんの言葉が必要だけど
 でも、その子には、詳しい説明なんていらないはず。
 いつも一緒にいてくれてるその子と
 もう一度、話をするようにしたらどおかな。
 嬉しいときも悲しいときも、
 きっと話し相手になってくれると思うよ」

そういうと、なんだか私が
楽しい気持ちになってきました。

一人だけど、ひとりじゃない。

みえないけれど、ひとりじゃない。


彼女が、夜、眠りにつく前のひととき
小さな可愛い子と話をして
「おやすみ」って
ぐっすり眠れたらいいな・・・。


そんなことを思う夜です(^^)




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甘いものと辛いものと・・・
かとうのりこさんは、今日と明日の2日間
広島県立広島産業会館(広島市)で開催される
「広島すぴこん」に「あかね雲」として出展されます。
同時に「タマラ・ヒーリング」も出展し体験会を行います。
お近くの方は、ぜひお出掛けください!!!!!

詳細はこちらをご覧ください。
広島すぴこん

ということで
留守を預かります、デイジーです。
よろしくお願いします。

***

さて、今回留守を預かるにあたっては・・・。

「広島に行ってきます、留守をよろしくね」
「はい、承知しました」
「なんだか、たくさんそちらに行くみたいなので(笑)
 お菓子の用意をお願いしますね~」
「そうですか! わかりました~!」
「甘いの、辛いの、取り揃えてお願いします。あ、ちょっと待って、、、
 『プリンも~』と言ってる子がいるわ(笑)」
「甘いのと、辛いのと、プリン! 了解です!」

と、このようなやりとりがありました(^^)

ちょうど出先だった私。
電話を切って、「お菓子、お菓子、甘いの、辛いの、プリン・・・」
電車を降りたら、早速買おうと思いました。

プリン、そう思ったとき、ガラスの容器に入ったプリンが頭に浮かびました。

「あれ、おいしいよね~☆」

東京駅に着いたら買おうと思いました。
改装した東京駅の地下には、美味しそうなデザート系が揃っています。
思い浮かんだプリンがあるかどうかはわからないけど
行ってみよう。

東京駅に着いて、一目散に目指す売り場に向かいました。
プリン、イメージしたお店のプリンではなかったけれど
美味しそうなのがありました! が・・・400円以上してました。
「うっ、高い・・・」 
(ごめんね、近所で買うことにする・・・絶対買うから!)

ひとりつぶやいて、電車に乗り換え、
いつもお世話になっているスーパーに入りました。

「プリン、プリン、プリン・・・」

ありがたいことに、「おすすめ商品」で、ちょっとお安くなっていました!
プリンを3個、甘いの辛いの、お菓子を思いつくままにカゴに入れたら
買い物袋がお菓子でパンパンに!(^^)

家に帰って、さっそく袋から出し、
甘いの、辛いの、プリン
お皿に載せて「どうぞ~」と、テーブルにおきました。

その後、夜、出席した会議では、手みやげがつきました。
お茶と、なんと「10円まんじゅう」20個入りが2箱!

なんてありがたい!
帰宅して、早速お皿に載せて、「どうぞ~」
私も、甘いもので一日の体の疲れを癒しました☆

さあ、我が家には今、お菓子がいっぱいです!

みえないみなさんと一緒に
私たちも、たくさんお菓子、いただきまーす!





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手を繋ぐ
仏さんは私をじっと見ている。

『人は手を繋ぐことも大切だが、同じように一人で歩くことも大切だ。』

仏さんの言葉は続いている。

『手を繋ぐことに熱心になると、手を繋いでいなければならないと
 思うようになってしまうことがある。
 手を繋ぐということは、お互いの存在を確認できる良いこともあるが、
 手を繋ぐということだけに意識を持って行き過ぎると、皆で足並みを
 そろえなければならない、と思うようになる。』

手を繋ぐということが、足並みを揃えることになるのですか?

『そうだ、特に日本人は手を繋いで足並みを揃えていると、安心もする。
 そして、どうしても歩みの遅い者に合わせるようになってしまう。
 誰かが遅れると、早く歩いている者に向けて、ゆっくり歩くように
 促してしまうことが出てくる。
 そうすると、全体の足並みが鈍ってしまうことになる。』

全体の足並みが鈍ってしまうのですか?

『そうだ、歩みの遅い者を気にして善意から声をかけてしまうのだが、
 それによって歩みを遅くしてしまうこともある。』

それが、知らずに足を引っ張る・・・ということになるんですね。

『そうだ、足を引っ張っている方は、案外気付きにくいものだ。』

足を引っ張っていることに誰かが気付いたら・・・。

『その時こそ、ひとりひとりで歩くことの必要性や、大切さを考える時だろう。』

手は繋がずに・・・。

『手を繋ぐのは一時で良いだろう。
 本当に必要な時にしっかりと手を繋ぎ、あとは一人でしっかりと歩くことだ。』

手を繋いで歩くとき、ひとりでしっかりと歩くとき。
どう見極めればいいんだろう・・・。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

5月10日(土)に、広島すぴこんに出展します。

「あかね雲」霊視相談 

「タマラ・ヒーリング」体験会

詳細は下記をごらんください。

http://hiroshima.spicon.org/boothlist/5

会場でたくさんの人たちとの出会いを、心から楽しみにしています。




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手を繋ぐ
手を繋ぐ・・・ふと頭に浮かんできた。

『姉よ、人間が互いに手を繋ぐということは、良いものだな。』

タマラ・ヒーリングの機関紙「飛翔」の表紙に、Aさんが我が子と
手を繋いでいる写真を掲載したことがあります。
普段の通り、当たり前に繋いでいる手のショットを見て、いろいろと
考えたり感じたりしていました。
いろいろな関わりで手を繋ぐ・・・それだけでも温かいものを感じます。

『そうだな、手を繋ぐということは、自然に思いを伝えることでもある。』

はい、そう感じることがあります。

『人間は、時に我らと手を繋いでいることを知っているのだろうか?』

私たちが、仏さんと手を繋いでいるのですか?

『そうだ、もちろんいつもではないが・・・。
 人間にとって本当に必要なとき、意識して心から求めたとき、無意識ながら
 必死に求めたときなど、我らが差し伸べている手を握りしめ、手を繋いでいることがある。』

仏さんと手を繋ぐと、どうなるのですか?

『自らを救うための人と出会えたり、立ち上がったり、解決のためのヒントや
 きっかけを見出すことができる。我らが導くことができ、それを受け取る
 ことができるのだ。』

そうなんですね、目には見えないし、それと感じるものではないかもしれないけれど、
何か希望を見出すことにもなるのでしょうね。

『そうだ。そして、必要なことがわかったり出会えたり、自分で立ち上がって歩き
 だしたりすれば、自然と手は離れていく。人間が自分で手を離すのだ。』

人間が自分で仏さんの手を離すのですか?

『そうだ、見えない手だからこそ、必要でなくなったら自然と離すことができる。』

あぁ、そうでなかったら、いつまでも仏さんの手を求めてしまうかもしれません。
私も頼ってしまうかもしれません。離したくなくなってしまうかもしれません。

『人は自分で生きていき、自分で歩いていくものだ。
 我らの手は必要な時に、必要なだけ繋げばよい。
 人間同士でも同じことだ。
 手を繋ぐ意味を考えて、お互いの思いを大切にすることだな。』

手を繋ぐ・・・私は様々な思いを巡らしていた。




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持っているよ
人間はね、いろんな可能性を持って生まれている。

いろんな希望を持って、生まれているんだ。

たとえ座り込んでいても、
泣いて眠っていても、
たくさんの可能性は持っているんだ。

可能性は自分で見つけることができるんだよ。

いろんなヒントから、見つけることができるんだよ。

だから、覚えておいてよ。

あなたの中には、いろんな可能性もいろんな希望もあるってことをね。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

5月10日(土)に、広島すぴこんに出展します。

「あかね雲」霊視相談 

「タマラ・ヒーリング」体験会

詳細は下記をごらんください。

http://hiroshima.spicon.org/boothlist/5

会場でたくさんの人たちのおいでを、心からお待ちしています。




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妖怪のお客様
掃除機をかけていたら、いきなり泣き声が聞こえた。

『痛いよ~~~、止めてよ~~~』

誰? どこにいるの? どうしたの?

『だから~、痛いんだから、早く止めてよ!』

エェ~・・・止めてって・・・掃除機?

『だから止めて!』

私は慌てて掃除機を止めた。
誰がどこに居るんだろう? 

『お姉さん、ここよ~!』

声のする掃除機の吸い込み口をよくよく視ると・・・居た!

カクと同じカマイタチの仲間?
丸い目をクルクルさせながら、小さい手足をバタつかせている。
カクよりも小さく、色もクリームがかった色で、何だか可愛い~♪
私はこの子が居るのに気付かず、まともに掃除機を当てたらしい。
それでシッポを吸い込まれてしまったようだ。
それより中に吸い込まれないとして、必死に手足を踏ん張っていたらしい。

ごめんね、ごめんね、居るのに気づかなかった・・・。

掃除機から出てきた子は、きれいに毛づくろいをして私の方を向いた。

『いいわよ~、私が居るのに気付かなかったのは仕方がないもの。
 挨拶もせずに、絨毯の上でのんびり昼寝をしていた私も悪かったわ。』

クスクス・・・この絨毯は気持ちが良いでしょう。
ネパールから買ってきたのよ。

『うん、知ってる。
 土地神さんがこの上に座って、お姉さんに買うように伝えたんでしょう。
 カクがね、この上で昼寝をするのが気持ちいいよって、教えてくれたの。』

そうなんだ、私はカクから何も聞いていなかったので、ごめんね。
我が家に来たのは、初めてよね。

『そう、初めてよ。何度も話には聞いていたけど、これまで機会がなかったの。
 今回はちょっと用事があって、私が自分からかって出たの。
 本当にこの絨毯は気持ちが良いわね。
 この家に来る皆がお気に入りだと言うのが、よく分かるわ。』

ふーん、そんなに皆さんのお気に入りなの?

『そうよ。
 そうそう、ご挨拶が遅れました。
 私の名前はウトです。よろしくお願いします。』

ウトと呼ばれているのね、東の妖怪の長の所からのお客様だった。





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雨が好き
そっと肩を叩いて、話しかけてきた子がいる。

『雨が降ってるよ。』

そうね、天気予報では晴れ間がでるようなことを言っていたのに・・・。

『でも、雨だよ。』

うん、洗濯物が困ってしまう。

『雨はきらい?』

嫌いじゃないけれど、雨が続いているでしょう、洗濯できないもの。

『姉さんは、雨の日はのんびりしていいと言っていたよな。』

うん、なぜだかねぇ・・・のんびりした気持ちになるの。
洗濯しても乾かないから、今日は洗濯はパスしようかなとか、出かける気に
ならないから好きな本でも読もうかな・・・なんて、どこかのんびりするよ。

『じゃぁ、雨は好きなんだね。』

そうね、今日の雨は洗濯物には困るけど、花壇に植えたばかりの苗には嬉しいかな。

『じゃぁ、今日の雨は好きだよな。』

うん、今日の雨は好きにしておいてもいいかな。
やはり雨にこだわるんだね、唐傘小僧ちゃん!





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まだ やらない。
自信がないから、まだやらない。

環境が整っていないから、まだやらない。

やる気にならないから、まだやらない。

やりたいんだけど一歩が踏み出せないから、まだやらない。

納得できないから、まだやらない。

準備ができていないから、まだやらない。

やらなければならないことは分かっているけれど、まだやらない。


ようするに・・・今はやりたくないんだね。

認めたら・・・そこから始められることもある。



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ウズリの話し
ウズリの昔話しは終わった。

ウズリは満足したような顔で、美味しそうにチョコレートを食べている。
妖怪たちの間では、チョコレートは人気がある。
それぞれの好みもあるようだが、私は自分の好みを優先してしまうので、
つい同じようなチョコレートを用意するようになる。
ナッツ入りのチョコレートを所望された、はーい、用意しておきます。

末吉がいなくなったときには、村人と妖怪たちが協力しあったのね。

『そうだよ。村人たちが、妖怪の存在を信じていたことが大きかったな。
 だから、カッパの話にすぐに応じることができたんだ。』

フクロウやネズミの話を聞くなんて、人間にはできないことだから・・・。
ネズミの話しで末吉が見付かったんでしょう。
それこそ、妖怪が手伝った甲斐があったと言うものね。

『祠の中で眠っていたから、いずれは見付かったと思うけれど、
 やはり人間の役に立ったと言う事がうれしかったな。
 末吉の両親の嬉しそうな顔、村人たちのホッとした顔が良かった。』

章太は随分心配をしたでしょうね。

『うん、一番悪いことを考えたんだと思う。
 真っ青になって震えていた。』

それで、どうしたの?

『カッパたちが励ましたんだ、きっと見つける、無事にいるよって。』

そう、カッパたちも一生懸命だっただろうし、皆がいろんな思いを経験したのね。

『章太は、ちゃんと見ていなかった自分の責任だと言っていた。
 幼い子供と一緒にいると言うことの意味が、章太に分かったんだと思う。
 そして、他の子供たちも同じように感じたと思うよ。
 姉さん、その後な、子供たちもカッパたちも何かが変わった、皆がしっかり
 してきたと話していた。末吉の件が、良い経験になったと思うよ。』

ウズリはそう言いながら、煎餅に手を伸ばしていた。



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ウズリの話し
村人たちと妖怪たちは夜にもかかわらず、提灯をつけたり松明をかざしたりして、
末吉を探し続けている。声をからし、呼びかけては返事を待つ。
末吉はなかなか見付からず、時間だけがどんどん過ぎていく。

探す範囲がだんだん広くなっていく。
田圃に畑に森にと、人々は探し続けている。
妖怪たちはカッパから話を聞いて、末吉を探す手伝いをしているのだ。

『おい、夜目の利くものはいないか?』
『おぉ、フクロウがいるぞ、フクロウに聞いてみろ。』

フクロウに聞いてみた。

『ワシは昼間は眠っていた。夕方になって飛んできたところだ。
 残念ながら、子供の姿は見ていない。しかし、空から探してみよう。』

フクロウは力強く夜空に飛んでいった。
空から末吉の姿を探してくれるのだ。

妖怪たちはそれぞれ自分の能力を活かして、末吉を探し回った。
目の利くもの、耳の利くもの、鼻の利くもの、感覚の鋭いもの、お互いに情報を
交換しながら探し続けている。

夜中に動き回っている小さな動物から、話を聞いているものもいる。
村人たちは疲れながらも、必死になっている末吉の両親を思い、末吉の無事を
祈りながら、歩き続けている。

『おい、ネズミ、末吉という子供を知らないか?』
『末吉だと? あぁ、カッパと仲良く遊んでいる小さい男の子だな。』
『なに? 知っているのか? どこに居るかのか分かるか?』
『うん、あの子なら、夕方見かけたぞ。
 たしか・・・神社の祠のところにいたぞ。』
『神社の祠だな、いかにも小さな子供の隠れそうな所だ。』
『隠れているのか?』
『あぁ、末吉がいなくなって村人たちが総出で探している。
 カッパの友達だから、オレたちも探すのを手伝っているんだ。
 いなくなった時には、皆でかくれんぼをしていたらしい。』
『かくれんぼか・・・それなら祠の中にいるかもしれないぞ。』

ネズミから話を聞いて明るい気持ちになった妖怪は、大声で叫んだ。

『集まってくれ! 神社の祠にいるかもしれない!』
「なに祠だと? 神社までは少々道のりがあるぞ、ひとりで歩いて行ったのか?」
「子供たちは遊びに夢中になる。歩く距離など考えもしないだろう。」

神社に向かって急ぎながら、お互いに会話を交わしている。
神社には幾つか祠がある。扉のある祠もある。
手分けをして扉を開けると
「居たぞ~!」
大急ぎで両親が駆けつけると、祠の中にに身をすくめるようにしながらも、
スヤスヤと気持ち良さそうに眠っている末吉の姿があった。

かあちゃんが
「末吉・・・末吉・・・目を覚ませ。帰って眠ろうな。」
と声をかけて優しく揺すると、末吉はゆっくり目を開けた。

「かあちゃん、なんで来た? かくれんぼのオニに見付かるぞ。」

末吉の言葉に皆がそろって大笑いをしている。
良かった、良かったと安堵の言葉と、お互いをねぎらう言葉が交わされている。

「あんたたちが居てくれて良かった。
 オレたちだけではネズミの言葉を聞くことはできない。
 末吉を見つけるまでに、もっと時間がかかっただろう。
 本当にありがとうな!」

村人の言葉に、妖怪たちも嬉しそうに応じている。

『これからカッパに知らせてこよう、きっと心配をしているだろうからな。』
「あぁ、朝になったら、オレたちも川に行ってお礼を言うことにする。」
『あぁ、そうしてくれ。お互いに今夜はゆっくり寝よう。』

夜空から様子を見ていたフクロウが降りてきた。
皆の中に温かいものが広がっていく、月も星も優しく見えるような気がしていた。



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プロフィール

あかね雲

Author:あかね雲
私が触れた不思議な世界と、ご縁のあった出来事などを気の向くままに書いていきます。

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