あかね雲 〜生きる意味〜
不思議な世界行ったり来たり???
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守護霊
守護霊は ひとりじゃ

ひとりだから 良いのじゃ

他の誰にも変わりようの無い守護霊だからこそ

真剣に人間の一生を 助け続けるのじゃ

守護霊となっている者は おまえの先祖にあたるものだ

お前の先祖だからこそ 一生をただ助け続けるのじゃ

守護霊に感謝することは 自分の先祖にたくさんの感謝をすることでもある

ただひとりの守護霊 しかし、この守護霊はおまえの全てを知っている

全てを知っているからこそ お前にとって必要な人生の選択をするときに、
より良い道をアドバイスすることができる

しかし アドバイスを活かすかどうかは 人間の選択にある

せっかくの守護霊からの適切なアドバイス しっかりと受け取りたいものだな




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ワラシちゃんの疑問
誰かが、どこかで、何かを聞いてきたらしい。
私の方を視て、分かったような分からないような、困った顔をしているのはワラシちゃんだ。

どうしたの? 私で分かることなら教えるけれど・・・。

『うん、姉さん、人間はなぜ自分の守護霊さんのことが分からないの?』

あー、それはね、人間は見える世界にいて、守護霊さんは見えない世界にいるからなの。

『私たちと同じように、住んでいる次元と言うのか、世界が違うということ?』

そう、存在している次元がことなるから、人間には守護霊さんのことが分からないの。

『でも、守護霊さんとして付いているのだから、人間も何かは感じているのでしょう?』

そうねぇ、感じている人はいるかもしれないけれど、ほとんどの人間は分からないと思う。

『なぜ分からないの?』

それはね、人間には守護霊さんの存在が分からなくても良いように、作られているからよ。
居ることがはっきり分かると、人間はつい守護霊さんを頼ってしまう。
守護霊さんに答えを聞こうとしたり、言うままに動いて自分で考えなくなってしまう、
そうすると自分で選択をしようとしなくなる・・・つまり成長が進まなくなるからよ。

『そうなんだ。だから守護霊さんのことが分からないんだ。
 姉さんも分からないの? 視えないの? 知らないの?』

今は教えてもらっているから私は知っているけれど、何も感じないし分からないよ。

『ふーん、でも、守護霊さんからのメッセージは受けとるんでしょう?』

閃きや直感としてはね。
だから全てのメッセージを受け取っているとは言えないかも・・・。

『姉さんもそうなんだ。』

そうよ、人間だもの。
自分の直感や閃きを信じ切れなくて、つい疑ったり考えすぎて間違ったりして、
あとで悔しい思いをすることもある。次はやっぱり信じよう・・・とね(^^)

『人間はもったいないことをしているように思うけど・・・。』

そうね、勿体ないことをしているよね。
私も守護霊さんの言うことが、全部わかったらいいなぁと思うよ。

『姉さんも他の人間と一緒?
 だって私たちのことは分かるのに・・・なんでなの?』

ワラシちゃんたちは、私に視せてくれるでしょう。
私に分かるように視せたり聞かせたりするでしょう。
だから私には分かるの。

でも、守護霊さんは私たちに選択をさせるのが目的なので、その人の直感や
閃きとして送り、受け取っても受け取らなくても良いようにしてあるの。





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生きる時間
何か、考え深そうな顔をして、妖怪のひとりが私に声をかけてきた。

『姉さん、人間っていいよな!』

どうしたの? 
どうして人間がいいと思うの?

『うん、生きるということなんだと思う。』

生きること?

『うん、オレたちは人間の時間で言えば数百年、あるいは千年は存在するよ。
 でも、人間はわずかに数十年だろう。長くても百年だよな。』

存在する、或いは生きる時間の長さ・・・それがどうしたの?

『人間は短い時間を一生懸命に生きている。
 つまり、時間をとても活かして生きているんだなと思った。』

時間を活かして生きている・・・そうかもしれない、そうよね、きっと!

『短い時間だからこそ、生きている間にやっておこう、希望を叶えておこうと
 するんだよな。ただ時間が長ければ、人間はダラダラと過ごすようになるか
 もしれない。短い時間に一生懸命に生きようとする人間って、すごいよな!』

妖怪たちからの思わぬ問いかけに、私は生きることと時間の長さを考えた。






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人として・・・
迷ったり悩んだり、考えたり思ったり・・・人間は常にいろいろなことが
頭の中と心にあるのですね。

『そうだ、昔の人間は良く知っていた。
 人間はそもそも思ったり考えたりすることが、とても大事なのだと言う事を。』

考えること思うこと、迷うこと悩むことなどは、人間には自然なことなのですか?

『人間が生きているということは、いつも脳の働きがあると言うことであり、
 脳が働いていれば自然に思ったり考えたりすることになる。』

あー、だから『無』や『空』になることを、わざわざするのですね。

『真面目な人間ほど考える時間が長くなるようだな。
 そして、助けを求めることを潔しとしないこともある。
 助けを求めることが甘えになったり、傲慢なのではないか、或いは
 助けを求めたことにより嫌われるのではないかなどと、常に考えている。』

それはありますよ。人間は誰も嫌われたくはないですから。

『分かっているが、好む者がいれば嫌う者もいる。
 それが人間社会と言うものだ。全ての人間から好かれたいと願うのは、
 ワガママであるかもしれないな。』

でも、目指すのは悪いことではいのでしょう?

『もちろん悪いことではない。』

しかし、誰にどのように好かれたいのか、それも疑問ですね。



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悩め迷え
仏さんは、話しを続けてくれた。

『人間は様々に思い悩み、迷うものでもある。
 姉を見ていても、日々の生活のなかで迷い悩んでいることが知れる。
 迷ったり悩んだりすることは、悪いことではない。
 それがそもそも人間であり、生きている証でもあるからだ。』

仏さんは、そっと私に手を差し伸べてきた。
私はそっと差し伸べられた手を掴んだ。

『しかし、自らを苦しめることは止めて欲しい。
 我らがいくら手を差し伸べていても、自らを苦しめる人間は下を向き
 座り込み、両手を組み、我らの手を探そうともしない。
 我らの手を探さないから、周りの人を見ることもせず声を聞こうともしない。』

そう・・・仏さんの暖かい慈悲の手は、求めればそこにある。

『人間が迷ったり悩んだりするのは、
 一人で生きているのではないことを知る為でもあるのだ。』

ひとりで生きているのではないことを知るため・・・。

『そうだ。周りには手助けをする人間が居る。見えないが我らもいる。
 人間には、必ず手助けをするようなものがあるのだ。
 それを探すことだ、求めることだ。』

そして、仏さんは私が以前に聞いたことのある言葉を、また繰り返した。

『悩め 悩め 悩むことこそ 人間の醍醐味だ 』

そしてまた

『迷え 迷え 迷ってこそ己が視えて来る 』

うーん、悩みたくも迷いたくもないけれど、私は答えを探したいから
見つけたいから、これからもきっと悩んだり迷ったりを繰り返すんだろうなぁ・・・。




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選ぶ道
何となく、仏さんに優しい声をかけられた。
優しい声をかけられるときは、私は少々注意を要する。
人間的に言えば、何か目論見があるように感じるから・・・(^^;

『なぜ、正しい道でなければならないのだ?
 間違っていても良いではないか・・・。』

以前に「これだ!」と思って辿ったら、まったく違う道になっていて、
私は自分で何をしたいのか、何のためにこの道にきたのかさえ分からなくなった
ことがあります。私のやっていたことが、何も役に立たなかったのですから・・・。

『姉よ、それは傲慢と言うものだ。
 自分のやってきたことが役に立たないなどと、誰が決めるのだ?』

え~、だって苦しいだけで得るところはほとんどなかったし、嫌なことばかりが
続いて、早く止めたくて仕方がありませんでした。
これは違った道だったからでしょう?
私の答えが間違っていたからですよね。

『そうかな? 果たして本当に間違っていたと言えるのかな?』

???私の答えは間違っていなかったのですか?

『間違っていたとも言えるし、間違っていなかったとも言える。』

うーん、禅問答みたいですねぇ。
間違っていたとも言えるし、間違ってなかったとも言える。
両方なんですか?

『その時の姉の場合はな・・・』

その時の私の場合? どんな場合だったのかを教えてください。

『ウム、教えるのが必要であろうな。
 それは姉の成長の如何によることだったのだ。』

私の成長の如何ですか?

『姉がその時までに必要なだけ成長していれば、その経験はせずに済んだであろう。
 しかし、姉の成長が遅れていたから、その時に必要な経験をしなければならなかった。』

ググッ・・・成長が遅れていたから・・・私は何も言えない。

『そうであろう。姉の成長が遅れていたから、成長するための試練としての経験が
 必要だったのだ。だが、その経験もせずに、ますます成長を遅らせる道もあった。』

それでなくても成長が遅れているのに、ますます遅れる道があるなんて・・・。

『そうだ、人間は己のプログラムに、実に様々な道を作っている。
 どんどん成長が進んでいく道、遅れた成長を伸ばすべく何かを用意してある道。
 それもせずに、どんどん怠けていく道もある。』

イヤです~、成長が遅れたりどんどん怠けていく道なんて、行きたくありません。

『そうだな、だからこそ、繰り返さない為の試練の道を自ら選んだとも言えよう。』

私は忘れられないその時のことを思い出し、首を縮める思いだった。




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迷ったり悩んだり
私が行き詰ってイライラしている時に、いきなり話しかけられた。

『姉も悩むなぁ・・・』

はい、私も悩みます。
感情的にもなるし、回りが見えなくなったり、前が見えなくなったりします。

『なぜに悩む?』

答えを出したくて悩みます。
そして、何かひとつの結論や答えを出しますよね。
それで良いのか・・・間違っていないのか・・・何か他にあるのではないか・・・
答えを出してからでも、迷ったり悩んだりします。

『その姿は我らも視ている。』

うーん、視られたい顔や姿ではありませんよ~。

『それも分かっている。しかし、それこそが人間の人間たるところであろう。』

えー、悩んだり迷ったりする姿がですか?

『そうだ、答えを出す前には考えるだろう。』

考えます。考えたり、直感があったり閃いたりして答えを出します。

『そうだ、閃きや直感も大切なものだ。』

閃きや直感を受け取りこれで良いのだ、と思いながらも、迷ったり悩んだりします。

『そうだ、確実な答えを得ながらでも迷ったり悩んだりするのが、人間だ。』

自分の出した答えに、もっと自信を持ちたいですよ!

『そうだ、何度も迷い悩みそして答えを見つける・・・何度も繰り返すからこそ
 やっとわずかなりとも自信が持てるようになるだろう。』

間違ってはいけないと思うのです。

『なぜ間違ってはいけないと思うのだ?』

だって、正しい答えがほしいではありませんか。

『やってみなければ、正しいのか間違っているのかは分からないだろう。』

それはそうですけど・・・。
確かにやってみなければ分かりません。
でも、同じやるのなら、間違った方にはいきたくありません。

仏さん、苦笑している・・・。




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思い込み
考えごとをしていた私に、声をかけてきた方がいる。

『姉よ、人間には 思い込み と言うものがある。
 これには、気をつけなければならぬよ。』

思い込みですね・・・あります。

『うむ、自分の思いを、他の者も同じだろうと勝手に思い込む。
 自分に良いから、他の者にも良いだろうと思う。』

ありますね、自分にとって良いものだと他の人にも良いだろうと、
勝手に決めてしまうことがあります。

『ところが、そうではないことも多々ある。』

はい。相手のことを良くみていないとありがちなことですね。

『他にもあるな。』

自分がキライだと、他の人も嫌うと思うようなことですか?

『そういうこともあるが・・・。』

もっと違う思い込みがあると言うことですか?

『そうだ、人の話を聞いて、意味を自分の了見で考えてしまい、
 その者が本当に伝えたい話の意味を、受け取れないことがかなりあるものだ。』

それは・・・。

『自分の思い込みで話を聞いてしまうということだ。
 自分の家族や、友達の性格を知っているということが思い込みとなり、
 そこからしか話を聞かずに意味を取り違えてしまうことがある。』

ワッ、それは困ります。
あー、でも家族などは話を途中まで聞いて結論を分かったと思うこと、ありますね。

『本気で聞かずに思い込みで聞いてしまうこと、気をつけねばならぬな。』

反省・・・最後までしっかり話を聞くことにします。



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親子熊の置物
金曜日の午後、40代の男性Tさんが来宅をした。
Tさんとは思いがけぬ前世からのご縁があり、私にはとても嬉しいお付き合いとなっている。
Tさんは大阪の出身であり、今は住吉大社にいた見えない世界の方が一緒にいる。
その方のことをTさんはKと名づけて、共に居ることを喜んでいる。

いつも本気で人生を生き、いつも人のことを親身になって考え、ポジティブな性格の
TさんをKはとても気に入っている。

Tさんは私の仲間たちとも話すために、我が家を訪れてくれた。
楽しくまた真剣な話が続く。
そんな中、私はトイレにたった。
トイレのドアを開けて中に入ったとたん、Kが姿を視せて私にひとつの物をねだった。

『姉さん、アメリカから買って来ただろう?』

アメリカから私が買ってきたもの?
幾つかあるけれど、どれか欲しいものがあるの?

『うん、これだ! これが欲しいんだ。』

Kが送ってきたビジョンに私はビックリ!
確かに私がネイティブアメリカンから購入したものだ。
それは太陽や雨や土や波のデザインを描いている、粘土で作った熊の親子の置物だったから・・・。
エ~、これを持って行くの?
確かにまだ包んだままだけど、我が家の土産として飾るつもりだったのよ~。

『でも、これが欲しい!』

うーん、分かったわ。
私もネイティブのマリーにねだって、小さい亀の置物をもらったから気持ちは分かる。
断れないよね~。

Kは嬉しそうに笑っている。

トイレから出てTさんに熊を手渡す。

「何ですか?これは?」

Kがね、欲しいんだって。だから、あげる。

「ありがとうございます。」
包みをあけてたTさんは面白そうに笑う。

「これの置き場所は決まってきますよ!」

あ~ぁ、そういうことね。私は苦笑するしかなかった。
熊の親子の置物は、無事にTさんの手元に渡り、決まっていた場所に置かれるようになった。

Tさんの笑顔に、Kも自分の笑顔を重ねて視せてくれた。
見えない世界の方たちは、何でも良く知っている、当たり前だけど・・・今更に思う。
親子熊をよろしくね♪




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思いはエネルギー
人には自分で決めてきた、様々なことがらがある。
あなたは、まだそれに気付いていないかもしれない。

私は・・・と言えば・・・。
私のやりたいこと、また私の希望、私の役目、私の決意 私の目的など様々あるが、
言ってしまば、全てはひとつのこと「タマラ」になる。

「タマラ」だけでは何のことか分からない、だから「ヒーリング」と名称を付けている。

「タマラ」はとてもシンプル、ひとことで言える。

『タマラは人生の全てにおいてのサポートとなる』

タマラはエネルギーそのものだ。
エネルギーは動かしてこそ、使ってこそ目的に合った様々な働きをする。

私はタマラのエネルギーと電気は、同じようなものだと思う、
いくら電気がそこにあっても、テレビもステレオも電子レンジもスイッチを
入れなければその役目をしない。スイッチを入れてこそ、テレビは映像を写し、
ステレオからは音楽が流れ、電子レンジは料理を仕上げる。

人の思いや祈りによって、タマラは初めてその人の使えるエネルギーとなる。
タマラのスイッチは人の思いであり、祈りであり、決意であり、覚悟であり、行動である。

タマラのエネルギーとは、
愛を与えたければ、受け取りたければ愛に向けて動き、
心身の癒しが必要なら、癒しに向けて動き、
能力を発揮したければ、能力の向上に向けて動き、
希望を叶えたければ、努力に向けて動く。

動かすのは人間であり、目的に向けて動くからこそ、サポートとなる。
興味や関心のある人は、ぜひ、体験してください。

そして、あなたもあなたの人生をおいて、素晴らしい体験をしてください。

誰とご縁があっても嬉しいことだ。
ひとりでも多くの方々に、タマラのエネルギーを役立つものにして下さい!」




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     東京ワークショップのお知らせ

  

日時:3月26日(水)10:00~17:00 (受付時間9:30~9:50)

場所:かつしかシンフォニーヒルズ別館「コンチェルト」
   最寄駅 京成線青砥駅 徒歩7分


お申し込み:タマラ・ヒーリング協会ウェブサイト
      http://www.tamara-healing.net/schedule.html


なお、4月20日(日)にも東京でワークショップを行います。
そちらにも、どうぞ、お出かけください。
お会いできるのを、楽しみにお待ちしています。



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思うことと考えることの違い
『人は、なかなかに気付かぬものだな。』

いきなり仏さんから通信が入った。
思わずキョロキョロ見回した私だったが、仏さんは私の後ろから姿を現した。
私もなかなかに気付きにくいのだけど、仏さん、何かあったのですか?

『人間にはな、気付くことが必要ゆえに、気付きやすいように守護霊が付いている。』

あぁ、守護霊さんの存在ですね。
守護霊さんは一番良い選択ができるように、その人へ向けてメッセージを送っている。
守護霊さんのメッセージのことですか?

『それもあるが・・・メッセージは受け取ろうとすれば、ちゃんと受け取れる。
 そのような約束になっているからな。メッセージのあとの覚悟や決意のことだ。』

メッセージは自分が何をすれば良いのか、どの選択をすれば良いのかを教えてくれる。
やりたいことや、やるべきことが分かれば、それを進めるための覚悟や決意がいる。
覚悟や決意をすることにより、歩く道が定まってくるとも言えよう。

私も分かっていながら、なかなか覚悟や決意ができませんでした。
覚悟も決意も、何か特別なもののように感じていましたから・・・。

『迷うのも悩むのも良い、それが人間だからな。
 本当に考えているのなら、自然に必要な覚悟も決意もできるところに至るのだが、
 考えているつもりで、ただ思っているだけのことが多い。
 つまり、本気になって考えていないから、覚悟も決意もできないのだ。
 姉にも覚えがあるだろう・・・。』

あぁ、あります。
本気で考えていれば答えが見付かるし、何よりもやりたい気持が湧き上がってくる。
しかし、何となく思っているだけで本気で考えていない時には、覚悟も決意もできず、
「私やります!」
この一言が出てこない。いつまでもダンマリが続いてしまう。

これまでも問い掛けられて「やります!」の一言が出るまでに時間のかかることが、
何度もあった。あとになって、このダンマリの時間の何とイヤだったことか・・・。

『自分のやりたいことや、やるべきことについては、いつも自然に考えているものだ。
 やりたいからこそ、何をしたら良いのか、どうしたら良いのかを自然と考える。
 だから問い掛けられた時に、すぐに答えられるものだ。
 しかし、何となく思うだけの時間が長くて考えていない時には、何を聞かれても
 すぐに答えられない。それが思うと考えるの違いだな。』

うぅ・・・耳の痛いところです。
何となくの思いは自然に流れてしまう、考えることは直実に一歩を進める。
また仏さんに教えてもらった。

私のやりたいことは「タマラ」を世界に広めること。
その為には何をしたいのか、どうしたら良いのか・・・考えよう。





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もうhとつの神話

         「スセリヒメ 3」


若者とヒメミヤとの間に婚約が整い、まもなく婚礼の式をあげることになった。
若者はいったん自分の住いに戻り、改めて行列を整えてヒメミヤの住いに向かった。

建物の周りの白砂は清められ、木々や花々は誇らしく繁り咲いている。
建物の中は、婚礼の準備に追われている。
やがて建物の中は、婚儀に参列する多くの方々で賑やかになっていく。
どの顔も満面の笑顔である。

やがて涼やかな音が鳴り響き、お式が始まった。
遥かな高みから「カミムスビノカミ」が、このお式の為に来られている。
薄物を幾重にも重ね着をしたヒメミヤは愛らしくも美しく、若者は凛々しい姿で
契りの白い紐をお互いの手に持ち、嬉しく優しく微笑みあう。

やがてカミムスビノカミによって、白い紐は二人の手首に巻かれる。
これで二人は、誰からも夫婦として認められることとなった。

婚姻を結んだ二人はたくさんの祝福を受けながら、お式は粛々と進められている。

宴もたけなわとなった頃、カミムスビノカミからお言葉があった。

『新たに夫婦となった二人に、我より申し付けることあり。
 これより人間界に降りて、大和の国に住む人間に必要なことを伝えよ。』

二人はかしこまって、その言葉を承った。

『人間界に降りるにあたり、二人に名前を授ける。
 これよりのち、人間界ではこの名前で過ごすが良い。』

二人はなお深く頭をたれ、自分たちの呼び名と成るものを聞き損じまいとする。

『若者の名を持って、オオクニヌシノミコト とする。』

若者は頭を上げてしっかりとカミムスビノカミを視ると、凛とした声で言う。

『かしこまりました。
 今日よりのちの我が名は、オオクニヌシノミコト なり!』

ウムと頷いたカミムスビノカミは、次にヒメミヤに向けて言う。

『ヒメミヤの名を持って スセリヒメ とする。』

ヒメミヤは大きく頷くと

『私は スセリヒメ 今日よりの我が名前。』

キレイな響く声で応じる。

ここに、オオクニヌシノミコトとスセリヒメは夫婦神として人間界に降り、
自分たちに課せられた使命を果たすこととなった。




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もうひとつの神話
  
          「スセリヒメ 2」


その後若者は目的地で、困難な使命を果たし終えた(この話はいずれ・・・)
そして約束通り、飛ぶようにしてヒメミヤの住む場所を訪れた。

誰に教わらずとも、若者にはヒメミヤの住いが分かった。
そこに輝くような光を見つけ出すことができたからだ。
若者は磨きこまれた木の扉を開け、訪れを告げた。

建物の中から、年老いたババが静かに現れると、若者に問い掛けた。

『おいでたか・・・。約束通りじゃな。
 ヒメミヤをはじめ、皆様方がお待ちかねじゃ。』

木の床を踏みしめて、若者は皆の集まっているところに案内をされた。
大広間は明るさに満ちている。そこに座る方々も笑顔を向けている。
若者は、なにやらすっかり物事が運んでいるように感じ取っていた。

広間の一段高くなったところに、柔和な顔つきの大きな方が座っている。
そして、そこからひとつ下がったところに、つぶらな瞳のヒメミヤの姿がある。
若者はヒメミヤを目にして、胸をとどろかせていた。

旅の間、ひとときとて忘れたことのなかった瞳。
その瞳は、今自分に向けられている。笑みが口元にこぼれ頬に広がっている。
若者の胸は喜びに溢れてきた。

案内されて、若者は大きな方の前に座ると、自分から挨拶をした。
若者の名前は・・・まだ無い。

『我は旅の途中でヒメミヤと会いました。
 そして、自分の使命が終わったら、またここに立ち寄ると約束をしました。
 無事に果たすべき使命を終え、ここに立ち寄ることが叶いました。
 どうぞ、お見知りおきを願います。』

大きな方は軽く頷くと、若者に向かって言葉をかけた。

『全ては定められたこと。
 そなたもヒメミヤも、定めのままに会い、定めのままにお互いに惹かれおうた。
 我もこのときになって知ったこと。全てはありがたき定めじゃな。』

『なんと、定めでございましたか!
 ヒメミヤとのことが我の定め・・・。
 では、ヒメミヤは我の妻にとのことでございますか!』

『その通りじゃ。
 ヒメミヤから話を聞いたときに、もしや・・・と思うたが、やはりその通りであった。
 我らはこの定めをありがたくいただくつもりじゃが・・・どうだな?』

『我に何の否やがありましょう!
 喜んで定めの通りに、ヒメミヤを妻にといただきとうございます!』




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もうひとつの神話

          「スセリヒメ」


つぶらな瞳の、可愛らしいヒメミヤがいる。
頑是無い子供のように、純真無垢な心を持っている。
周りの誰からも可愛がられており、皆が優しい笑顔をヒメミヤに向けている。

ヒメミヤはこよなく花を愛で、小鳥や動物たちを可愛がり、子供たちや年寄りに
優しく声をかけたり、労わったりしている。

ヒメミヤの日常は、愛と思いやりに溢れており、傷ついたものたちはヒメミヤの
側に立ち寄っては癒されている。
元気なものたちは、ヒメミヤの側で明るく笑いさざめく。

ある日、ひとりの若者がヒメミヤの住んでいる近くを通りかかった。
若者はこの場所には初めて来たらしく、周囲の山や道のりを聞いている。
聞かれた者は親切に自分の知っているところを、若者に教えている。

若者は目的地に向かう道順を知りえたのか、しっかりした足取りで道を歩き始めた。
やがて曲がり角に来て、道を曲がったとたんに若者は、胸に軽く何かがぶつかるのを
感じた。

『おっと!』

若者は胸にぶつかった者をそっと支えると、立ち直らせた。
そこにはつぶらな瞳をひたと若者に向けた、ヒメミヤの顔があった。
瞬間、若者は自分の全身がその瞳に吸い込まれるように感じた。
ヒメミヤもまた、若者の両手を自分の肩に感じながら、瞳をそらすことができなかった。
一瞬の瞳の出会いが、二人の運命だったのかもしれない。

若者は大切な使命を担っている。
ここにいつまでも立ち尽くす訳にはいかない。
しかし、ヒメミヤの瞳に見入るばかりで言葉が出てこない。
ヒメミヤも胸が高鳴りながらも、何をどう言葉にすれば良いのか分からない。
やっと若者はヒメミヤの両肩から、手を離した。

ヒメミヤは両手を離された肩を、ひどく心もとないものに感じている。
しっかりしなければ・・・私は何としたのだろう・・・ヒメミヤは我と我が身を励ましている。

『大丈夫ですか?』

『はい、何ともありません。返ってご迷惑をおかけしました。』

『とんでもない、謝るのは我の方です。』

二人は次に何を言えば良いのか・・・黙ってしまった。
このままではいけない・・・若者は自分を鼓舞して言葉を繋いだ。

『我は旅の途中です。
 これから大切な使命を果たさなければなりません。
 帰りに必ず立ち寄ります。その時に会っていただけますか?』

『分かりました。
 大切な旅の途中、道中つつがなきようにお祈りいたします。
 お立ち寄りになるのを、お待ちしています。』

二人はお互いに言葉を交わすと、若者はもう一度ひたとヒメミヤを見つめると、
思い切ったように歩き出した。
ヒメミヤは深くお辞儀をすると、歩み去る若者をじっと見つめていた。




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タマラ(ヒーリング)のサポート
人間は生まれるときに、たくさんの可能性を持って生まれてきます。

人はどの道を選択するかによって、出てくる可能性も様々になります。

でも、どの道にも自分の能力や才能が発揮できるように、準備をしています。

いろいろな希望もあります。

いろいろとやりたいこともあります。

いろいろな人との出会いも、用意しています。

たくさんのヒントや答えも、用意しています。

自分の使命や、役目を決めてきていることもあります。

どれも、自分の人生にとって、また成長するために必要な経験であり、
体験でもあります。


しかし、残念ながらこの時代は様々な要因により、自分の中に生まれ持っている
能力や才能を思うように発揮できなかったり、答えやヒントを見つけ出しにくい
状況になっています。

そこで人間は自分にとってのサポートとなるものを、様々に探し求めます。
この時代は、見える世界や見えない世界、また社会環境や教えや本などと
たくさんの情報が飛び交っています。

それらの中から、自分に合ったサポートを見つけてください。
自分の生き方や考え方に合うサポートを、自分で見つけてください。
自分に合ったサポートを見つけると、とても心強く感じるでしょう。

タマラ(ヒーリング)も人間のサポートとなるものです。
あなたが何か感じるならば、感じたいならば、一度体験をしてください。
あなたの人生はあなた自身のものです。

タマラ(ヒーリング)に含まれる様々なエネルギーが、
ぜひあなたの人生のお役に立ちますように。

愛を与え愛を受け取り 心と身体の癒しを促し 希望を叶えるために 
能力を発揮するために役に立つエネルギーです。
一度自分のものにしてしまえば、一生涯使い続けることができます。

たくさんの人たちが、全てを含むタマラのエネルギーと出会えますように、
心からお待ちしています。



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    ワークショップのお知らせ


ワークショップは、タマラ・ヒーリングが初めての方も
タマラヒーラーの方でも、どんな方でも、大歓迎です。

私は、タマラヒーラーになって4年程経ちますが
タマラ・ヒーリングは、やればやる程、本当に奥が深く
「自分はまだまだ変われるんだ!」という希望や
「また変われたんだ!」という嬉しさを
いつもいつも感じさせてくれます。

「生きていることって、こんなに楽しかったっけ?」
「人って、こんなにあったかくて、ステキだったんだ!」
と、時々、自分でも不思議になるほどに、毎日が変わっていきます。

皆さんもタマラ・ヒーリングのワークショップを
ぜひ、体験してみてください。(担当、荒川)

お申し込み、心よりお待ちしています!

   ~東京ワークショップ~ 

日時:3月26日(水)10:00~17:00 (受付時間9:30~9:50)

場所:かつしかシンフォニーヒルズ別館「コンチェルト」
   最寄駅 京成線青砥駅 徒歩7分


お申し込み:タマラ・ヒーリング協会ウェブサイト
      http://www.tamara-healing.net/schedule.html


なお、4月20日(日)にも東京でワークショップを行います。
そちらにも、どうぞ、お出かけください。
お会いできるのを、楽しみにお待ちしています。



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見えない世界と私。
妖怪たちは、話しを続けた。

『その時の姉さん自身は、何も思ってはいなかっただろうけど、
 やはり特異な存在だったと思うよ。
 姉さんはごく自然に、人間界と見えない世界を行き来していたんだ。』

私は、修行でもしていたのかな?

『そうではないよ。
 だって、子供の頃から見えない世界に遊びに来ていたもの。
 修行して力を付けたのではなく、生まれた時から持っていた力だと思う。』

何がきっかけで、見えない世界に行くようになったのかな?

『始めは意識だけだった。眠っている時に、遊びに来ていた。
 それを迎えていたのが、姉さんを知っているババだったんだ。』

懐かしいババ・・・風になってしまったババ。
ババが子供の私を迎えてくれていた。

『姉さんが見えない世界と交流しなかったのは、姉さんが武士の奥さんだった
 時だけだ。その時も、ババだけは姉さんを訪ねていたよ。』

うんうん・・・。

『姉さんはいつも、見えない世界のことを知っていた。
 だから生まれ変わっても長を訪ね、ババを訪ね、オレたちを訪ねて来ていた。
 オレたちの世界では、人間である姉さんがあまりにも自然に見えない世界と
 交流を重ねるのが不思議だった。姉さんは、やはり何か力を持っているんだ。』

力ねぇ・・・わからないなぁ。

『あの時の姉さんは、自分の存在を知っていたと思うよ。』

あの時って? カクを助けた時のこと?

『そうだよ。あの時の姉さんは、自分の存在と言うか、
 自分の力を知っていたから、カクを助けられたんだと思う。』

そうだよね、今の私は覚えていないけれど、私の一部を分けたんだものね。




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私の生まれた意味
私は思わぬことから、妖怪たちの話を聞くことになった。
妖怪たちは、私が生まれた意味を知っている。

タマラって、タマラ・ヒーリングのことね。

『今はヒーリングと言っているけれど、名前が変わるよ。
 もっと本来の名前になる。それで広がっていくんだ。』

確かに・・・私も考えていることだもの。
ねぇ、皆は私がタマラを広めることを知っていたの?

『その時は、タマラ・ヒーリングという名前は知らなかったよ。
 でも、姉さんが死ぬときに長に言い置いて逝ったんだ。』

私が死ぬときに長に? 何と言ったの?

『次の時代に生まれるとき、私はとても大切な使命を持って生まれる。
 これは私ひとりで成し遂げられることではない。
 私は人間に必要なものを持ってくることになる、皆の力も貸してほしい。
 長にそう言って、長も姉さんの言葉を理解して約束をしたんだ。』

私が・・・私には訳が分からない。
死ぬ前にそんな予言めいたことを言うなんて、私は預言者だったの?

『うーん、姉さんには何か力があったんだ。
 人間から言えば、見えない世界と交流できる・・・そんな力があったんだ。
 だから神仏もオレたちも、姉さんのことを知っているよ。』

何と言えばよいのか・・・。
今の私には謎だらけ???

『姉さんが死ぬときに、何かを知っていたのは事実だと思うよ。
 だから長と約束をしていたんだ。
 オレたちの約束は絶対だから、こうして手伝っている。』

えっと~、手伝ってくれているのよね?

『そうだよ、留守番だけじゃないんだよ、姉さん!』

妖怪たちはそう言って笑っている。





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妖怪たちとの話し。
天気の良さと暖かさにつられて、私は庭に出た。

『姉さん、そろそろ花壇の用意をするか?』

冬の間、伸び放題になっていた花壇の草を抜いていた私に、
妖怪たちが声をかけてきた。

そうね、花の苗を買いに行こうかな。今度付き合ってくれる?

『いいよ~、どんな花が良いのか、皆で考えておくよ。』

うんうん、と楽しくなった私だが、とたんにクシャミが止まらなくなった。

『アリャ~、姉さんクシャミの連発だ!
 そうか、姉さんは花粉症だったな、もう家に入った方がいいよ。』

せっかく草を抜いたのだから、もう少し頑張って土をほぐしたいと思ったが、
クシャミはひどくなるばかり、鼻水も出てきてとうとう降参して家に入った。
妖怪たちはおかしそうに笑いながら付いてくる。

いいよね~、あなたたちには花粉症なんてないんでしょう?

『そんなのないよ。人間って大変だな。』

鼻がかゆい、目が痒いと騒ぐ私を、妖怪たちは笑って見ている。
こればかりは手伝って・・・とは言えないものね。

『ハハハ・・・姉さん、ちょっと可愛そうだなぁ・・・少しやってみるか。』

一人が私の鼻に手を伸ばしてきた。
ほどなく、スッと鼻が通り痒みがなくなった。
すごい! 私のやっているヒーリングと同じね! ありがとう!

『どういたしまして。
 確かに人間からすれば、ヒーリングと同じようなものだな。
 でも、オレたちは自然そのものだから。
 姉さんが広めようとしているエネルギーとは、また違うんだよ。
 姉さんは、それを知っているだろう?』

うん、知っている。
私のは「タマラ」だもの。

『そうだよ。姉さんの持っているタマラは、人間そのものを助けたり
 サポートをしたりするエネルギーだと、オレたちも知っている。』

皆もタマラのことを知っているのね。

『もちろん知っているよ。
 姉さんが、タマラを広めるために生まれてきたことも知っている。
 だから、オレたちも手伝っているんだ。人間に必要だからってな!』

・・・・・。




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英会話のレッスン
アメリカやカナダなどに行くことの多くなった私は、少しでも英語で話しが
したいと思い、家庭教師に英語を教えてもらっている。
PCで検索した結果、隣の四街道に住む60代のアンディという男性から、
レッスンを受けることになった。

アンディは穏やかな性格で、私に聞き取りやすいように、今はゆっくりと
話してくれている。慣れたらもうすこし早く話すようにすると言う。
ゆっくり話してくれるから、だんだんと聞き取りが出来るようになってきた。
しかし、話すにはまだほど遠い。
単語を並べることが多い私だが、足りない所を補いながらアンディは会話に
してくれる。

レッスンの間は録音をしているのだが、毎回何か変になったり音が違って
いたりする。何だろう?と私はレコーダーが悪いのだろうと思っていた。

すると・・・。

『姉さん、今日も面白かったね♪』

ふとそんな声が聞こえてきた。
アラ、来ていたの? それにしても面白かったって何が?

『姉さんがアンディと呼んでいる人のことだよ。』

ちょっと待ってよ、貴方たちアンディに何かしているの?

『あれ、姉さん気付いていなかった?
 ちょっと遊んでいるんだけど・・・。』

気付いていなかったよ。
英語のレッスンの時間は集中しているし、あなたたちが来て何かしているなんて
思ってもいなかったもの。何をしているの?

『そうか、姉さんは他のことに集中すると、オレたちのことには気付かないものな。
 だいたい、視ようともしなくなる。話しかけても無視するもんな。』

ごめんね、まだ皆さんが視せてくれれば視えるけど、そうでなければ気付かない
ことも多いものね。まだまだ私が未熟だからな~(;;)

『まぁ、いいって。必要なときにはちゃんと聞こえているし、視ているもの。
 いつもいつも視えていたら、案外鬱陶しいかもしれないよ。』

そうよね、それにいつも何か緊張しているようになってしまうかも・・・。
だから、必要な時に視えるだけで充分なのかもね。

『そうだよ、もともとは見えない世界なんだから、それで良いんだよ!』

そうよね、ところでアンディの話は?

『あぁ、あの人ね、姉さんに向き合っていると自然にオレたちの言葉を受け取っている。
 本人は見えない世界にまったく興味が無いから分からないけど、受け取れるんだよ。』

へぇ、そーなんだ♪
私は楽しくなってきた。それで?それで?

『姉さんの意思がはっきり伝わると思わない?』

あぁ、そうか、すごく勘の良い人かと思っていたけど、そういうことなんだ。
あなたたちがアンディに私の意思を知らせているのね。

『そういうことだよ、自然と受け取るから姉さんの言いたいことが分かるんだ。
 実はね、アンディも少し不思議に思っているんだ。
 他の人のことは分からないのに、なぜ姉さんの言いたいことは分かるんだろう?
 よほど気が合うのかな?と思っている。面白いだろう?』

私は楽しくなってきた。そういうことなら、英語のレッスンの時間をもっと楽しもう♪
と言うことは・・・ねぇ、時々変な音が入ったり、音が狂ったりしているのは
あなたたちの仕業なの?

『そうかもしれない、もし、そうだったらごめんな。』

ううん、大丈夫、原因が分かればそれで良いもの、それにしてもねぇ(^^)
不思議は私が我慢するしかないなぁと思った。




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お使いの来宅
ひとりの若い女神が私の前に姿を現した。
手に白い深皿を持っている。
私の方を向いて、ニッコリと笑う。
細面の美しい顔立ちで、淡いピンクの衣がよく似合っている。

とてもきれい・・・どなたですか?

女神は軽く頷いた、あぁ、そうだったお名前はないんですよね。

『姉が呼びたければ、その名前で呼ぶと良いでしょう。
 名前の気遣いは無用ですよ。』

いえ、大丈夫です。
お名前はもともとはないもの、私の身勝手でお名前を呼ぶわけにはいきません。
今日は、何かご用でしょうか?

『はい、姉に届けるようにと言われて、持って参りました。』

私にですか? 何でしょうか。

『これです。』

女神は白い深皿を私のまえに差し出した。
視ると、透明な液体が入っている。

これは何でしょうか?

『姉に必要なものです。』

私に必要なもの?
これを飲むのですか?

『いいえ、ただ取り入れる・・・と自分に言い聞かせて深呼吸をしてください。
 それで姉のものになります。静かにゆっくりと深呼吸をしてください。』

私は言われた通りに、ゆっくりと深呼吸をした。
何かが流れてくる感覚がある、何かが身体の中に溶け込むような感覚がある。

目を開けると、深皿の中は空になっている。
全部私の中に入ったのかな?

『そうです。全ては姉が自分の中に取り入れました。』

何だったのでしょうか?

『分かりませんか?
 分からなければそのままにしておけば良いでしょう。
 いずれ分かるときがくるでしょう。姉に必要なものとだけ、伝えておきましょう。』

女神は軽く頷いてニッコリ笑うと、去っていった。

はて・・・何だったのだろう?
こんな不思議もたまにある。




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あなたn心が・・・

あなたの心が弱いなら 何かに向いたその時に頑張るために励まそう

あなたの心が弱いなら 何かに打ちのめされたときにそっと包もう

あなたの心が孤独なら 何かを感じたその時にそっと寄り添ってあげよう

あなたの心が頑ななら かたくなったその時にそっともみほぐしてあげよう

あなたの心が傷ついたなら 痛む心にそっと愛と思いやりを送ろう


それは あなたの心が私にはとっても大切だから・・・




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帰ってきた白ヘビ
伝言を聞いたのだろう。
ションボリして、白ヘビが帰ってきた。

お疲れ様でした、大変だったね。

『姉さん、また、離れなければならなくなりました。』

そうね、でも、あなたが悪いのではないから。
あなたは一生懸命に彼女を守ったでしょう。

『はい、守ってきました。
 でも、こうなったのは、私の力が足りなかったからです。』

そうではないと私は思う。
どんなに一生懸命になっても、通じる人間と通じない人間が居る。
それは良いとか悪いとかではなく、ただ本当に感じようとするか、
自分の意識を優先してしまうかの違いに、なってしまうんじゃないかな。

『もっと通じていれば・・・』

そうね、確かにそうだと思う。
あなたが付いていれば、彼女は様々なことから守られたり、導かれたり
することが多かったと思う。
だからこそ、あなたが付くことを話して了承してもらったんだもの。
彼女が通じよう、導きを受け取ろうとしたならば、もっと道は違って
いたかもしれないね。

あなたと彼女の約束だったのよ。
また、私と彼女の約束でもあったわよね。
あなたは約束を守ったわ。それで良かったと思う。

『そうですね。
 私はまたひとりになってしまいました。』

うーん、そうね~。
また誰かあなたに相応しい人を探しましょう。
きっと貴方の守りを喜んでくれる人がいると思うから・・・。

『はい、楽しみにしています。』

白ヘビは次に付く人が現れるまで、我が家に滞在することになった。
早く白ヘビちゃんと気の会う人が見付かるといいね!




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見えない世界の約束
『ねぇねぇ、姉さん、お帰り~』

あぁ、ごめんね、ただいま~(^^)

帰宅してからの私は自分の忙しさに取り紛れ、留守番をしてくれていた
妖怪たちと話をしていなかった。
妖怪たちは話しかけても無視をしてしまう私を、辛抱強く待っていたようだ。

『食べてもいいか?』

菓子鉢の中にあるチョコレートと濡れ煎餅を指差しながら言う。

いいわよ~。
私は包み紙をとって出してあげた。

私の留守中に何か変わりはあったの?

『実はさ、それがあったんだ。』

そう、何があったのよ。

『うん、白いヘビが訪ねてきた。』

白いヘビ? 私も知っている白いヘビなの?

『うん、姉さんは知っているよ。
 姉さんの所から行ったヘビがいるだろう? もう数年前になるらしいけれど・・・』

あぁ、いるいる!
私の所と言うか・・・付いている人がいらないと言い出して、離れなければならなくなった
白いヘビがいたよ。まん丸な黒い瞳で、今は他の人の守りになっている。とても可愛い白ヘビよ。

『そうそう、その子だと思うよ。本当にまん丸な目をしていたよ。』

その子がどうしたの?

『付いている人が何かを悩んでいて、他の霊能者のところに行ったらしい。
 そこで、あなたにはヘビが付いていてそれが悪さをしている。
 取らなければ駄目だと言って、何かをやったらしい。』

霊能者には、守りの白ヘビの意味が分からなかったのかもね。
でも、その人間は白ヘビのことを知っているのだから、それを伝えなかったのかな?
言えば分かると思うのだけれど・・・。

『何となくは言ったらしいよ。
 でも・・・話を聞くと、姉さんの所から付けてもらった時には喜んだけれど、
 いつしか忘れていたらしい。人間が忘れていても白ヘビは約束を知っているから、
 ちゃんとその人を守りぬいたらしいよ。
 でも、他の霊能者から白いヘビなどとんでもない。
 ヘビ自体は良くないものだから、取ってしまった方が良いと言われて、気持が揺らいだ
 ようだよ。白ヘビは約束を伝えて大丈夫とメッセージを送ったんだけど、霊能者から
 言葉として耳に聞いた話が印象に残って、いつのまにか取ってしまえと言う話になった。』

それで・・・取られたの?

『いや、その霊能者は白ヘビを本当に取る力はなかったみたいだ。
 身体の外側に少々のかすり傷は付いていたけど、それだけの力だけだったらしい。』

では、今も白ヘビは無事なのね。

『うん、無事だよ。
 でもね、人間の方が疑心暗鬼になったらしい。それで居心地が悪くなったんだって。』

そうなの、付いている人が疑心暗鬼になってしまっては、白ヘビの居場所がなくなるよね。

『そうなんだ、だから、姉さんに帰っても良いかどうかを聞いてくれって・・・』

わかった、人間の気持を優先しましょう。
白ヘビが居心地が悪くなるほどに人間の思いが強いのなら、付けていられないからね。
その子の所に使いを出してくれる?
私の所に帰っても良いと伝えてくれる?

『姉さん、それで良いのか?
 人間に伝えなくても良いのか?』

白ヘビはね、付いている人の心を読むものよ。
そして約束だから、滅多なことで破るものではないの。
あなたたちも知っているでしょう、見えない世界の約束の厳しさや重さを・・・。

『知っているよ、ある意味では約束は絶対だもの。』

そうでしょう、私が約束を覚えていなくても、貴方たちはこうして私の所にきてくれる。
それはあなたたちが私との約束を果たそうとしているからでしょう。
見えない世界は決して自ら約束を破ることはしない、約束を破るのは人間の身勝手さなの。
見えなくても信じれば良いだけなのに、見えないから信じられないし約束を軽く感じて
しまう、残念だけどそういうこともあるのよ。

だから、私は人間の気持と、それを読んで離れなければならなくなった白ヘビの気持を、
今は大切にしたい。だから・・・伝えてきてくれる?

『分かった、行ってくるよ!』

一人がさっそく使いに行ってくれた。



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サンタフェにて 3
『人間は皆 生まれて 生きて 死ぬ それが定めだ。
 人間の寿命は我らから視ると短い。
 しかし、短くても程よい年月の流れの中にいるのだ。
 我らには時間という感覚がない。
 ただ、流れと言うものはある。
 我らは流れの中にいて、人間を視て来たし今も視ている。』

インディアンの姿をしている彼は、座ったり話したり売ったりしている
ネイティブの方を視ながら、言葉を繋いだ。

『我らはこの地球ができた時に、この土地を守る役目をする為に創られた。
 我らはとても多くの、様々な人間の生き死にを視てきた。
 姉よ、人間の中には、生まれてきた自分の目的を忘れている者がいる。
 それらの人間に伝えてくれ。
 目的を見失った人間の空しさを伝えてくれ。
 そして、目的を見つけ、やり遂げる充実さや喜びや満足を伝えてくれ。』

私がですか?

『そうだ。
 そのために姉は役目を持って生まれ、目的を持って生きている。 
 人間に必要なことなのだ。姉は必要なことを伝えるためにいる。
 姉の成すべきことをせよ。』

私は大きく頷いた。

私は自分の狭い考えやとらわれ方から、一時目的を見失ってしまった。
そして、目的を見失うことがどれだけ空しいことなのかを、イヤと言うほど
我が身で知ることになった。

時間をあの時に戻したい!

芯から願ったほどだった。
しかし、時間は決して戻らない。

空しさから立ち直るには時間を要したし、改めて目的を心に刻み込んだ。

サンタフェで教えてくれた、見えないインディアンの姿をした方。
もう私は目的を見失いたくはない。
いつも目的を持っていよう・・・彼の姿を思い出しては、私は自分の心に繰り返す。

目的を持ってこそ私の進む道が分かり、進みもするし勇気もでる!






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サンタフェにて 2
サンタフェの街中にある静かな公園で、私は見えないインディアンと話をした。
彼は、私がネイティブの人たちと気持を通じ合わせたことを、喜んでくれた。

私はいつも、アイ キャンノット スピーク イングリッシュよ(^^;

『それで良い。
 姉が話そうとすれば、それがたとえ単語だけだとしても、彼らは聞こうと
 してくれる。それと知らず、何となく姉に親しみを抱いたネイティブが何人
 もいるだろう。
 理由は分からずとも、彼らは自分の中にある気持を大切にする。
 初めて会った姉に、彼らはきっと何かを感じたのだろう。』

うんうん。文章にはなっていないけれど、知っている単語と電子辞書の活用とで、
何とか意思は通じたと思う。
何だかね、考え方が同じだと言ってくれたの。
自分たちの社会と同じだと言ってくれたの。
私が言葉にはできなかったところを、きっと何か感じてくれたのね。

『そうだ。姉が世界に伝えようとしていることは、彼らの長い歴史の中で培われてきた
 生き方や考え方と同じなのだ。だから皆が笑顔で話したり、聞いたりしていたのだ。』

自然と調和しながら、自分たちの家族や仲間たちを大切にする。
時代を否定するのではなく、現代を取り入れながらも、そこにおもねるだけではない。
自然の厳しさを知っているからこそ、自分が努力をすることや頑張ること、また喜ぶ
ことを知っている・・・。

『彼らは自分で生きる術を知っている。
 自分が自分であることに、とても誇りを持っている。』

あぁ、そこなんですよね!
だから彼らと話していて、とても気持が良かったのです。
もっと流暢に英語を話せたら、もっといろんなことが聞けたと思うのに・・・残念。

そう思っていたら、インディアンが笑う。

『悪いが・・・姉は流暢に話せるようにはならないかもな・・・。』

えぇ~。どうしてそんなに断言するの?

『流暢でなくても良いではないか。
 自分が伝えたいと思う気持が大切だろう。
 姉が流暢に話せるようになれば、きっと言葉に頼ってしまうだろう。
 姉が自分で伝えたいことは、たとえ単語だけであっても、そこにはしっかりと
 気持がこもる。その伝え方で良いではないか。』

でも~、もっと話せたらなと思うもの。

『では、もっと頑張れば良い。』

と言いながらも、彼の苦笑は消えない。
あ~ぁ、ペラペラ英語はきっと私には無理なんだろうなぁ(;;)





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サンタフェにて 1
2月28日、私は仲間たちと一緒にサンタフェに行ってきた。

サンタフェの公園の側には、何人ものネイティブの人たちが建物に
沿って並び、敷物の上に手作りのアクセサリーや置物などを売っている。

観光客が彼らの前に立ったり座ったりして、それぞれに気に入ったものを見ている。

私は何人かのネイティブの人たちに声をかけて、単語をつなぎながら
身振り手振りで話をした。

話すことに夢中になり、聞き取って応えようと夢中になっていた。

そして、ふと気付いた。

私の側にはいつも、目には見えないけれど足がある。

素足にサンダルのようなものを履いている。

私はネイティブの人たちから離れて、公園のベンチに座った。
そして、私は問い掛けた。
ここの方ですか?

『そうだ、姉が来ると連絡があった。
 我らは姉が来ることを喜び、姉に会えたことを喜んでいる。
 姉が来るのを待ちかねていた。良く来たな。』

私を待っていてくださった・・・ありがとうございます!
あなたは、この土地を守っている方ですか?

『そうだ、この地球ができた時から、我らはこの地域を守ってきた。』

地球ができた時から?
その時からずっとインディアンの姿だったのですか?
彼は可笑しそうに笑う。

『姉よ、この姿は今の文明に合わせた姿にしているものだ。
 異なる文明の時は、それにあわせた姿で存在をしていた。』

私って・・・何だかバカな質問をしたのかも・・・私は恥ずかしくなった。

『何も恥じることはない、姉の素直な質問であろう。』

精悍な顔立ちで視せている彼、他にどんな姿だったのか知りたくなった。




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1年生になった河童ちゃん
小学校に入学した直後の
息子との会話・・・。


私:「河童ちゃん、ここのところどお? 学校行ってるの?」
息子:「うん、行ってるよ」
私:「あなたのランドセルの中に入って通ってるの?」
息子:「う~ん、てゆうか、歩いたり…。遅いときはタクシー」

そうなんです、河童ちゃんの親戚が
タクシー運転手をしているらしいのです。
他にも親戚かどうかはわかりませんが
お医者さんもいるようです。

私;「あ~あ~あ~。そういえば、おじさん、タクシーの運転手なんだよね」
息子:「タクシーやさんの名前、なんていうかしってる?」
私:「なに?」
息子:「かっぱっこタクシー」
私:「ぎゃははははは。かっぱちゃクリニックの次は、
   かっぱっこタクシーなのね」

黒塗(緑塗?)のピカピカのタクシーに
河童ちゃんの子どもたちが乗っかって
びゅ~んと走っているのが頭に浮かんだ。
やっぱりそういうときは『自家用』ってプレートになるのかな?

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みんなでやってみる?
ある晩のこと。

ご飯を食べていたら、息子がお茶をどったんとこぼした。
あ~あと思いながら、
わざとじゃないんだから怒るなよ~と自分をヨシヨシしながら、
お茶を拭いて、食事を再開すると、息子がぶつぶつ何か言っている。

「だめだよ、そんなことしちゃ~。あ~あ」
私:何言ってるの?
「あのね…。ぼくがお茶こぼしちゃったでしょ。
 そうしたらね、河童ちゃんもみんなで
 自分のお茶こぼして遊びはじめちゃったの」

なんだか脳裏に、テーブルに並んでみんなで「せ~の」と
湯飲みのお茶を流すようにぶちまけている姿が浮かぶ。
河童のお母さんはおこんないのかな?と思いながら、
おせっかいかもな…と思いながら
息子にやめたほうがいいよ、って言ってもらうことにした。

「河童ちゃん、やめたほうがいいよ。え? なに?」
私:なんだって?
「でもおもしろいんだって。こういうの好きなんだって」

そりゃそうだろうな~。
野球でもイレギュラーバウンドで、
ゲームの先が読めなくなると、がぜん面白くなる。
子どもは「いたずら」っていうイレギュラーで、
経験によって刷り込まれた「慣性の法則」じゃない、
新しい展開を体験していく。

世界って1通りじゃないんだ、って知るのは
こういう瞬間だもんなあ~。
ま、河童ちゃんのことは、河童のお母さんにまかせよう。
彼女がなんて言ったか、どういう態度だったか、
ちょっと気になる人間の母の私。


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雪女ちゃんはクリエーター
うちに滞在していた雪女のピーコちゃんは、
もといた所に帰っていったらしい。
梅が咲き、木蓮が膨らみ、
もうすぐ桜も南から駆け上がってくる
弥生3月だからね。

私:そっか、ピーコちゃん帰っちゃったんだ。
  なんだか寂しいね。
「でもね、別の雪女さんがいるの」
私:え? でもさ、もう春だよ。
  あったかくなったらいられないんじゃないの?
「大丈夫みたいだよ。だってバリアつきだもん」
私:バリアつき? なにそれ?
「あったかくなってもバリアがあるから大丈夫なの。
 作ったらしいよ。
 バリアつきの雪女さんは、ピーコちゃんのお姉さんなの」

職人さんの取材をしているとき、異口同音に聞かれた
「常に今に合うもの、もっといいものを作りたい」という言葉。
昔のままでは伝統は伝統にならない。
伝統は古いんじゃない、常に最先端なんだと。

目から鱗だった。
妹のピーコちゃんは台所にトロ箱シェルターを造り、
ピーコちゃんのお姉さんはバリアを作って、
我が家での暮らしをよりよく楽しもうとしている。

人や妖怪、存在するものの気持ちが
新しい技術、新しい方法、新しい世界を
生み出すのかな、と思った。
だとしたら……
喜怒哀楽、いろいろあるけど、
澄んだ心からの素直な喜び、素直な怒り、
素直な悲しみ、素直な楽しさで、
アクのないものを生みだしたいなあ。

しょぼくれた花が、太陽の光を浴びて、
その方向に向かってぱ~っと顔をあげるように、
生みだされたものが、仲間やその…
一緒に生きているいろんな人の心の花を、
ぱ~っと明るく咲かせるようなものを、生みだしたいなあ。

ぐちゃぐちゃ書いたけど、
とにかく雪女姉妹はクリエイターなのです! 
いかに我が家で支障なく暮らせるかを、
日々研究している姉妹なのです。
(あくまで 見えない 私の想像ですが…)

***
夜中にお待ちだったみなさん、ごめんなさい。
花粉と春風邪で、飲んだ薬が効き過ぎました。
おはようございます。
みなさま、どうぞよい一日をお過ごしくださいね。
デイジー



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亀五郎?
とある町の沼から新しい仲間がやってきた。
仲間、もちろん河童ちゃん。
かとうさんちに泊まりに来ていたお客さまが、
朝の散歩に近くの沼の辺りへ出掛けた。
そして帰ってきたら
河童が一緒についてきていた、のだそうだ。

そのお客さま=女性は、
我が家が河童と共同生活?を送っていることを知っていて、
河童グッズを見つけるたびにプレゼントしてくれる。
そういう彼女だからついてきたんだろうな~。

かとうさんちについたとき、
その河童はエネルギー不足で顔つきが悪かったらしい。
(どんな顔だったんだろう…)

かとうさんでキレイキレイにしてもらって、
エネルギー満タンになってから、
うちを紹介されて(笑)やってきた。

「というわけで、よろしくね」と、言われるまで
私はち~とも気がつかなかった(いつものことだけど)。
息子も何にも言わなかったし。
保育園の帰り、かくかくしかじか、
これこれこういうわけで新しい河童ちゃんが来ているらしいよ、
と息子にいうと、
しば~らく目を宙に泳がせていたが、
「くっくっく」と笑いだした。

やっぱりいたらしい。
その河童ちゃんに名前、あるの?
「え? くっくっく、亀五郎」_
は? 河童なのに亀?
「あれ~、亀太郎かなあ。亀吉? ははは、亀五郎、亀太郎……」
名前は定かじゃないけれど、「亀」はつくらしい。

翌日仕事に向かう電車のなか。
隣の席が空いていた。
あの子、ついてきてるかな? 
窓から日の差す隣の席で、
小さな可愛い河童がにっこり笑って
こちらをむいた……気がした。


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プロフィール

あかね雲

Author:あかね雲
私が触れた不思議な世界と、ご縁のあった出来事などを気の向くままに書いていきます。

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