あかね雲
不思議な世界行ったり来たり???




1999年、不思議世界の扉が、私の目の前で突然開きました。

人の前世が視えるようになり、見えない世界との交流が始まりました。

ここでは、そんな日々の徒然を書いていきます。


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日記はこの下から始まります。

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カッパの長老

カッパの長老が訪ねて来た。
長い白い髭を伸ばしている。
へぇ・・・カッパにも髭があるんだ・・・私は変なところで感心してしまった。
カッパの長老は、そんな私を見て笑っている。

『そんなに珍しいか?』

ごめんなさい、カッパに髭があるなんて思わなかったので・・・。
初めてですね、ようこそ我が家へ!

『姉は初めてでもあろうが、ワシはずっと昔に会っている。
 覚えてはおらんようだがな。ババも知っているぞ。昔は一緒に話したものだ。』

・・・そうだったのですか、ごめんなさい。

『なに、謝ることはない。前世のことなど覚えていないのが人間だからな。承知している。』

ありがとうございます。
ところで何かご用がおありなのではないですか?

『一度姉の顔を見ておきたかった。
 カッパたちからもワラシたちからも話にはよく聞いているが、一度直接に会っておきたかった。
 どうやら遠野に行く話もあるようではないか。妖怪たちも待っているであろう。』

長老は遠野に居るのですか?

『いや、ワシは遠野には居ない。もっと離れた所にいるが、今の姉では来ることは叶わないだろう。
 姉に道を教えても、おいそれと人間の来られる所ではないからな。』

そうですか、残念な気もしますが、それは私のわがままでしょうね。

『ハハハ・・・まぁ、良いではないか。
 今の姉は来られぬが、このようにワシが訪ねてくることはできる。
 もっとも、ワラシたちと違ってワシは度々来ることはできないがな。たまにが良いのであろう。』

良く視ると、やはり長老と言うだけあって肌にはたるみがあり、シワも視える。
妖怪たちも年はとるからなぁ・・・見かけに現れるんだ、と私は妙に納得してしまった。
私の思いを読んだのだろう、長老は面白そうに笑っている。



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眠り

カマイタチのカクが、テーブルの向こうに顔を覗かせた。

珍しいことをしているのね、どうしたの?

『姉さんは、夢を視るんだよな。』

うん、夢はみるわよ。
それがどうかしたの?

『オレたちは夢は見ない。』

あぁ、そうなんだ。夢って身体があるから見るのかしらね。

『うん、そうだと思う。
 たまに猫の中に入っていて眠くなることがある。そんな時には夢を見るのかもしれんけど分からない。』

へぇ、カクも眠くなるの?

『人間の眠りとは違うと思うけど、猫の中に入っているとはっきり眠くなるのが分かる。』

ふーん、面白いね。
ねぇ、カクが寝る時ってどうなのよ。

『うーん、どうって言われてもなぁ・・・説明しにくいぞ。』

どうして?

『人間の言葉では・・・ちょっと説明できないぞ。
 一番近いのが、エネルギーを補充するためにじっとしている・・・かな?
 人間のような眠りとは違うと思う。姉さんが寝るのを見ていると、違いを感じるぞ。』

へぇ・・・私たちは眠ることも大切なことだからね。

『姉さんが寝言を言うのを聞いていて、ちょっと話したくなっただけだ。』

いやだぁ、私の寝言を聞いていたの?
私は何て言っていたの? 教えてよ。

『あまりはっきりは言わないけれど、眠っているのに声を出すから思わず聞き直した。
 返事がないので見ると眠っているんだ。初めは何事かと思ったぞ。』

寝言を言う時って、きっと夢を見ているのよ。
ねぇ、カクはどこにいて私の寝言を聞いたの?

『枕のところとか、布団のところとか、猫の中とか・・・。』

はぁ、やっぱりいつも側にいるのね。

『なんだ、迷惑か?』

そうじゃないけど・・・思わず私は苦笑してしまった。
カクとのたわいのない話であった。



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いつの間にか

いつのまにか 当たり前になっていることがある

いつのまにか 慣れてしまっていることがある

当たり前になってしまったら

慣れてしまったら

そこには 本当の喜びも 心からの感謝もない

気持ちを新たに 思い返してみよう

お互いの為に 

当たり前のことにしないように 考えることだ

慣れてしまわないように 考えることだ



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実感すること
『姉は幸せだと思うか?』

五瀬命から問いかけられた。

はい、私はとても幸せです。

『何を幸せと感じているのだ?』

大きなことから小さなことまで、とてもたくさんのところで感じています。
出会いからご縁から・・・人とのことで幸せを感じることが多いですね。
これも「タマラ」を広げているからだと思います。

『そうか。』

タマラの伝授を受けてくれた人達から、数か月後や数年後にメールや電話をいただくことがあります。
直接会う機会のある人からは、その時に聞くこともできます。
その時に異口同音に言われるのが「あの時、タマラに出会っていて良かった。」との言葉です。

『ウム。』

出会ってなかったら今の自分は有り得ない・・・と言ってくれます。
それがとても嬉しくて、私にとっての喜びで、それらを感じることが幸せですね。

『姉の幸せとは、人の幸せを知らせてもらえるところでもあるな。』

そうだと思います。
だから、私は「タマラ」をたくさんの人達に使ってもらえるように、広げていくのがとても楽しいのです!
その人にとって本当に役立つものだから、いつか何かが変わって行く元になるものだから、私はその人に
幸せになる元を伝えているのだと思います。
タマラを伝えるのに説明ではなく
「私にとってタマラのエネルギーって良いのよ。あなたにとっても良いものだと思う。
 伝授を受けるといいと思うけどまず話を聞いてみてね、タマラさんを呼ぶから!」と
言ってくれている人達が居ます。
その人達は本当に良い笑顔で、とても幸せそうなんですよね。
自分にとって良いものだからと、自信を持って人に良いものだと伝えてくれています。

『ウム、タマラがどのように良いものになるかは人それぞれだ。
 自分にとって良いものだと言えるのは、その者がタマラそのものを実感しているからであろう。
 自分の幸せや自分にとって良いものとは、実感することがあるからだ。
 実感こそ人に話す大きな原動力となる。
 人間は自分の経験や体験を話したり伝えることこそ、自信を持って言えることだからな。』

はい、来週はその人達に会いに行きます。

『それは楽しみだな。』

はい、また皆さんの笑顔に会えますから!
どのような出会いがあるのか・・・私はワクワクしているのを感じている。




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プロフィール

Author:あかね雲
私が触れた不思議な世界と、ご縁のあった出来事などを気の向くままに書いていきます。

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